こんにちは。ピーコックブルーです。

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2月の大イベント「節分」と「バレンタイン」
どちらも年々成熟してきて、今年はさらに豪華に、
ますます多種多様に!といろいろ見てまわって感じた私。

確か関西から始まった恵方巻も今ではすっかり全国区
ですし、
特にチョコレートは世界中、日本中のチョコがこの時期に
集まる!という感じで、どこも大盛況ですね。
今では好きな人に贈るだけでなく、おすすめのチョコギフト
として、また自分へのご褒美チョコにと、その予算は
1人数万円になるとか!?
“美味しいもの”には、財布のヒモもゆるみがち…とはいえ
凄いです。

さて先月末、色彩の勉強会と新年会があって名古屋まで
行ってきました。
色彩に関わる様々な立場の方が集まる会で
新年会でのランチが、会場、お料理ともに素晴らしくて
とっても優雅な時間でした。

そのメニューは、今回の会のためだけにシェフが考案して
くださったもの。3月20日まで愛知県美術館で開催されている
「ゴッホとゴーギャン展」にちなんだメニューということで
添えられたお品書きとともに芸術的で、写真に収めずには
いられない!美しさ。

カルチェラタンお口取り201702

1品目はAmuseお口取り。
~ゴッホの代表作 “ひまわり” へのオマージュ
活ホタテのクリュと聖護院かぶらのマリナード
オシェトラキャビア添え 黄色いエディフルフラワーと共に~

まるで白いキャンバスに描かれた一輪の花という
可憐な美しさに、食事のスタートからテンションUP

色でいえば、この黄色は色の明るさの差が大きいので
視認性が高い、見えやすい組み合わせのひとつです。

お料理は次にEntree前菜、Viande肉料理、
Dessertデザートと続き、使われているプレート(お皿)
とともに、目も舌も楽しませていただきました。

カルチェラタン前菜肉料理デザート201702

私は製菓を学ぶ専門学校の学生さんにライフケアカラー
をお伝えしていますが
“食”と色って、本当に奥が深くて楽しいです。

食材そのもののおいしさも必要ですが、
私たちが「おいしい」と感じるのは視覚が80%以上
占めています。
食材となる素材そのものの色や形、
そして料理を引き立て、おいしく見せるためのプレートや
器があり、テーブルコーディネートの色使い、
全体のインテリアやサービスしてくださる方も含めた空間
まで、多くを目から感じとっているのです。
さらに製菓では、デザインやパッケージも大切な要素となります。
「色」の役割って大きいですね。

普段の食卓でも、色使いをちょっと工夫するだけで
素材の色が映え、見た目&食欲アップ、満足感につながります

例えば、J-colorのブログで度々登場する
メニューに揃える5色(赤・黄・緑・白・黒)健康法

筑前煮201702

また和食の暖色系の料理には反対色となるグリーンブルー系の器を使う、
(彩りにさやえんどうのグリーンがプラスされるだけでも、おいしそうに!)
白身の魚は色を対比させて暗い、濃い色のお皿に盛る、
ソースを使う西洋料理など彩り豊かなものは白か明るいお皿にする
といった…器やプレートの色や盛り付けの工夫。

プレート201702

プレートを効果的に重ねて使うのもグッとオシャレ度が増します。
色で手軽に簡単に季節感やイベントを演出でき、
ランチョンマットやコースターひとつでも、イメージを変えられます。

「おいしさ」を演出できる色の工夫はまだまだたくさん!
さぁあなたなら、どんな風に楽しみますか。