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北海道エリアより活動報告です

例年、北海道の高等学校の家庭科の先生を対象に
行っている色彩セミナーを、今年は、
全国高等学校家庭科実践研究会<北海道大会>
のひとつのプログラムとして7月31日に実施させていただきました。

北海道内の先生をはじめ南は福岡まで、
参加された21名の先生方に
「色彩と生活、色彩心理について」
というタイトルで約2時間半の講演を行いました。

日時:2013.7.31(水)13:30~15:55
会場:北海道立道民活動センター

第一部 色の基本(カラーコーディネート)から色彩心理まで・・・

色の基本を伝えた後、配色練習をしました。
「同一色相配色」「同一トーン配色」「アクセントカラー」など、
色彩の勉強は初めての先生がほとんどでしたが、
さすが先生、カラーカードの切り貼りはとてもスムーズで
正確に効率よく作業をしてくれました。

色には必ず理論があり、感性にプラスすることで
心地良いコーディネートができることを学んでいただきました。



その後、色彩心理(色の心理的効果)を
パワーポイントを使って説明していきました。

暖色寒色重い軽い進出後退
色のイメージなどの効果を、阿部学長が
実際に色彩計画をした札幌の月寒グリーンドームの
例などを参考に写真で説明しました。

補色残像のスライドには皆さんとても驚いていました。


グリーンドームトイレ

第二部 パーソナルカラー(似合う色)とは

パーソナルカラーを知ることの素晴らしさと、
その基本的な理論を説明し、フォーシーズン分類の
意味などを理解していただきました。

その後、当社オリジナルの自己診断表を使い、
自分のカラーの分析をしていただきました。

自己診断結果が普段の洋服のイメージや色と
違っていた先生もいましたが、
大半の先生が一致しており安心のご様子でした。


フォーシーズンボード

最後に、色の知識を生徒さんに広めていただく方法として、
「ライフケアカラー検定をおすすめしました。

実践している札幌南陵高校の髙橋里緒先生に
同校の取り組みを紹介していただき、
より身近な検定試験と受け止めていただけたようです。

全国に受験地が点在していることと
検定対策講座や講師セミナーも開催されているので、
まず先生方が勉強し検定取得を目標にしてみては・・・
とお勧めしたところです。



この研修を通して全国の家庭科の先生に
色彩に興味を持っていただき、
授業で生徒さんへのアドバイスに繋がればと思います。

記:(株)フォーティーフォー 斉藤直子