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こんにちは、四国エリアの担当、大倉美知子です。



2013年度がもうすぐ終わりますね。
初めて「国際デザイン・ビューティカレッジ」で色彩設計を指導させていただいた、
「自動車整備科」の1年生たちです。
手にしているのは、J-colorライフケアカラー検定の合格証書。
年度を通して、7月にライフケアカラー検定3級・11月に色彩検定3級・
2月にライフケアカラー検定2級にチャレンジしました。

実技試験がある大人でも難関のライフケアカラー検定2級に合格すると、
“ライフケアカラーアドバイザー”という称号が授与されます。
この自動車整備科から、女子が1人だけ合格しました。
来年度に卒業すると、高知の自動車業界“初”の
ライフケアカラーアドバイザーとして、2級バッジを付けて
活躍してくれることでしょう!

もう一つ指導している「建築・インテリア科」の2年生も
ライフケアカラー検定2級にチャレンジ。
1年生はライフケアカラー検定3級にクラスで1名以外が合格しています。



ライフケアカラーは、高齢者の見え方や福祉に着目したカラー検定です。
自動車整備科と建築・インテリア科の両方に、
「ライフケアカラーを教えてきて良かったな~。」と思う、
ビフォーアフターという番組がありましたので、ご紹介します。



美しいお庭ですが、半身不随の奥様の為に、
ウェルキャブが乗り入れできるよう改造されました。




卒業生たちが力を合わせて、人の暮らしを良くしてくれる未来が見えるようです。



以前、
授業で行ったウェルキャブステーションでも、
様々な箇所の色彩設計を見学させていただきました。
プロダクトデザインのインターフェイスに視認性や識別性に留意した
色彩設計がに施されているから、初めての操作でも簡単ですね。



老老介護も多くなってきますので、介護する側される側も指を挟んだり
腰を傷めないように、安全で快適なライフケアカラーが必要です。



奥様を助手席に乗せたいご主人が選ばれたウェルキャブです。
建築家が試乗に付き添われて、軒下に必要な寸法を計測。



快適な介護生活の実現ですね。
残念ながら、自動車整備科は、カリキュラム改編で、
来年度から色彩を学んで社会に出るチャンスが無くなりましたが、
企業でもライフケアカラー検定にチャレンジしていただければ、
暮らしやすい色使いが日常に拡がる事でしょう。