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2022.09.29
UAゼンセン福島県支部様主催のパーソナルカラーセミナーを担当いたしました
こんにちは。J-color検定認定講師の浅川です。
9月に入り暦の上では初秋ですが、9月前半はまだまだ暑い日
が続いていましたね。
そんな9月初めに福島県郡山市でUAゼンセン福島県支部様主催の研修会にて
パーソナルカラーセミナーを担当させていただきました。
今回セミナーにご参加いただいたのは、食品
、衣料
、雑貨
など
流通業界に従事される女性の方々。

パーソナルカラーの本来の目的である、
P.I(パーソナルアイデンティティ)=「自分らしさ」を再発見
して、
お仕事にも私生活にも活かしていただけるようにお伝えしていきました。
まず初めの導入は、私たちの生活の中にある色の世界について。
私たちの生活は色に囲まれているため、ちょっとした気づきで
色の役割や効果を発見
することができます。
その色の世界の一つとして「パーソナルカラー」がありますが、
着る洋服によって肌の色が違って見えることを検証してみると、
皆さん満場一致で納得
その色の見え方の仕組みをお話ししながら、
具体的な色の性格やパーソナルカラーの色の分け方の説明へ。
前半は皆さんメモ
をとりながら真剣に話を聞いてくださっていました。
その後、パーソナルカラーの元になる色素の説明しながら、
各グループ内で確認していきましたが、それぞれのグループ内で会話も弾み、
楽しい雰囲気
でお互いの色素の比較しながら確認をされていました。
ちなみに、役員の方々の男性グループもあったのですが、
グループの色素確認では積極的に参加してくださって、嬉しかったです

「パ―ソナルカラー」と聞くと、なんとなく男性には敬遠されがちですが、
実はパーソナルカラーは色彩学の一つになるため、
見え方の仕組みを説明することで、納得される方も多く、
女性以上に男性はパ―ソナルカラーを取り入れることで
ガラリと印象
が変わったりするんです。
女性はもちろんのこと、ぜひ男性にもぜひ取り入れていただきたいと思いました
パーソナルカラーのセミナーの後は、手相占い
のセミナーということで、
参加された皆さんは自分とじっくり向き合うことができる研修会だったようです。
今回、企画開催いたただきましたUAゼンセン福島県支部の皆さま、
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました
参加者の感想
●服の色がここまで印象を左右するとは思いませんでした。
今日学んだパーソナルカラーで自分の印象を良くするコーディネーターができるよう、
色々と試してみたいと思いましたし、自分に似合う色を理解することで
洋服選びやメイクをより楽しく感じられると思いました。ぜひ今後の生活に活かしていきたいです。
●パーソナルカラー診断でグループの皆さんと楽しくチェックすることができました。
自分が思っていたのとは全く違っていて、とても勉強になりました。
●自分に似合う色を知った上で、好きな色を取れる事もできるというのは、
これから年齢を重ねていく上でも役立てることができると知れたのは良かった。
●周りが思う第一印象と、自分が思っていることが全員違っていた。
周りの感じていることを知る機会ができて良かった。
9月に入り暦の上では初秋ですが、9月前半はまだまだ暑い日

そんな9月初めに福島県郡山市でUAゼンセン福島県支部様主催の研修会にて
パーソナルカラーセミナーを担当させていただきました。
今回セミナーにご参加いただいたのは、食品



流通業界に従事される女性の方々。

パーソナルカラーの本来の目的である、
P.I(パーソナルアイデンティティ)=「自分らしさ」を再発見

お仕事にも私生活にも活かしていただけるようにお伝えしていきました。
まず初めの導入は、私たちの生活の中にある色の世界について。
私たちの生活は色に囲まれているため、ちょっとした気づきで
色の役割や効果を発見

その色の世界の一つとして「パーソナルカラー」がありますが、
着る洋服によって肌の色が違って見えることを検証してみると、
皆さん満場一致で納得

その色の見え方の仕組みをお話ししながら、
具体的な色の性格やパーソナルカラーの色の分け方の説明へ。
前半は皆さんメモ

その後、パーソナルカラーの元になる色素の説明しながら、
各グループ内で確認していきましたが、それぞれのグループ内で会話も弾み、
楽しい雰囲気

ちなみに、役員の方々の男性グループもあったのですが、
グループの色素確認では積極的に参加してくださって、嬉しかったです


「パ―ソナルカラー」と聞くと、なんとなく男性には敬遠されがちですが、
実はパーソナルカラーは色彩学の一つになるため、
見え方の仕組みを説明することで、納得される方も多く、
女性以上に男性はパ―ソナルカラーを取り入れることで
ガラリと印象

女性はもちろんのこと、ぜひ男性にもぜひ取り入れていただきたいと思いました

パーソナルカラーのセミナーの後は、手相占い

参加された皆さんは自分とじっくり向き合うことができる研修会だったようです。
今回、企画開催いたただきましたUAゼンセン福島県支部の皆さま、
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました


●服の色がここまで印象を左右するとは思いませんでした。
今日学んだパーソナルカラーで自分の印象を良くするコーディネーターができるよう、
色々と試してみたいと思いましたし、自分に似合う色を理解することで
洋服選びやメイクをより楽しく感じられると思いました。ぜひ今後の生活に活かしていきたいです。
●パーソナルカラー診断でグループの皆さんと楽しくチェックすることができました。
自分が思っていたのとは全く違っていて、とても勉強になりました。
●自分に似合う色を知った上で、好きな色を取れる事もできるというのは、
これから年齢を重ねていく上でも役立てることができると知れたのは良かった。
●周りが思う第一印象と、自分が思っていることが全員違っていた。
周りの感じていることを知る機会ができて良かった。
2022.09.12
農作業に使う鍬や鎌がピンクに!
こんにちは。ピーコックブルーです。
夏から秋に移る頃の暑気と冷気が
行き合う空
のことを
「行合の空」(ゆきあいのそら)と
いうそうです。
例えば入道雲が湧き上がっている空
に、いわし雲や細い糸状の巻雲(けんうん)
が見られるような…そんな空。
何だか過ぎゆく季節と訪れる季節が
バトンをつないでいるみたいな感じで
たまには空を見上げて、という気持ち
にさせてくれます
さて最近、こんなものがあるんだと
気になったのが
女性に優しい農業用品の数々です。
新潟県三条市にある農機具製造の
カネコ総業という会社では
農業女子の意見を取り入れた
プロ向け、家庭菜園向けの新ブランド
【Lacuno】(ラクーノ)シリーズとして
ピンクの鎌や鍬、ショベル
などの農具
が展開されています。



参照:Lacuno(ラクーノ)カネコ総業×農業女子プロジエクト
https://lacuno.jp/
「従来の農具は重い」という不満
を
踏まえ、軽量化も図り、
“使いやすく、オシャレでかわいい
”
をコンセプトに開発
緑のお野菜
にこのピンクの農具類
だと補色になり、視認性もバッチリ
子どもさんと一緒に農業を楽しむ
キッズガーデンという
カラフルなシリーズもあります。
今月後半には新色のオレンジが
新たに加わる予定とのことですが
意外なものの色が変わると
インパクトがありますよね。
他にも
スポーツ用品メーカーのミズノや
アウトドア用品のモンベルでも
農業用レインウェアと農作業用の
パーカを発売するなど、扱いやすさ
やデザイン性にこだわったウェアが
登場しています。
こうした取り組みを推進しているのが
農林水産省の「農業女子プロジェクト」。
農業で活躍する女性のアイデアと
様々な企業を結びつけ、新たな商品
サービス、情報を社会に広く発信し
女性農業従事者の向上と就農を
こころざす女性の増加を目指す
プロジェクトです
家庭菜園やレンタル菜園を楽しむ
人にも広く人気が高まりそうですね
夏から秋に移る頃の暑気と冷気が
行き合う空

「行合の空」(ゆきあいのそら)と
いうそうです。
例えば入道雲が湧き上がっている空
に、いわし雲や細い糸状の巻雲(けんうん)
が見られるような…そんな空。
何だか過ぎゆく季節と訪れる季節が
バトンをつないでいるみたいな感じで
たまには空を見上げて、という気持ち
にさせてくれます

さて最近、こんなものがあるんだと
気になったのが
女性に優しい農業用品の数々です。
新潟県三条市にある農機具製造の
カネコ総業という会社では
農業女子の意見を取り入れた
プロ向け、家庭菜園向けの新ブランド
【Lacuno】(ラクーノ)シリーズとして
ピンクの鎌や鍬、ショベル

が展開されています。



参照:Lacuno(ラクーノ)カネコ総業×農業女子プロジエクト
https://lacuno.jp/
「従来の農具は重い」という不満

踏まえ、軽量化も図り、
“使いやすく、オシャレでかわいい

をコンセプトに開発

緑のお野菜

だと補色になり、視認性もバッチリ

子どもさんと一緒に農業を楽しむ
キッズガーデンという
カラフルなシリーズもあります。
今月後半には新色のオレンジが
新たに加わる予定とのことですが
意外なものの色が変わると
インパクトがありますよね。
他にも
スポーツ用品メーカーのミズノや
アウトドア用品のモンベルでも
農業用レインウェアと農作業用の
パーカを発売するなど、扱いやすさ
やデザイン性にこだわったウェアが
登場しています。
こうした取り組みを推進しているのが
農林水産省の「農業女子プロジェクト」。
農業で活躍する女性のアイデアと
様々な企業を結びつけ、新たな商品
サービス、情報を社会に広く発信し
女性農業従事者の向上と就農を
こころざす女性の増加を目指す
プロジェクトです

家庭菜園やレンタル菜園を楽しむ
人にも広く人気が高まりそうですね

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