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こんにちは。ピーコックブルーです。

先月から気温の高い日が続き、桜の開花
が全国的に記録的な早さとなりましたね。

東北や北海道はこれから見頃を迎える
時期になりますが
長引くコロナの影響もあり、私も含めて
通りすがりの景色として桜を楽しむ…
今年もまたそんなお花見の方が多いの
ではないでしょうか。

さて今回は、以前から気になっていた
反射材の素材をご紹介します。

それは福井市にある(株)丸仁という会社
が特許をとっている虹色のような反射光の
「オーロラリフレクター」という再帰性反射材
です。


(画像は下記URLから引用)
https://light-force.jp/

まず自然界の光の反射には「乱反射」
「鏡面反射」「再帰反射」の3つがあります。

再帰反射
とは、光がどのような方向から
当たっても光源に向かってそのまま反射する
ように光学的に工夫した反射方法のこと。

再帰性の反射材は、例えば…
自転車のペダル、道路標識、
衣料・鞄・靴・帽子など、暗やみで光を当てて
目立たせたい場合に使われています。

そして今回取り上げる「オーロラリフレクター」
という再帰性反射材の最大の特徴は
まさに「色」

光を浴びた際、反射して見える光がオーロラ
のように虹色に光るという特殊な技術です。

現在、「LIGHT FORCE®」という名称で
国内外を含め多くのハイブランドやスポーツ
ブランドに使用され、オンラインショップでは
パーカやTシャツ、ハーフパンツ、ハット、
マスク、サコッシュなどの商品も並んでいます。
https://lightforce.stores.jp/



(画像はオンラインショップから引用)

またこの反射材は様々な色に着色することが
でき、半透明色の反射材にすることも可能
とのこと。
これからの反射材の役割は安全のためだけでは
なく、反射すること自体を楽しめるものとして
ファッション、アート、
様々なプロダクト(製品・商品)に表現でき、
活用が広がっていくのだと思います

日本反射材普及協会に、こんなデータが
あります。
運転者が歩行者を発見して車が止まれる
までの距離は、乾いた路面を時速 60kmで
走行していて約 44m。
この時、基準を満たした反射材を身につけて
いると約 57m以上の視認性があるとのこと。
反射材を身につけていない時と比べると
安全性が格段に高くなります。

道路や海上の安全だけでなく、防犯、防災
など幅広く私たちの暮らしに役立っている
反射材。

これまであまり意識することがなかった
のですが、反射材の概念を大きく変え、
今後ますます新たな価値観が生まれてくる
であろう、この「オーロラリフレクター」という
素材に興味津々です