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J-colorパートナーの岩田亜紀子です。
2022年7月17日愛知県豊川市にて、
JAM東海様主催の、パーソナルカラーセミナーをさせていただきました。
浜松市の認定講師の花嶋由理さんと担当しましたので、
まとめてご報告させて頂きます。



30名参加で1時間という短いセミナーでのご依頼でしたので、
色を通して楽しみながら自分の隠された魅力に出会い、
「パーソナルカラーで自分ブランディング」を感じる時間になるように
内容を考え準備しました

セミナー参加者はものづくりの現場で働く女性の方と
来賓の参議院議員、県議会議員の先生です。

先ずはパーソナルカラー4シーズンの特徴や色の基礎の説明を簡単にして、
6名グループで肌・髪・瞳の色素チェックをしてもらいました。

数社が集まっての女子部会で、初対面の方も多くいたようでしたが、
隣同士で肌の色、瞳の色、髪の色をチェックしたり、
多数決により自分の第一印象のイメージを聞く時間では、
みなさん打ち解けて、とても盛り上がっていました



ドレーピングデモンストレーション後は、
実際に各グループでカラードレーピング体験です。
ドレープをもつ人、携帯で写真を撮る人、顔色の変化を見る人
と全員参加のワークショップ形式で
「この色はいいね」「うーんこの色はないね」
「絶対ウインター!」「オータムは顔色がくすむね」 など、
客観的に見た似合う色の意見をお互いに伝え合うことで、
さらに深く交流ができたのではないかと思います。



最後は似合う色の取り入れ方の紹介をして、終わりました。
もともとお洒落な女性が多いセミナーでしたが、
更に今後のファッションやメイクの参考にして頂ければ幸いです


開催責任者であるJAM東海東三河地区協議会様、参加して頂いた皆様、
本当にありがとうございました


参加者の感想

自分に合うカラーを見つけることができ、楽しかったです。
 グループワークで他の方の意見を聞くことができて新鮮で嬉しかったです。

自分で思うのと他の人が見て感じてくれるのが合っていることと
 違っていることがありびっくり。 今後、参考にしてみたいと思いました。

グループの方と楽しくできてよかったです。

自分に似合う色が分かることで服を選ぶのがもっと楽しくなりそうです!

とても盛り上がり楽しかったが、もう少し時間が欲しかった。

どの診断になるのか悩んでいたら講師の方、アシスタントの方が
 気付いて見に来てくれてとても好感が持てました。
 前から興味はあったので、女子会を気に診断できてよかったです。

JAM東海



こんにちは。ピーコックブルーです。

暦の上では早くも「立秋」(今年は8/7)。
暑中ではなく、残暑見舞いとなりますが
まだまだ残暑は続き、1年で最も気温が
高くなる時期。

コロナ感染拡大の中でむかえる
各地の夏祭りやお盆ウィークのその後も
大いに気になるところです。

熱中症予防とコロナ感染対策との
過酷な残暑どうぞご自愛ください。

この状況下ではなかなか気軽に
好きな所に出掛けにくいのですが
少し落ち着いてきたら、ぜひ行きたい
お店が京都にあります。

静岡抹茶スィーツファクトリー
ななや京都三条店。

https://nanaya-matcha.com/

このお店は静岡に本店を構える
丸七製茶(株)の関西初上陸店

関東圏では既にご存知の方も多いの
かもしれませんが
ここでは抹茶の濃さで選べる
抹茶スィーツが大人気です

原料に使う抹茶の濃さを
もっとも濃いプレミアムNo.7まで
7段階から選べる抹茶ジェラートや
ほうじ茶を加えて8色のグラデーション
にしたチョコレートなど
実にキレイな抹茶色のグラデーション
が目でも楽しめます。





ちなみに
日本の伝統色「抹茶色」の色見本は
というと、私たちがイメージする抹茶
の色よりやや薄く感じますよね。




またグラデーションとは
色を段階的に、リズミカルに変化させた
多色配色。

規則性のある連続した色の流れや動き
が統一感の調和を与えてくれます。

スペクトルや虹、夕焼け空なども
グラデーションのひとつです。



今回ご紹介した「ななや」さんだけでなく
この抹茶の濃さを楽しめるスィーツは
他にもいろいろあるようです。

色と味ともに楽しめる進化した
抹茶スィーツ。

抹茶と聞けば試してみたくなる私には
とっても罪なスィーツです(笑)

こんにちは、J-color検定認定講師の田中です。
連日の猛暑、その上コロナの勢いも止まらず厳しい夏になっていますが
皆様、お元気でお過ごしですか
色のパワーを使って、心も体も何とか健康に乗り切りたいものですね

少しご報告が遅くなりましたが、先月、丸の内にあるN株式会社様主催の
「オンライン・パーソナルカラーセミナー」を担当させて頂きましたので、
ご報告いたします。(株式会社ワンスイン様/企画)

場所は丸の内でも皇居を庭のように見下ろすことができるとても素晴らしい環境で、
と広い空が清涼感を与えてくれます。
参加された方々は15名ほど。会場で、社内の別フロアで、自宅からなど、
就業時間後にそれぞれご参加くださいました。
セミナーはオンライン形式なので、パーソナルカラーの考え方や、診断する基準、など
お話を中心に進めさせていただきました。



もうオンラインは仕事上でも欠かすことのできない生活の一部になっていると思います。
とはいえ、オンラインでのコミュニケーションが本格化したのはコロナ禍において
だと思いますので、まだ過渡期の部分も多いのが現状だと思います。
システムは整っても、そこでよりよいコミュニケーションを生むには
どのようにすればよいのか人にとって良い環境を生むには
など様々に検討することがあると思います。

そのような現状で「色color」の持つ役割はことのほか大きいのではないでしょうか
スライドや資料を見やすくする色使いというのは勿論ですが、
オンライン上で出会う人同士のコミュニケーションを円滑にするためには
どうしたらよいかといったことを考えた場合
「パーソナルカラー」はとても有効だと思います。
自然に好印象を持ってもらいスムーズにコミュニケーションをとることは、
ビジネスの上でも大切ことだと思います

パソコンの小さな画面の中では画面を占める色と、その顔映りが大切になってきます。
要するに上半身に何を身に着けているかが重要になるわけです。
顔の傍にあって顔映りを左右する色。その場面でどのような色が必要とされているのか、
自身にとって顔映りの良い色とはどのような色なのか
それはT/P/Oを考えることであり、パーソナルカラーを考えることが必要だという事になります。

パーソナルカラーは上手に使えば、自身を無理なく表現することができ、
自分を引き立てる色を身に着けているという安心感から心に余裕を生む
こともできます。
そうなればコミュニケーションもスムーズになるでしょう。
また、意識して色を選ぶことを通してその時必要とされている目的やモチベーションを
はっきり意識すること
にもつながるかと思います。

セミナーでは、コミュニケーションにおける重要さなどのほかに色を使うための基礎知識
それぞれご自身のセルフチェックをしていただくなど、2時間盛沢山でした。
就業後にも関わらず皆さん熱心に聞いてくださりありがたいことでした。
ドレープを持参していて、折角カメラもセットしていただいていたので、
顔映りの変化を見ていただこうと思い「どなたかいかがですか?」とお声掛けしたところ
別のフロアから「すぐ行きます」と答えてくださり、男性、女性おひとりずつ、
少しですがドレープを当てることができました。
ドレープを当てると、「アッ違う」「面白い」と
リアルな声を聞かせていただくことができて嬉しかったです。



セミナー終了後、最先端のビルを仰ぎ見ながら、
これからはきっとオンラインとリアルを上手に融合しながら
様々に進化していくのだろうと思い少しわくわくしながら駅へと向かいました。

ご参加いただきました皆様、主催者様、ワンスインの担当者様、
誠にありがとうございました
セミナーを通して、色に興味を持っていただき、
少しでも皆様のお役に立てばと心から願っています