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酷暑が続いた今年の夏
大海を渡る船のように、今でも頭に汽笛が鳴る
(ぼーっとね)漆黒です。。。
毎日の暑さで忘れていたのですが、秋の始まりが
すぐそこに来ています。

9月は、旧暦で「長月」といいますが、その他にも様々な
異名をもっている月なんです。(15コくらいあるので、
興味のある方は調べてみてくださいね
その中のひとつに「色どり月」という名前があります。
木々の葉が様々な色に変化する紅葉の時期の
始まり月なので、このような名前がついたそうです。

紅葉は、秋が深まることにその色が変化し、日々異なる表情を見せてくれます。
その情景を日本人が見逃すはずは無く、平安時代の「かさねの色目」でも多く残っています。
中でも「もみじ」に関するかさねの色目は、まだ若く青々とした「もみじ」から晩秋に見られる真っ赤に染まった「もみじ」など、「もみじ」の付く一般的なもので5種類
日々移り変わる「季節の色」を「旬」に着こなすのが当時のステイタス
TPOに合わせて季節の色や最新の流行色を身につける ことが大事だったんです。
「雅な時代」であった平安時代の教養のひとつとして…とも言われていますが、「最新」を追いかけたい!という気持ちがあったからこその「流行」ですから。そこは、今も昔も相変わらずなのかもしれませんね




近年の流行色は、「これ1色」というのではなく、色の傾向としてのグループ展開が
されています。
つまり、流行色は何色もあるんです。
今年の秋冬は、昨年の「青系」に代わり「赤系」が多くなったのが特徴ですね。
「もみじ」の色もそうですが、「赤」といっても様々な「赤」があります。
ご自分にピッタリの「赤」を見つけて秋を楽しんでくださいね