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こんにちは。
J-color認定講師・色彩活用研究所サミュエルの桑野です
駅前の桜が、ピンクからすっかり葉桜のグリーンになり、
季節の移り変わりを楽しませてくれています。

さて先日、そんな桜がとても似合う京都へ行って参りました。
お邪魔したのは京都府立朱雀高校
世界遺産としても有名な二条城のすぐそばにあります。

今回は、こちらで行われた
高校の家庭科の先生方の勉強会に伺いました。

J-colorのHPの中から、衣食住に役立つライフケアカラー、
パーソナルカラーなどに興味を持っていただき、
家庭科の授業の中で色を取り入れられないかということで
声をかけていただきました。



まずは、先生方に日常生活の中で色の効果について実感して
いただくべく、「衣食住」それぞれからいくつかご紹介しました。

「衣」からはパーソナルカラーについて。
先生ご自身のおしゃれに、生徒さんは、興味深々。
キレイにしていると喜んでくれるそうです。

その人らしい装いは、自分以外の人も快適にするし、
周りの方への配慮として必要だとも言っていただきました。
生徒さんもそんな先生を見て、
社会との関わり方を学んでいくのかもしれません。

「食」からは、食事をおいしく、健康的にいただくための色使い。

「住」からは、色で体感温度が調整できる!
エコライフのための色使いなど
すぐに使っていただけそうな内容をご紹介しました。

また身の回りにある色をたくさん実感していただくために、
スーパーのちらしや雑誌、新聞の切り抜きで、色相環をつくりました

これは、食材やお菓子のパッケージ、家電、ファッションアイテム、
街中の標識など、集めていくうちにまわりにある色を実感できます。

短時間で簡単ですし、高校生にもわかりやすそうと先生方に好評でした!
その他浴衣と帯で配色の勉強を楽しめるものなど
教材になりそうなものもご紹介しました。



昔すぎる過去ですが、家庭科で思い出すのは
調理実習(食べる役メイン・・・今更反省)や
裁縫の授業(先生の話を聞かずに指負傷・・・)。
誇れる成績の思い出もない私。。。
もっときちんと勉強しておけばよかったと思ってももう遅し。

そんな遠すぎる過去はさておき、今はこれらの内容も
テーブルコーディネートの仕方や刺繍など
作品に生かすイメージ別配色などが取り入れられたり、
カリキュラムは、実に様々な角度から検討され、
楽しく学べる工夫がいっぱいです。

家庭科は、快適にそして安心して暮らすための
様々な知恵を授業の中で教えてくれます。

今回、お集まりいただいた先生方は、
にぎやかでユーモアのあるまさにステキな先生ばかり。
先生方のお話される様子からも
授業に対する真摯な姿勢が伺えました。

ライフケアカラーパーソナルカラーの提案が
これからの将来を担う皆さんのために
少しでもお役に立てれば幸いです。

これからの家庭科、楽しみですね



セミナー修了後に、下記の項目についてアンケートを取らせていただきました。

本日のセミナーで、特に印象に残ったこと、生活や授業の中で、
  役立てられそうと思われたことは?

家庭科の授業で、色を意識したり、色選びに迷ったりする場面はありますか?

生活に色は密接に関わっています。今後、家庭科の授業で
  色を取り上げてみたいと思われますか?

アンケート結果は、J-color会員限定で閲覧できる
「メンバーズページ」に掲載しています。

アンケートの詳細は
こちら(メンバーズページ)