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こんにちは。ピーコックブルーです。

風薫る5月という表現があるように
新緑がまぶしく、この時期ならではの初夏の
清々しさを感じる頃となりました。

ですが出口の見えないコロナの不安が
今の季節とは逆に、私たちの心をどんよりと
覆っている気がします。

只、入院もままならない状況を脱するには
やはり “感染しない・させない行動”
ひとりひとりが続けるしかないのかなと。
そしてワクチンが早く行き渡るのを願うのみ
です

さて、今回取り上げるのは
アートの力で介護の魅力を発信する
「KAiGO PRiDE」(介護プライド)という
プロジェクトです。
https://kaigopride.jp/

これはインド出身のクリエイティブディレクター
マンジョット・ベディさんという方の
プロデュースによるもの。

現役介護職員50名のコメントを含めた
ポートレートとインタビュー動画「My Story」
を制作、公開したのが始まりのようです。
https://youtu.be/4Sqtcq4vXCw


「KAiGO PRiDE」facebook公式ページより引用
https://www.facebook.com/KAiGOPRiDE/

色の観点で注目したのは
ポートレートが「モノクロ」だという点。

必要とされている介護職が正当に評価
されていないことにギャップを感じ、
介護職に携わる人々のセルフリスペクト
(自己尊敬)が社会からのリスペクトを作る
という想いから
介護の仕事はカッコよく、世界に誇るべき
技術であると
外見ではなく内面(心のカッコよさ)を伝える
ために、「色」がもたらす情報をなくして
写真をモノクロにしたとのこと。

同じ写真でも、カラーとモノクロでは見方や
イメージが変わってきます。




「色み」をなくすことによって

*光を活かし、無彩色(白・グレー・黒)で
 繊細な陰影が表現できる
*形や質感が強調され、主題が引き立つ
*想像力を掻き立てられ、
カラーで見る時とは違った視点になる
…といった効果があります。

例えばこの花の場合、
花の形や模様がより際立って見えませんか。



単にモノクロにするというのではなく
そこにはモノクロ画像をより印象づけ、
効果を活かすクリエイティブな部分も必要
だと思いますが、今回
カラーとはまた違うモノクロの魅力に
改めて気づかされた感じです。

「KAiGO PRiDE」の「i」を小文字にしたのは
「私( I )」「愛」をかけてのこと。

医療に携わる方々と同様に、コロナ禍の今
頑張っておられる介護職の方々。
拍手と尊敬の念をもって
私もfacebookのページをフォローしたい
と思います