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明けましておめでとうございます
年明け早々ぎっくり腰になってしまい、未だに苦しんでいる藤色です。

先日ようやく膝を曲げて靴下を履ける様になりました。
ここ最近は『動ける』事のすばらしさに日々感動しております。
皆様もゲーム機のフィットネスやジョギングなどを行う時は、
入念にストレッチをして、筋肉や骨を傷めないようにお気を付けください。

さて今回は、「テーマカラー」について書かせていただきます。
少し主題と離れますが、皆様はパーソナルカラー診断
受けたことはありますでしょうか。

だいぶ浸透してきた昨今、一度は診断してもらったことが
ある方も多いかと思います。

“今の自分に似合うカラー”を見つけて、そのカラーの服を着たり、
小物を持ったりすることで、生活に張りが出たり、
自分を演出することを楽しむことができて、
前向きになれたりしますよね。

そこからファッションや化粧において、より似合うカラーを追求するなどして、
診断を受けた方が自発的に動くさまは、診断した側からすると
本当に診断士冥利に尽きるというものです



ただ、診断結果を真に受けすぎてしまう方も、
けっこういらっしゃるように感じます。

「診断されたカラーじゃないと合わないから着ない、つけない!」
という意識に捕らわれて、逆に幅を狭めてしまうという
本末転倒な方をチラホラ見かけるのです。

そうなってしまうと、折角の診断が徒となってしまい、
楽しむはずのものが楽しめなくなってしまいます

そういう状態からの脱却方法の一つとして、
「今年のテーマカラー」を決めて身に着ける
というのはいかがでしょうか。

周りからいろいろとアドバイスを受けて思想が迷子状態になった時に、
指針となるものを決めておくと、それを基準に考えが
まとまりやすくなります

さらに、折角ですから「今年」という限定ワードを付け加えることで、
創意工夫やアイディアが閃きませんか。

“一年の計は元旦にあり”とはよく言ったもので(元旦は過ぎてはいますが)
この一月中に今年のテーマカラーを目標や挑戦したいことと共に
書き出してみてはいかがでしょうか。
もちろん、一色ではなく配色で決めても、色相環の一定区間で決めても構いません。

指針となるカラーを決めておくことで、膠着状態に陥っている思想や、
マンネリ感を打破することができるかもしれません。
そのようにいろいろと駆使して、カラーを楽しむ心
取り戻してもらえるとありがたいです。

良くも悪くも、一つのことにこだわらず、いろいろ試して
幅を広げていってもらうことこそ本懐なのです。
今年はまだまだ始まったばかり、コロナはまだ続いておりますが、
カラーを楽しみながら乗り切りましょう


こんにちは。J-color推進パートナーの正宗です。
CUD実践ワークショップの大阪会場に参加しての感想をお伝えいたします。

*正宗さんは、倉敷芸術科学大学 デザイン芸術学科
ファッションテキスタイル分野担当 特担准教授としてご活躍されています。


J-color CUD活用クラブメンバーとしての今後の活動
「CUDを学ぶ理由」


現在のグローバルな流れは、「SDGs 持続可能な」であり、
すべての業界や企業は、17項目を活動の中で
具体的にすべきことだと考えています。

現在の授業でも、地元の企業との産学協業での
「SDGs12:つくる責任 つかう責任」と、大学の理念
「芸術を科学する」を基軸に授業をしています。

今回のコロナの影響で、それが当たり前の事になり、
かつリモート等も当たり前となりました。
「時代に合せた仕事」をキーワードにしていますので、
今までのカラーの知識だけではなく、今後の社会を担う学生達に、
「見た目の個性が違うように、見える世界(色の感じ方)は
人それぞれの個性がある。」
ことを伝え、配慮したデザインや配色が出来、
授業の作品に活かし、各業界で活躍して欲しいと考えて参加しました。



「過去を振り返って」
私の友人は、「色弱」でした。
車の運転の際には、赤と緑の区別が難しいので、
周りの動きに合わせて発進のタイミングを見計らっていることや、
職業にも制約がある事も聞いたことがあります。

また、専門学校で教員をしていたころに色弱の学生の就職活動の
サポートをした経験がありますが、それぞれの学生の個性を活かし、
現在も企業で活躍しています。

「ガイドラインセミナー・実践ワークショップを終えて」
今回の2つの講座に参加して、「色のシミュレータ」など
色弱の違いが分かるツールの紹介や、具体的に学生達に
分かりやすく理論を伝える為の話術や例題が分かりました。
また、ワークショップでは、沢山のシーンや今後の授業に
活用出来る例題も学びました。



今後も、「SDGs 環境 社会・経済」に関わった活動の中の1つとして、
「カラーの魅力」が分かると衣食住が充実する事を普及するとともに、
授業を通じCUDの大切さを伝える事、「色弱:色の見え方の個性は、
ハンディキャップではないことを伝えて行きたいと考えています。

カラーを通じてコミュニケーション、「カラーの魅力は、無限大です



*「色のシミュレータ」については以下を参照ください。
http://asada.website/cvsimulator


こんにちは。J-color検定 認定講師のA.Kです。
CUD実践ワークショップの東京会場に参加しての感想をお伝えいたします。

私はカラーユニバーサルデザインについては、テキストやメディアなどで
聞いたことはあっても、何となくしか把握しておらず、
正しい知識がないままカラーリストとして仕事をしていました。

ある時お客様からインテリアカラーの相談を受けたときに、
お客様が色弱だということを話してくれました。
しかし、それを踏まえてどうしたらいいのか、
どこまで突っ込んでヒアリングしていいものかわからず、
やや一方的に色の説明をして終わってしまいました。

あの時どう対応するのが良かったのか、
どうお客様に寄り添えば良かったのか、
ずっと心に引っかかっていました。

また、あるカラーセミナーをしたときに、
受講生から色弱なので色相環のカラーチップ並べができないと
言われたこともありました。その時も対応の仕方が曖昧になってしまい、
悔やんでいました

これらの経験もあり、正しく、具体的に、どう考えるといいのか、
色弱の方にも正常色覚の人にも不自由のない色を使うには
どう配慮するといいのか、カラーリストとしてできることは何か、
などを知りたいという想いで、ワークショップに参加しました。



ワークショップの日は、伊賀先生ご自身が色弱ということで、
貴重なお話をとてもオープンに話してくださり、
学びの多い時間となりました。
色弱の方に対して、区別するのではなく、
自分たちも含めて多様性であるという考え方にはっとさせられました。



正常といわれる人でもある錐体の感度が低いこともあるし、
色弱の人の方が特定の錐体の感度が非常に飛びぬけて
高いこともあるということで、全てひっくるめて
多様性の一部なのだと気づきました。

また、ハザードマップやスーパーの案内、ごみの分別など、
身近な例でのワークショップは、CUDの知識や考え方の必要性を感じるとともに、
色の選び方の難しさも実感しました。
学びが深まるよう様々なご準備をしてくださった
伊賀先生と協会の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。




CUDは、教育関係者、保護者、子供達、ありとあらゆる人に
正しく知ってもらう必要があると改めて感じました。
間違った色覚制限を正し、できる修正はすぐに修正し、
誰もが暮らしやすい社会を作る一助となることが、
J-color CUD活用クラブメンバーの役割
であると思っています。

まずは身近な家族、保護者でもあるママ友、そしてカラーセミナーの講師として
受講生の皆さんに、伝え始めていきたいと思います。
大変有意義なワークショップでした。ありがとうございました

*色彩活用ライフケアカラー検定公式テキスト2級のご案内
2級テキストに収録されている資料「みんながわかりやすい色(カラー
ユニバーサルデザイン)ガイドライン(CUDO提供)」では、
人間の色覚の多様性に配慮したカラーユニバーサルデザイン
(略称CUD)についてわかりやすく説明しています。


こんにちは。J-colorの尾本です。
昨年(2020年)の11月から12月にかけてワークショップを開催いたしました。

◆タイトル:みんながわかりやすい色(CUD)実践ワークショップ
◆主  催:一般社団法人 日本カラーコーディネーター協会(J-color)
◆後  援:NPO法人 カラーユニバーサルデザイン機構(CUDO)
◆講  師:伊賀 公一 NPO法人 カラーユニバーサルデザイン機構(CUDO副理事長)
ご参考(ご案内ページ)https://www.j-color.or.jp/seminar/special/cud-workshop.html

今回は、東京、静岡、大阪の3会場での開催となり、
「CUDガイドラインセミナー」と「CUD実践ワークショップ」の
両方を受講された皆様が「J-color CUD活用クラブメンバー」の称号を
受け取られました。
「J-color CUD活用クラブメンバー」となられた皆様のなかから、
今回は3名の方にご協力をいただきワークショップのご報告を掲
載させていただきます。
(ご報告ブログは3回にわけて掲載させていただきます。)

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こんにちは。J-color推進パートナーの安部です。

今回、私が参加させていただいたのはCUD実践ワークショップ 静岡会場です。
前回のガイドラインセミナーにも参加し、実践ワークショップについては興味津々で臨みました。



と言うのも、実は私自身が軽度の色弱であり、このようなセミナーに参加したことで
見え方の違いをコンプレックスではなく個性としてとらえることができるようになったからです。

しかし、色弱の見え方と言っても強度もタイプも様々で皆が教科書の色弱サンプルのように見えているわけではないのです。
私も自分の見え方と他人の見え方を比べたことがないので、何が微妙に違うのかよく分からないのです。
そのため誰かの感覚を自分の中に落とし込んで色を選ぶ事は意外と難しいものだと思っていました。

また、そこにこだわりすぎると色選びの楽しさを失ってしまうのも残念なところです。
その匙加減がCUDを広げる時には重要になって来るのではないかと私は思っていました。

今回のCUD実践ワークショップではカラーフィルムを通して色カードを大まかに5分類にし、そのグループから1色ずつ選んでゴミ分別やハザードマップの5色を選ぶという技法でした。



これがとても感覚的で楽しく、まずカラーフィルムで分類した色を自分の生の目で見て驚く
「この色とこの色が同じグループ⁈」
そして次の配色段階で今度はある程度の自由さを発揮しながら色を選ぶ事ができるのです。
ある方は「燃えないゴミの箱はやっぱり黒
ある方は「燃えないゴミは分別に注意がいるからオレンジ
なるほど…ここでも色選びは10人10色なんだと感心させられました。



さらにカラーシュミレーションのアプリで自分が作成したものを見ると、今度は反省です。
「もっと明度の差を出した方が識別しやすかったかも…汗」
自分以外の感覚を意識しながら配色したり、調整するワークはまさに視野が何重にも広がるようでワクワク感が伴いました。

CUDと言うと、とかく弱者のための色選びのように勘違いされるかもしれませんが、、実はみんなに優しい色遣いを考えるというだけです
今回のようなワークを使ってCUDを体験すると色の見え方の多様性を感覚的に身につけることができ、また想像する楽しさも引き出してくれます。
人に優しいデザインを生む時の手順としても楽しく普及できるものであると感じました。

最後に、今後はこのようなセミナーやワークショップが企業や学校でも開かれ、色々な立場の方に参加して頂きたいと思います。
そして、色覚の多様性を素敵な個性や特技として受け入れる土壌が広がっていき、無駄に傷ついたり色にナイーブな感情を抱く人が減って
いくことを祈っています

*CUDについて
人間の色覚の多様性に配慮し、より多くの人が利用しやすいように配色した
製品や施設・建築物、環境、サービス、情報を提供するという考え方を、
「カラーユニバーサルデザイン(略称CUD)」と呼びます。

*「色のシミュレーター」については以下を参照ください。
http://asada.website/cvsimulator

こんにちは、日本カラーコーディネーター協会(J-color)の池田です。

新型コロナ感染者が増加傾向にあり、
なかなかセミナーの開催が難しい昨今ですが、
昨年に引き続き、社会福祉法人武蔵野会リアン文京様から
パーソナルカラーのセミナーのご依頼をいただき、
担当させていただきました

昨年のセミナーは聴覚障害をお持ちの方も参加されたため、
手話の方を交えて行いましたが、今回は聴覚障害の方はおられず、
通常通りのセミナー開催となりました。

ただ、昨今の新型コロナの影響でセミナーへの参加も自粛傾向のため、
今回の参加者は少人数でしたが、ソーシャルディスタンスという点では、
超安全な形で開催することができました

そして、参加者は年齢層が10代と70代の女性。
お孫さんとおばあちゃまぐらいの年齢差はあったのですが、
似合う色への興味に年齢は関係なしという感じで
みなさん熱心に聞いていただきました。

今回のセミナーには教材に配色カードをお付けして、
セミナーの最後に配色カードから似合う色のストール
選んでいただくことで、自分のお洋服選びや小物選びについての
具体的な色の提案まですることができ、参加者の皆さんには
「自分の色が探しやすい」と喜んでいただきました。

また「自分に似合う色があって良かった」と率直な感想もいただき、
もしかしたら、そう思っている方も多いのかもしれない、、と思い、
似合う色がない人はいないですよ!!とお伝えしたところ
「そうなんですね」と喜んでいただきました

そう、誰だって似合う色はありますし、似合う色を知ると、
洋服選びやメイク選びなど、すぐに使える知識なので、
パーソナルカラーは本当に楽しく役立つ内容
だと思います。



また、似合う色は色素といって肌の色や質感(明るさやツヤ感など)
で決まるので、お二人の色素の特徴をお伝えしながら、
似合う色の提案をさせていただいたので、参加者の皆さんは
改めてご自身の魅力について新しい発見があったようで、
これから自信を持って色選びや自分に似合うイメージ演出ができます
と喜ばれていたのが嬉しかったです

皆さんもぜひパーソナルカラー勉強してみると自分の魅力ついての
新しい発見があり、楽しいですよ
J-colorでは「色彩活用パーソナルカラー検定」も行なっていますので、
良かったら勉強してみてくださいね

社会福祉法人武蔵野会リアン文京様HP



こんにちは。ピーコックブルーです。

分散しての初詣や初売り、帰省が少なくなった
交通機関など…今年は例年とは違う年始の
風景が各地で見られました。
残念ながら新型コロナウイルスの不安が拡大
する中で迎えた2021年ですが

今年こそオリンピックが無事に開催できるように
一日でも早く落ち着いた日常を取り戻せるように
すべての人が安心して医療を受けられるように

私たちにできることを考え、
持てる英知を結集して
何としても早い時期の収束を祈るばかりです。

今年いただいた年賀状のコメントに多くあったのは
 “ 笑顔 ” というキーワードでした。

「笑顔」は偉大です。
人は笑うことで免疫力がアップするともいわれます。
気持ちを明るく、軽くさせてくれます。
今年は笑顔で過ごせる日がたくさんあってほしい、
という希望の光のような願い。

そしてそれは自分だけでなく、人に対してもと思います。

今、コロナ禍で生まれた差別や偏見をなくす
ための「シトラスリボン プロジェクト」という活動が
愛媛から全国に広がりを見せています。
https://citrus-ribbon.com/



さわやかなシトラス(柑橘類)を思わせる黄緑色
シンボルカラーとして
リボンで可愛く 3つの輪を作ったもの。
3つの輪は「地域」、「家庭」、「職場(学校)」を意味
して優しさを表現しています。
尚、リボンは組みひもや毛糸、包装用など素材は
問わないといいます。



愛媛県伊予市ではこのシトラスリボンオリジナルの
缶バッジが作られ、
県のイメージキャラクター「みきゃん」をあしらった
シールなどでも活動を支援しています。

このプロジェクトは、柑橘王国・愛媛に住む有志6人
でチームを組んだのがきっかけとのこと。

このシトラス色のリボンや専用ロゴを身につけて
「ただいま」、「おかえり」の気持ちを表し、
コロナに感染した人を地域、職場、学校
で暖かく迎え入れる環境を広げていくために。

また私たちの暮らしを守り、支えてくれる方々
(医療従事者・エッセンシャルワーカーの皆さまなど)が、
それぞれの暮らしの場で「ただいま」「おかえり」と
言いあえるまちでありますようにと。

安心して検査を受けることができると感染拡大を防ぐ
ことにつながり、
感染者への差別や偏見が広がることで生まれる弊害も
防ぐことができる、と代表の方はおっしゃっています。

リボンの画像をSNS で発信することも、このプロジェクト
をサポートできます。
#ただいま  #おかえり
#っていいあえるまちに
#citrusribbonfromehime


「緑」は自然を感じさせ、心身ともにリラックスできる色。
目と身体に優しい色。
安心、安全、リフレッシュ、癒しの色。



『色がメッセージとなって多くを伝えてくれる』
これも色の優れたところです。

今一度、コロナに対して
“ 正しく怯えて、賢く、きちんと予防 ” しながら
この「シトラスリボン」の優しさを心に備えて
おかねば…と思っています。

「色のいろいろ」ブログ、毎回つたない文章で
恐縮ですが、
今年もどうぞよろしくお願いいたします