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こんにちは ベビーピンクです。

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街ではツリーをよく見かける季節になってきましたね。
クリスマスカラーといえば、「赤」「緑」が定番ですよね。



配色をするとき、
「赤」「緑」を使えば、簡単にクリスマスの雰囲気が出る!
鉄板の2色です。

ところが、この「赤」「緑」
ある事に注目して使わないと、同じクリスマスのイメージでも
全く異なってしまう事があるんですよ

さて、それは、どんな時でしょうか?

たとえば、
この3つのプレゼント
一般的に「緑」「赤」と呼ばれる色を使っていますが、
イメージが随分異なると思いませんか?



中身すら違うものが入っているような気持ちになりませんか?

一番上は、高級感のある大人なクリスマスを感じさせます。
大切な人に贈るプレゼントでしょうか?
それとも、美味しい高級なお菓子が入っているのでしょうか?
特別な感じがもらった人も嬉しいですよね。

真ん中のプレゼントは、上の箱に比べると 楽しげな雰囲気があります。
子供のおもちゃでも入っているのでしょうか?
興奮して開ける子供の姿が目に浮かびます。

一番下のプレゼントは、赤というかピンクに近い色ですが、
キュートでポップカジュアルなイメージがします。
お友達からのプレゼントでしょうか?
どんなこだわりの一品が入っているのか?
開けるのがワクワクしてきますね。

同じ「赤」「緑」と呼ばれる色でも「色み」が異なると、
印象が随分変わってくるものなのです。

そしてラッピングの印象で、
中に入っているプレゼントまで思わず想像してしまうんですよね。

クリスマスの準備にも力が入ってくるこの時期。
みなさんは、受け取る側のどんな笑顔を引き出したいですか?

そんなことを想像しながら、
ぜひ、ラッピングのカラーにもこだわってみてくださいね。

だた捨てられてしまう包装紙かもしれませんが、
包装紙が、プレゼントの価値をUPさせてくれるはずですよ!