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こんにちはピーコックブルーこと中山です。

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今回は昨年より非常勤講師として授業を担当させていただいています
「大阪調理製菓専門学校」での授業風景を少しご紹介します。

学校は大阪府泉大津市にある本校と
大阪市北区(通称:キタと呼ばれる大阪の玄関口)にある梅田校の2校。
両校ともに全国トップレベルの実習量とともに、
知識や技術面他、実践型の多彩なカリキュラムが自慢の学校です。

「色の実践」を広くお伝えしているJ-color。私も認定講師のひとりとして、
パティシエを目指す学生さんに
全力で“手を動かし、考え、カラダで身につけてもらう色彩”を
先月(10月)それぞれ3日間に渡ってお伝えしてきました

大調梅田ワークs

授業はお菓子を自由に表現できる力を身につけるための
「製菓デザイン」という専攻授業のひとつ。
2年生の皆さんへ、ライフケアカラーのテキストをもとに
プロジェクターも活用しながら、
カラーカードを使ったカラーワークも毎回取り入れました。

色相環&トーンの等色相面をカラーカードで作成。
スィーツのラッピングを想定して自由にカラーカードからイメージ。
配色レッスンワーク。
自分が作りたい、または好きなスィーツの写真を使ってのワーク。
 (ネーミング・パッケージ・テーブルコーディネート・インテリアの配色イメージ)
色の感情効果&色のイメージからの連想など。

大調カラーワークs

初めは色相環と各トーンのカードを探すのにも
時間がかかっていた皆さんも、スィーツに関連しての
カラーワークになると次第に真剣なまなざし

具体的に好きなスィーツを選んでのワークでは、
ひとりひとり感性&個性あふれる色が並び、
パッケージのデザイン画もしっかり描いてカラーカードを
貼っているものなど、力作がいっぱいです。

また大阪調理製菓専門学校では本校・梅田校ともに、
定期的に在学生で運営するオープンキッチンの実演Caféがあり、
学生さんだけで考案した季節のデザートを楽しむことができます

私は残念ながらまだうまく日程が合わないままですが、
この実演Caféではすべてのメニューのつくり置きはナシ。
調理はオーダーを受けてから。
さらにスイーツの価格はお客様の満足度で
決めていただくという驚きのシステム

味や見た目のクオリティはもちろん、スピードや手際の良さ、
チームワークにも気を配りながら…
お客様であるゲストとの触れ合いなども通して現場での緊張感も感じながら、
プロとしての自覚が養われていくのだろうと感じます。

年内の開催日は

大阪調理製菓専門学校(和泉校本校)Cafe de Apprendre.
11月17日(日)・24(日)・12月1日(日)・21日(土)

大阪調理製菓専門学校 ecole UMEDA Cafe de Apprendre.
11月16日(土) 

両校ともOPEN 12:00 CLOSE 16:00
( ラストオーダー15:30)予約は不要。 (詳しくはHPを)

どなたでもご来校いただけますので、
お洒落なCaféスペースも一緒にお楽しみください

cafe_photo01s.jpg

ちなみに元アナウンサーでもある私の授業では始めに
出欠をとる際、“私をお客様だと思って優しくにこやかな笑み”
でお返事ください!といつもお願いしています。

学校のHPに「“おいしいもの”も技術や知識にプラスして、そこに
心や気持ちがこもっていなければ“おいしいもの”にはならない」
というメッセージがありますが、“声”や“表情”も同じです。
「言葉」のもつ“響き”や“ニュアンス”をイメージして
言葉を発することでますます魅力的になります


授業に熱心に取り組んでくださった本校、梅田校の生徒の皆さん、
そして関係者の皆様へ感謝申し上げます。
ライフケアカラー検定は全員合格を目指して頑張ってください
学生さんおひとりおひとりが、私たちを目と舌で楽しませ、
感動させてくれるような料理人・パティシエとして
大きく羽ばたいてくださることを願っています!

そして先日、弘前大学の育成新品種「紅の夢」というリンゴを知りました。
果肉の色も赤く、きれいなピンク色をしていて、生でも加工しても
美味しい“奇跡のリンゴ”。
美しい天然の色は、まさにスィーツに大活躍できそうですね!
詳しくは http://nature.cc.hirosaki-u.ac.jp/kurenainoyume/

大阪調理製菓専門学校は、J-color色彩活用ライフケアカラー検定の
 団体校として登録してます。 ⇒団体校の紹介ページはこちら