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こんにちは、J-color認定講師の桑野です

4月から、約1ヶ月。
入学、入社と新生活をスタートした方も、
ようやく周りの環境にも慣れてきた頃ではないでしょうか。

先日、お茶の水女子大学 様から、ゲストスピ―カ―のご依頼をいただきまして、
総勢約130名の新1年生を対象に、「現代のファッションと色」というテーマで、
流行色とパーソナルカラーについてお話をさせていただきました。



流行色は、政治経済を含む時代背景と人々の気持ちが
反映された色で、まさに社会がつくる色。
「商業的に仕掛けられた色」という部分が強調されがちですが、
時代の気分が予測されて生まれた色であることは、
一般的には意外と知られていません。

皆が同じ色を着るなんて!と思う方も多いようですが、
なんとなく気になる、自然と着たくなる色は、ある意味、
時代の気分だからでもあり、他の人とその気分を
共有できるということでもありますね。

また、コミュニケーションツ-ルとしても効果的なパーソナルカラー。
目や肌、髪の色や質感など生まれながらにして持っている
「色素」が似合う色の根拠になります。

この色素を人と比較してみることは、自分らしさを知るきっかけになります。
普段、自分の目をじっくり見ることってあまりありませんよね?
虹彩の色がとても明るい人、虹彩の色が深みがあり暗い人、
明るさひとつとっても様々で、お互いの瞳をのぞきこんでは、感嘆の声が

学生のお二人にモデルさんになってもらい、
似合う色と似合いにくい色の肌映りの違いをデモンストレーションで紹介。
ピンク●と言っても、その色み、明るさや鮮やかさの違いで、肌映りは異なります。

 
                   モデルさんになってくれたお二人
                   どんなグリーン●が似合うかな?

デモンストレーションでは、周りから
「印象が変わる~」「こんなに違うものなの?」という声が!
実は、ご本人達よりも見ている周りからの反応の方が大きく、
客観的に見てどうかというのを感じてもらえたのではないかと思います。

講演中に、
「似合う色を身につけるとどんなメリットがあると思いますか?」
という質問をしました。
印象が良くなる、美肌効果がある、健康的に見える、自分を表現できる、
などたくさんあがったのですが、終了後に一人の学生さんが
「さっきの質問ですけど、きっとモテますよね?」
とニコニコしながら話かけてくれました。
そう!パーソナルカラーは、モテる色なのです。
異性いや、人に。これ大事ですよね。

今回は、講演を通じて、色への興味が深まったとの感想
たくさんいただきました。

 「流行色の見方が変わった」
 「商品パッケージの色使いを見るのが楽しくなりそう」
 「きれいになりたい!」
 「色の知識を生活に活かしたい!」
 「色を仕事で使ってみたい」
 「検定にチャレンジしたい」
 「カラーコーディネーターに興味が湧いた」


などの他、質問や問題提起なるものもたくさん
いただきました。ありがとうございました!

とても知的で聡明な印象のお茶の水女子大の学生さん達。
皆さんのこれからに色を何か役立ててもらえるとうれしいです。
それぞれの「らしさ」を大切に羽ばたいて下さいね。

☆ご依頼いただいた先生より感想をいただきました ****

今年から“色・音・香”をテーマにした教養科目(文理融合リベラルアーツ)を
担当することとなり、「現代のファッションと色」というテーマの授業で、
J-colorさんにゲストスピーカーをお願いしました。
講師の先生に商品開発と色の関わりなど具体的なお話を聞くことができ、
私自身いろいろな発見がありました。
学生はパーソナルカラーのレクチャーで、友人とそれぞれの瞳や
髪の色を比べ、とても楽しんでいる様子でした。
最も興味があったのは、自分のパーソナルカラーのようで、
授業後に講師の先生を取り囲み、質問攻めにしていました。
(お茶の水女子大学・生活科学部・人間生活学科、難波知子・助教)

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