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こんにちは、J-colorの桑野です。
静岡・大阪編に引き続き、9月に行われた東京編のご報告です。

東京会場①9月5日
東京会場②9月12日

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9/5は、リアル会場とオンラインで行われ、認定講師の方々を中心に、
各種学校の教員の方、企業のご担当者様と多くの方からのご参加をいただきました。

「色使いを工夫すれば、色弱の人はいなくなる」 
多くの方がうなずいていた伊賀さんの言葉です。


講師:伊賀 公一氏

Jカラーでは、みんながわかりやすい色(C U D)について知り、
各々の立場で色使いを工夫することで、色の見え方によって
弱い立場にならざるを得ない人がいなくなることを目指し、
ガイドラインブックを作成しました。

この作成に関わって頂いた伊賀さんのお話は、驚きと発見の連続で、
皆さんの真剣な表情と、伊賀さんの時にユニークさを交えたお話に
緩む顔が交互に現れるそんな場面が印象的でした。

視覚の特性の違いによる色の見え方がわかるアプリや、
シミュレーションツールを使っての体験では、皆さん時間をかけてゆっくりまわり、
色々試す度に驚きの声があちこちで上がっていました。


色の見え方体験!

私自身も、たくさんの人と関わりながら生きている「人」としてはもちろん、
色を伝える立場として「まずは知る事」の大事さを実感したセミナーでした。

ここで、一般でご参加いただいた方々からいただいた、
印象的だったこと、ご感想などを一部紹介させていただきます。



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色弱の方のものの見え方、それは当事者にとっては当たり前のことであり、
 生活の中で不便な部分は自分の知見でカバーしているということを知りました。

自分が思っている以上に色弱の方は多くいるということに驚きました。
 映像で情報を発信している立場ということもあり、もっとCUDを広めるべきだと
 感じました。

子どもへの対応などの実例が参考になりました。色に携わる者として、
 日常で自分が配慮できる範囲を広げていけたら良いなと感じました。

右利きの中心に世の中が作られていて左利きの人は不便を感じるのと
 少し似ているのかな とも思いました。最近は、左利きは個性として矯正されない
 世の中になりましたので色の見え方の違いの認識も変わっていくと思いました。

「やさしい日本語」が注目されているように、「みんながわかりやすい色」が
 当たり前に使われるように なってほしいと思いました。

sli.doでの質問、UDトークでのテキスト化など、理解を深めるための工夫を
 されていると感じました。

sli.doの活用など、オンラインでも問題なく受講することかできました。

(アンケートにお答えいただいた皆様、ありがとうございました
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今回、海外からの方も含めてオンラインで70人近くの方が参加されました。
リアルタイムで皆が聞きたいことや意見を全体で共有できるように
J-colorとしても初の試みであったsli.doを活用しました。
また、会話を見える化したU Dトークも取り入れ、我々にとっても
より多くの人にとっての快適なセミナーを考える一歩になりました。

11月と12月には、C U Dの活用を目指したワークショップも開催します。
ワークショップではガイドラインセミナーに参加された皆さんに感じていただいた
「色の見え方の多様性を知ることの大切さ」を自分から伝えていく方法を考え、
「CUDの重要性と取り入れ方」を実践することで理解を深めていきます。

皆様からのたくさんの参加を心よりお待ちしております。

【緊急企画】特別直前講座のお知らせ

CUDガイドラインセミナー【オンライン ライブ型(Zoom)】
  11月14日(土)14時から 全1日90分

夏の「CUDガイドラインセミナー」に参加できなかったという方も、
安心して参加いただけるように特別セミナーも緊急企画しました。
こちらのセミナーもご活用ください。

「J-color CUD活用クラブメンバー」として活動を始めたいという方、
まずは一緒に考えてみることから始めてみたいという方も大歓迎です
是非、お気軽にお申込みください。