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2016.10.03
うんとこしょ、どっこいしょ
こんにちは。『オレンジ


暑さ寒さも彼岸まで
とはよくいったもので今年も暑い夏でしたが
やっとほっとする気温の季節になりましたね。

真っ赤な彼岸花が秋

あちこちにコスモスが可憐にゆれて咲いていますね。
ちなみに
「秋桜」と書いて「コスモス」と読まれるようになったのは、
さだまさしが作詞した山口百恵の歌



通常のお菓子のパッケージもこぞって限定の味で秋色になってますよね。
お菓子の期間限定秋色に色々手を出したら大変なことになるので
限定して食べねば!?


しかし、秋の味覚はどれも食べておきたい


秋の味覚の王様は秋刀魚

それにピカピカ




シンプルなメニューでもご馳走です

こうして書きながら想像しているだけでもニヤケてしまいます

わたし的にいがいな?秋も旬の野菜「カブ」

旬は3~5月の春


春物はやわらかく、秋物は甘みが強くなり、一番美味しいのは今


その漢字が名前に入っている有名人といえば江戸の俳人・与謝蕪村
カブの産地として有名な大阪・天王寺に住んでいたので、
蕪にちなんで蕪村としたとのこと



豊富な栄養が集まっています


春はサラダや漬物が多いですが、うまみを味わうのなら、
やはりシンプルに「カブの生姜焼き」なんていかがですか?






秋の旨味を新米と共にご堪能ください

ところで・・・
殆どの人が読んだことがあるロシアの昔話「おおきなかぶ」
カブの種を蒔いたおじいさんが
見事に大きく育ったカブを抜こうとしたけど抜けず
おばあさん・まご・イヌ・ネコ・ネズミ
に手伝ってもらってやっと抜けた話。
実はおじいさんのせいで抜けなかったんだとか



おじいさんがカブを足で押している


では、カラー


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