こんにちは。ピーコックブルーです。

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朝夕のしのぎやすさに秋の気配を感じる頃となりました。
9月は夜がだんだん長くなってくる月である事から「長月」(ながつき)
と呼ばれ、また新暦では少し先になりますが木の葉が色づきはじめる
「色取月」(いろどりつき)という情緒あふれる、とても素敵な異称もあります。

そんな秋の夜長の楽しみとして、遅ればせながら
ちょっと始めてみようかなと思うものがあります。

それは “塗り絵”です。



アンチエイジングや、認知症予防にと
大人の塗り絵がクローズアップされて随分経ちますが
書店には実にたくさんの塗り絵本が並んでいて、改めてびっくり
塗り絵の効果をひと言で表現するなら“脳全体をまんべんなく働かせる”
とのことで、大学の先生が監修された本なども目を引きました。

  
左:「自律神経を整えるぬり絵」小林弘幸(著)(順天堂大学医学部教授)
右:「脳をリフレッシュする大人のぬりえ」古賀 良彦(著)(杏林大学医学部精神神経科教授)


大人の塗り絵の効果としては次のようなものが挙げられています。

自律神経のバランスを整える効果
塗ることに没頭することで、呼吸を整えリラックス効果が得られます。

ストレス解消
ストレス解消のカギとなる「レスト・レクリエーション・リラックス」の3つが
当てはまり、精神的・肉体的ストレスの解消に効果があります。

セラピー効果
夢中になって塗ることで雑念が消え、心が安定。
そして完成した達成感や喜びがセラピー効果につながります。

脳の活性化
絵を見る・絵を記憶する・塗る・配色やバランスを考える・手を動かす
という行為が脳の各部分に作用し、脳を活性化させます。

想像力や集中力を高める効果化
何色にするか、どう塗るか、塗る順番や配色を考えながら塗ることで
色彩感覚も豊かになり、想像力や集中力が高まります。



またシンプルな図柄にグラデーションぼかし色の濃淡をつける、
概念にとらわれることなく、自由な発想で思いついた色を塗ることなども
脳の活性化により効果的とのことです

確かに、繊細で緻密な塗り絵も達成感があってステキですが
工夫を凝らしてシンプルなものをじっくり仕上げるというのもいいですね。

もっと簡単でラクに…というなら
以前テレビでたまたま見かけた「色日記」というのもいいかも
しれません。

これは保高一仁さんという大学の先生が提唱されているもので
自由に円を7つ描き、好きな色を塗るだけ!と至ってシンプル。
心のおもむくままに色を塗るのが大切で、何色でもどんな風に塗ってもOK。
そしてそこに日付を描き添えておくだけ。

これなら色鉛筆とノートがあればすぐに始められ、とっても簡単!
日によって円の描き方や塗る色もさまざまでしょうし、
あとで見返すのも楽しそうです。

大事なポイントは
うまく塗ろうと思わず自由に塗る
ノルマを作らない
疲れるまでやらない
マイペースに好きなところから塗り始める、こと。


100均で見つけた塗り絵本。浮世絵のはハガキとして使えます。
これで108円は出来すぎ!


ということで、初心者の私はまず簡単な「色日記」なら続きそうかなぁ~
と思っているところです