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2019.10.11
ラグビーワールドカップに見る「色」の働き
こんにちは。ピーコックブルーです。
日本代表チームの活躍とともに盛り上がりを
見せる「ラグビーワールドカップ 2019」。
アジア初、日本で開催されていることもあり、
ラグビー
のことなんて殆ど知らなかった私も
にわかラグビーファンの1人として興味深く
テレビ
に見入っています
屈強な熱き男たちの戦い
力強いパワーを支える、まさに「心・技・体」
といえる熱戦に大きな魅力を感じています。

さてこうした国と国をあげて競う国際大会では
各国チームのユニフォーム
をチェックするのも
楽しみのひとつ。
自国のナショナルカラー、国旗をイメージした
カラーリングが多いですが
それぞれの色には意味があり、選ばれた背景、
伝統、歴史があったりもします。
日本代表チームのユニフォームは
国旗
カラーを思わせる赤と白のボーダー。
この赤と白のボーダーは以前より採用されて
いますのでラグビー日本代表ユニフォーム
としては馴染みもあるかと思います。
今回、日本代表チームのユニフォームの
デザインコンセプトは「兜(かぶと)
」。
武士道の精神と世界に立ち向かう誇り、
勝利への意気込みを込めて「兜の前立て」
をモチーフに製作。

赤と白のラインには富士山
のご来光を表現
したサンライズゴールドのアクセントに加え、
生地には「力・ならわし・縁起」を意味する
吉祥文様が全体にあしらわれています。
赤と白のボーダーがホームウェア、
青のほうはアウェーウェアですが、青のウェア
のほうが吉祥文様がよくわかりますね。
ユニフォームの左胸に刻まれた桜
のエンブレム
とともに、この吉祥文様にも日本らしさが
あふれています。
ラグビー
やサッカー
のように広いピッチを
縦横無尽に複数の選手が走り、動き回る
競技だからこそ、ここにも色の働きがしっかり
このユニフォームの「色分け」が
「色」で区別し、「色」によってそれぞれの違いを
わかりやすくしてくれます。
少し距離があってもウェアの色で見分けがつきます
そしてチームカラーをひとつにすることで
色で「統一感」を生み出し、団体としての「まとまり」が
表現できます
応援するサポーター
の皆さんも同じユニフォームの
レプリカを着ていたりしますから、それだけでも
仲間意識や団結力を感じます
「色」も、チーム一丸となって
立ち向かうパワーの源
を少しお手伝い
できているかもしれませんね。
日本代表チームの活躍とともに盛り上がりを
見せる「ラグビーワールドカップ 2019」。
アジア初、日本で開催されていることもあり、
ラグビー

にわかラグビーファンの1人として興味深く
テレビ


屈強な熱き男たちの戦い

力強いパワーを支える、まさに「心・技・体」
といえる熱戦に大きな魅力を感じています。

さてこうした国と国をあげて競う国際大会では
各国チームのユニフォーム

楽しみのひとつ。
自国のナショナルカラー、国旗をイメージした
カラーリングが多いですが
それぞれの色には意味があり、選ばれた背景、
伝統、歴史があったりもします。
日本代表チームのユニフォームは
国旗

この赤と白のボーダーは以前より採用されて
いますのでラグビー日本代表ユニフォーム
としては馴染みもあるかと思います。
今回、日本代表チームのユニフォームの
デザインコンセプトは「兜(かぶと)

武士道の精神と世界に立ち向かう誇り、
勝利への意気込みを込めて「兜の前立て」
をモチーフに製作。

赤と白のラインには富士山

したサンライズゴールドのアクセントに加え、
生地には「力・ならわし・縁起」を意味する
吉祥文様が全体にあしらわれています。
赤と白のボーダーがホームウェア、
青のほうはアウェーウェアですが、青のウェア
のほうが吉祥文様がよくわかりますね。
ユニフォームの左胸に刻まれた桜

とともに、この吉祥文様にも日本らしさが
あふれています。
ラグビー


縦横無尽に複数の選手が走り、動き回る
競技だからこそ、ここにも色の働きがしっかり

このユニフォームの「色分け」が
「色」で区別し、「色」によってそれぞれの違いを
わかりやすくしてくれます。
少し距離があってもウェアの色で見分けがつきます

そしてチームカラーをひとつにすることで
色で「統一感」を生み出し、団体としての「まとまり」が
表現できます

応援するサポーター

レプリカを着ていたりしますから、それだけでも
仲間意識や団結力を感じます

「色」も、チーム一丸となって
立ち向かうパワーの源

できているかもしれませんね。
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