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愛知・岐阜エリア担当の難波です

今日は先日行われた東海学園大学経営学部の講座のご報告をさせていただきますね。

「色と消費者行動」というタイトルで行われました。
「色の基本知識」「色による企業戦略」「色と消費者行動の変化」の3回コース

第1回目の授業…
学生達は、色と経営学とどんな関係があるのか
なぜ色の基本知識を学ぶのか
不思議そうにしていました。

まず色が私たちにどのような影響を与えるのかを話していくと、
学生達は「目からウロコ」という感じで真剣に聞いてくれました。

つかみはOK

聞く耳をもってもらえれば、次のテーマに持って行きやすいです

第2回目の授業は、
企業のロゴについて…

各企業が「CIカラー」を決めた理由を検討
そこで、いかに消費者に「色」で訴えているかを学んで行きました。

みんなが知っている企業の名前を挙げると、
すかさずロゴマークの色を…

楽しく授業は進んで行きました

いよいよ最終の第3回目…
消費者の行動の変化によって、企業の商品はどう変化しているのか

ポカリスエットとか、いろいろな商品を例にとって、学んで行きました。

そして、最後に商品の企画をしました。
テーマは「缶コーヒー
ターゲットを決めて、缶のデザインです。

ホントいろいろな提案が出てきました。
「なるほど」と唸らせるものも…

3回という短いコースでしたが、みんな目を輝かして授業を聞いてくれました

正統の「経営学」とはちょっと違うかもしれませんが、絶対にタメになる講座だと思いました。
現場の立場で考えるということの大切さを、学んでもらったと思っています。

<アンケート>

当たり前のように見えている色。何でもないようで、実は、とても大きな役割をもっている。人が最初に認識するものも、また色であり、物を見て覚える。また、イメージにもやはり色が出てくる。自分をイメージする際にも商品や店のイメージにも色から考える。
3時間という短い時限数でしたが、とてもおもしろかったです。
★「朝から頑張るお父さんに応援の一本」の缶コーヒーを考えてくれました。

3週にかけて“色”ということを学び、人は形より色を優先して判断してしまうんだなということに気付かされた。企業に目を向けても、全ての会社が自社のコンセプトを出そうとして、形以外のところで色を重視していることがわかったので、興味を持って話を聞くことができた。本当にこの3週間で色の力のすごさに驚かされて、視点が広がったことが良かった。
★黒をベースに文字色をゴールドにした「大人なイメージ」の缶コーヒーを考えてくれました。

3週間と短い時間ではあったが、色と消費者の行動には大きな関わりがあることを知った。ロゴによって商品の売れ行きが大きく変わることなど思いもしなかった。普段、何気なく見ているロゴを、これからは少し注意して見てみて、どうしてこの色にしたのか、どういう客層をねらっているのかなども考えてみたい。
★子どもや苦がみが嫌いな人でも飲めるような「水玉」模様を入れた缶コーヒーを考えてくれました。