こんにちは。J-color事務局です。
心斎橋の通りに面した素敵なプリオリコスメ様のオフィスで
認定講師研修のメイクアップ講座が開催されました。
(終了後のピンクのライトアップも綺麗でした!さすが大阪!)
色彩学会でもお馴染みの木目先生の指導を
直接受けられるとあって、名古屋や岡山から参加される方も
肌色タイプを属性で分ける方法を、木目先生から
わかりやすく楽しくアドバイスいただき充実した時間でした
自分の肌色タイプに合ったファンデーションを、手順通りにつけていくと
それだけで自分の顔色が、えっ!というぐらい素敵に。
「いつもより活き活きして見える」とお知り合いから言われる方も。
これが私の本来の顔色を活かした「ナチュラルメイク」なんだ!
今までよりずっとキレイ
綺麗になるのは誰でも嬉しいもの。すぐに気分がアップ!
=・=・=・=・=・=・=・=・=・受講された認定講師の皆様からの感想(一部抜粋)
◆自分で体感できたことがとても役立ちました。
◆メイクの配色だけでなく、テクニックなどもとても勉強になりました。
今後に活かしたいです。
◆とても分かりやすく一人一人見ていただけて良い勉強になりました。
◆早速、次回からのセミナーや授業に活かします。
◆ベースメークのファンデーションをはじめ、カラーパレットから自分の色素に合った
色を選ぶ事が楽しかったです。
◆一人一人に合う化粧というのは、人を明るく楽しくさせるというのを実感できました。
株式会社プリオリコスメ代表の木目祥子先生を囲んで
パーソナルカラーの活用として メイクは本当に大切なアイテム。
「すぐに実践できる!」と元気をチャージできた会でした。

2018年2月と3月に認定講師の石井いつ子先生に
日本橋三越と新宿伊勢丹の講座

なりましたので、ご紹介させていただきます


『あなたに似合う色 ~オリジナルアクセサリー作り~』
パーソナルカラーについて学び、
お似合いになる色のアクセサリー

楽しんでいただく講座です。


【 iSETAN MANABI-i OTOMANA 】
『貴方に似合う色(自分ブランディング)講座』
自分をより良く見せ、ショッピングでの洋服

パーソナルカラーを学んでいただく講座です。


どちらの講座もパーソナルカラーの実践が学べるカリキュラムです。
ご興味のある方は、ぜひ、お申込みくださいませ



2017年12月、街はクリスマス

今回は、クリスマス・カラー『赤』&『緑』を取り上げたいと思います。
赤は、暖色、進出色で、熱や暖かさを感じる色です。
ポジティブなイメージとしては、
例えば勇気、愛情、勝利、積極的なものではないでしょうか。
クリスマスでは、赤は『愛と寛大さ』、『罪の血』といった意味があり、
キリストが生まれた時に実をつけたりんご


緑は、中間的な色(中性色)で、安心感や安定、調和を表す色です。
ポジティブなイメージとしては、自然、癒し、安全、新鮮、健康
といったようなものではないでしょうか。
クリスマスでは、緑は『永遠の命』『希望』といった意味があり、
ツリー


では冬の食材で、赤と緑…
冬が旬の野菜って何?と探しますと、
緑は色々な野菜にすべて入っていますので、赤い野菜に注目します!
赤…トマト


今回は赤かぶ


まさに、緑&赤のクリスマス・カラー

でも赤かぶって、どう使います?
あまり使ったことがないのではないでしょうか。
また緑は、濃いグリーンの葉っぱがちぢれていて
キュートな寒じめゆきな

寒さの厳しい冬の季節、冷たい路地で収穫される
寒じめゆきなは、甘くておいしいです。

お手軽なクリスマス・カラーおつまみをご紹介します

【赤かぶと寒じめゆきなクリスマス・カラースナック】
(1)赤かぶをいちょう切りにし、軽くラップをして50秒ほどレンジ

(2)寒じめゆきなは、ざくざくと2~3cmの長さで切り

(3)(1)を軽く水で洗い流し


お好みで、ごま油を入れても美味しいです


赤かぶの根は、ビタミンCやカルシウム、
葉っぱは、βカロテンやビタミンA,B,C、カリウムやカルシムが含まれています。
今回は、葉つきの赤かぶではなかったのですが、
赤かぶの葉っぱを使うのもよいと思います。
女性にはうれしい、お手軽に体の内側からキレイ

クリスマス・カラースナックを召し上がれ

カレンダー

新しい年を迎え、また一つ歳を重ね、
私も順調に高齢者の道

2025年には4人に一人が高齢者という超高齢化社会が訪れるそうです。
お仲間が沢山。
高齢者とひとくくりにするのは味気ないものですね、
お一人お一人は数字ではくくれない、
経験豊富で若々しい好奇心に溢れた、魅力的

そのような方々のための品川シルバー大学、
【つながる!コミュ二ケーション】全10回講座のうち
6回目「心が弾むおしゃれ術」、10回目「心をいやす色の効果」を
担当させていただきましたので、その様子をご報告したいと思います


【つながる!コミュ二ケーション】のテーマは、
一人暮らしの高齢者の増加に伴った、高齢者の社会的孤立、
無縁社会化が進み、地域や家族とのつながりの大切さ

ますます大きくなっている中、「つながり」をつくる上で重要な
「コミュニケーション」を学んでいくということで、
率直な自己表現(アサーション)や傾聴

私も受講してみたい講座ばかりです。
カラーの講座では、パーソナルカラーを知り自分再発見

いきいきとおしゃれを楽しんで頂く、
そして心や生活に活かす色、コミュン二ケ―ションのツールとして
色の果たす役割などをお伝えしてきました


今回の講座には男性の受講生も多く、
男女ともに知的好奇心旺盛で積極的。
各グループでのお話も活発にされていました。
男性らしい切り口だなと面白かったのは、
パーソナルカラー各シーズン(春夏秋冬)のイメージワードを
出して戴くときにお酒


お酒

春はスパークリングワインのロゼ

夏はウイスキーの炭酸割(ハイボール)。レモン


秋はブランデー

冬は暖かいワインにスパイスなどを入れたグリューワイン。
クリスマス

直接、色とは関係ないようにも思えますが、
色を自分に引き寄せるためのイメージワードです。
まずは、自由にイメージして色と言葉を繋げてみることが大切ですよね!
色と言葉を繋げるイメージトレーニングは脳の活性化にも、
コミュニケーションを図る時の語彙を広げるためにも役立つと思います

そして嬉しかったのは、パーソナルカラーを学んでからの二回目の講座の時に、
会場がとても華やか


多くの皆さんが色を意識した装いでいらして下さいました。
目の覚めるような黄色いカーディガンがとてもよくお似合いの女性のお隣の男性は、
グレンチェックのジャケットの中に淡い黄色のセーターを。
濃いピンクのセーターの男性もいらしてとてもお似合いでした。
皆さん、明るさがワントーン上がった

ちょっと意識するだけで、変わります。モチベーションも、相手に与える印象も。
するとコミュニケーションが変わりますよね。
心をいやすカラーでは、色鉛筆

身近な人との関係を色で見てみよう!というワークですが、
多くの方が塗り絵は何十年振りだけど、結構、楽しいですねと仰っていました。
塗り絵は少し前にブームになり、最近では若い方にも
コロリア―ジュという名前で世界的なブームになりました。
今ではすっかり定着していて本屋さんにもたくさんの塗り絵本

塗り絵

色を塗るという作業に没頭することで精神をリラックスさせたり、
と意外な効果があるようです。
これを機に塗り絵を始められる方もいらっしゃるといいなと思います。
アシスタントの皆さんとも質問したりお話したり、
アシスタントの皆さんも懸命に答えて下さっていました。
和気あいあい

皆さんとの二日の講座はとても楽しく、元気を頂き、勇気も頂きました。
高齢者は心配されるだけの存在ではなく、自分から積極的に社会とつながり
助け合っていける

そして、必ず色は役立つということを、強く感じ入りました。
皆さんありがとうございました!


●最高に楽しいカラー講座だった。
人生色々、ハイカラーな人生を過ごす糧になりました。
●色は思いのほか奥深い分野でした。
教えて頂いた事を生活の中に活かしていきたい。
●カラーコーディネートが楽しかった。
●今日は色と安全性から始まり、色と感情の関係性について、
色々と考えさせられました。
●とても楽しく、元気の出る講義でした。

大雪(たいせつ)(今年は12月7日)が過ぎ、真冬並みの寒波で
山岳だけでなく、全国的に平野にも雪

今年も残すところ…という年末。
年の納めに新年

感じますね。
さて年末に食べる、恒例の「年越しそば

新年の幸せを願い、年の初めに食べる「年明けうどん

あるのをご存知でしょうか。

その特徴は「白」と「赤」の彩りにあり、新年にふさわしい
「紅白

太くて長いことから、古来より長寿を祈る縁起物として食べられてきた
うどんの「白」に、「紅い」具を添え、元旦から1月15日までに食べる
ことにより、その年の幸せを願う


今月2・3日には『2017全国年明けうどん大会inさぬき』というイベントも
開催され、公式HPとともに徐々に広がりをみせているようです。
http://toshiakeudon.com/
「赤」という色名は“太陽

「アカ」となったと言われ、また古代の日本人は“大いに燃える火

「赤」という漢字で表したとされています。
特に日本では神聖な色、魔除けといった呪術的な意味で使われ
「白」との組み合わせにより、「紅白」は慶事

広く欠かせないものになっています。

本場のさぬきうどんでは、うどん

全国各地さまざまにあるお雑煮のように、この年明けうどんも
ご家庭によって、地域によっていろんなレシピで紅白のアレンジが
できそうですね

赤を添えることで見た目も華やかに、食欲もアップ

ハレの日

これからの展開が楽しみです。


岡山のJ-color検定 認定講師の正宗です。
商工会では、地域の商業のサポートのために様々なセミナーを開催しています。
日頃は、私も参加させていただいた「創業塾」などの理論派がほとんどですが、
時代に合せた新しい内容を探されていたとのこと。
色んな事が、満たされている現代。でももっと、ステップアップ

充実!だったり。
そんな時代に、「カラーの活用」は、ぴったり


「カラーを活かした営業力アップセミナー」
「カラー」には、様々な活用がありますね。

色からのメッセージをチェック!

それぞれのカラーには、意味があります。カラーコミュニケーションです。
また、「派手な色と地味な色」「暖色と寒色」「軽いと重い」など、
それぞれの職業に活かして使うことができます。

「三位一体」とは。どの仕事にも、扱う「商品」と「空間」「サービス:担当者」
の条件を満たすことが大切

その中の担当者の第一印象で、その仕事の成功率は、変わってきます。
“メラビアンの法則”では、第一印象は、視覚・55%、聴覚・38%、
話の内容・7%と言われています。
また、視覚の内、カラー・80%、デザイン・20%とのこと。
よって、自分を活かすカラーを上手に使えていれば、仕事は上手くいき、
売り上げが上がる!ということです


また、お洒落は、TPOにあっていて、「今:トレンド」で、味付け。
そして、一人一人の個性を活かしていること。

「パーソナルカラー」とは、それぞれのもって生まれた「肌」「髪」「眼」に
似合う「カラー」のこと。また、それぞれに似合う「素材・柄」があります。
パーソナルカラーは「P.I.カラー」といいかえることもでき、
「自分らしさを色で表現する」ということです。
※「P.I.」とはパーソナルアイデンティティ(Personal Identity)の略です。
前半の60分は、商工会の参加メンバーの職業は様々であり、
どの業界にも関係のある理論。
後半は、職業の様々な方々とご一緒に、お互いを見つめあったり、
ドレーピングで、似合う色を確認したり・・・
セミナーの後には、カラーの資料のお問い合わせをいただいたり、
企業での研修の依頼があったり。
まだまだ、カラーの魅力を伝える機会がありそうです



●車販売業:好印象を持っていただけるようにと思い参加。
自分に、また店内の色使いやDMなどに活かして行きたい。
●サービスエリア受付:会社に来られた方と最初に会う仕事なので、
第一印象を大切にしていこうと思いました。元気をいただきました!
●建具業:セミナーが楽しかったです!
色のことを、勉強したいと思いました。
●薬品店:時間が短く感じました。自分の洋服などに気を付け、
第一印象を良くしていきたいと思います。
●陶工業:似合う色を見直すために参加。展示場の小物などで、
実践してみようと思います。

11月~12月にかけて2017年度後期のJ-color 検定 講師認定講座

各地で開催されました。

J-colorの講師認定講座は、
事前の書類審査

審査と各地で当日の講座で指導を担当する講師たちは、
さまざまなタイプのセミナーでの講師の経験があり、
これまでにもたくさんの指導にあたってきた頼りになる先輩でもあります。
J-colorの「色の実践」を伝えられる認定講師になっていただけるよう、
自身の経験談も取り入れた具体的なアドバイス

今回、受講された皆さんは最終審査の書類作成に取り組み始めたところなので、
来年にはまた新しい認定講師の仲間が誕生する予定です

*講師認定講座は、前期(東京のみ)と後期(全国各地

2018年度のご案内は2月以降を予定しております。
■認定講師制度のご案内

