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2017.08.22
多摩市シルバー人材センターセミナー報告!
こんにちは、J-color認定講師の田中です
この夏の前半は酷暑
でしたね。
8月に入ってからは雨の日
が多く、寒いような日もあり、
天候の変化の大きい夏です。皆さんはいかがお過ごしでしたか?
7月の中旬、多摩市シルバー人材センター様主催
「カラーコーディネート教室~似合う色を使いこなそう!~」
のセミナーを担当させていただきました
できる!ボランティアスタッフSさん、Nさんと共に、
東京の西、緑多い
きれいな街並みの多摩市桜ケ丘に行ってまいりました。
かなり暑い日でしたが、学びとパワー
を沢山いただいたセミナーでした。

多摩市シルバー人材センターは、高齢者も元気で働く
ことにより、
地域社会との触れ合いを高め、いきいき
とした生活を
楽しむためのシステムということで、
とても良いシステムだと思い趣旨に共感しました。
他者への働きかけの意識が高い方々が集まられるのだろうと
想像していましたが、思いがけない「おもてなし
」をして頂き感激しました。
それは、私たちだけに向けてというわけではなく、
参加する方々すべてに向けてなのですが。
当日、私たちは予定よりも少し早く会場に着いてしまいました。
すると、会場は準備中で各テーブルに皆さんがそれぞれ庭先などから
手折ってきて下さった花々
を洒落た花器に活けて下さっているところでした。
会場の空気が瑞々しく爽やかになっていくようでした。
「買ってきたお花ではちょっと・・・・・」と活けて下さっていた方がおっしゃっていました。
そのお気持ち
が会場を生き生きとさせてくれたと思います。
暑さをしばし忘れる爽やかな心遣いを学ばせていただきました。

今回セミナーではその方自身の本来持っている魅力
を
色素[肌・眼・髪]の観点から客観的に再認識して頂くために
グループに分かれじっくりお互いを観察。
比べてみるとそれぞれの違いが見えてきます
。
「えっ?そうなの?」「ほんと!?」
などの声があちらこちらから聞こえてきます。
ご自分の持ち味、魅力を再認識して頂き、ざっくりとではありますが、
その魅力を引き立てる似合う色の傾向をお伝えしました
今回はドレーピングの時間はありませんでしたが、
簡単ストールの巻き方を駆け足でしました。
是非、ストールやスカーフ
など手軽に取り入れやすいアイテムから
似合う色にチャレンジして頂ければと思います

皆さんご自分のできることで社会とかかわり貢献しようという前向きな方々ですから、
似合う色を知って使いこなして頂けたら、色の力によってご本人は勿論のこと、
関わる人や場所も明るくイキイキと楽しくなることは間違いありません。
本セミナーをきっかけに、色の楽しさに気付いていただけたら幸いです。
色のパワーは皆さんをより一層いきいきとパワフル
にしてくれるはずです。
皆さんのご活躍を祈りつつ、私たちも頑張らねば!とパワーを頂き帰路につきました。
ありがとうございました
受講者からこんな感想をいただきました
●初めてのカラーコーディネートでしたが大変勉強になり、楽しかったです。
●日々の生活の中で活用していきたいと思います。
●これからの服選びが楽しくなりそうです。
●この講習をシリーズで続けてくれれば元気で健康で若々しく
人生を送れると思います。
●自分のいろいろな事を知ることができました。

この夏の前半は酷暑

8月に入ってからは雨の日

天候の変化の大きい夏です。皆さんはいかがお過ごしでしたか?
7月の中旬、多摩市シルバー人材センター様主催
「カラーコーディネート教室~似合う色を使いこなそう!~」
のセミナーを担当させていただきました

できる!ボランティアスタッフSさん、Nさんと共に、
東京の西、緑多い

かなり暑い日でしたが、学びとパワー


多摩市シルバー人材センターは、高齢者も元気で働く

地域社会との触れ合いを高め、いきいき

楽しむためのシステムということで、
とても良いシステムだと思い趣旨に共感しました。
他者への働きかけの意識が高い方々が集まられるのだろうと
想像していましたが、思いがけない「おもてなし

それは、私たちだけに向けてというわけではなく、
参加する方々すべてに向けてなのですが。
当日、私たちは予定よりも少し早く会場に着いてしまいました。
すると、会場は準備中で各テーブルに皆さんがそれぞれ庭先などから
手折ってきて下さった花々

会場の空気が瑞々しく爽やかになっていくようでした。
「買ってきたお花ではちょっと・・・・・」と活けて下さっていた方がおっしゃっていました。
そのお気持ち

暑さをしばし忘れる爽やかな心遣いを学ばせていただきました。

今回セミナーではその方自身の本来持っている魅力

色素[肌・眼・髪]の観点から客観的に再認識して頂くために
グループに分かれじっくりお互いを観察。
比べてみるとそれぞれの違いが見えてきます

「えっ?そうなの?」「ほんと!?」
などの声があちらこちらから聞こえてきます。
ご自分の持ち味、魅力を再認識して頂き、ざっくりとではありますが、
その魅力を引き立てる似合う色の傾向をお伝えしました

今回はドレーピングの時間はありませんでしたが、
簡単ストールの巻き方を駆け足でしました。
是非、ストールやスカーフ

似合う色にチャレンジして頂ければと思います


皆さんご自分のできることで社会とかかわり貢献しようという前向きな方々ですから、
似合う色を知って使いこなして頂けたら、色の力によってご本人は勿論のこと、
関わる人や場所も明るくイキイキと楽しくなることは間違いありません。
本セミナーをきっかけに、色の楽しさに気付いていただけたら幸いです。
色のパワーは皆さんをより一層いきいきとパワフル

皆さんのご活躍を祈りつつ、私たちも頑張らねば!とパワーを頂き帰路につきました。
ありがとうございました

受講者からこんな感想をいただきました

●初めてのカラーコーディネートでしたが大変勉強になり、楽しかったです。
●日々の生活の中で活用していきたいと思います。
●これからの服選びが楽しくなりそうです。
●この講習をシリーズで続けてくれれば元気で健康で若々しく
人生を送れると思います。
●自分のいろいろな事を知ることができました。
2017.08.10
緑のライトでドライバーの減速、加速をうながす高速道路の新技術
こんにちは。ピーコックブルーです。
前回のブログはこちら
まだまだ暑い日が続きますが、暦の上では初秋
。
過ぎゆく夏を楽しみながら秋への期待もふくらむ頃。
この時期、帰省やレジャーなどクルマ
で遠出される方も
多いかと思います。
こんな時、何とか渋滞を避けてスムーズに移動できれば…
と願うところなのですが
今では高速道路網も少しずつ拡張しながらつながり、
そこに新しい技術
がどんどん導入されてきているようです。
現在、着々と工事
が進められている
名古屋から神戸を結ぶ新たな基幹道路となる新名神高速道路。
ここにNEXCO西日本が管轄する区間において
高機能LEDのトンネル照明
を使った日本初の新技術があります。
そのひとつがペースメーカーライトという
「色」による走行支援効果。
通常時は光の3原色(赤・緑・青)を使った白色照明ですが
トンネル内に一定の距離ごとの交通量を計る計測器
があり、
計測した平均データによってトンネル照明自体が「緑色」に変わり、
進行方向に沿って、一定の速度で緑のライトが流れていくという
しくみです

車両の速度より遅く光を進めると
ドライバー
は実際の速度以上にスピードを出しているような感覚
になるため減速
しようとする心理が働き、
車両の速度より早く光を進めると
流れていく緑のライトに追いつこうとして加速
する心理が働きます。
これにより速度超過や低下を防ぎ、渋滞の緩和につなげようと
いうもの。
ちなみに「緑」は比較、検討のうえ
“見やすさ”などを勘案して決められたとのこと。
緑は眼
に優しく、
一般道と分けて高速道路の表示にも使われている色なので
ドライバーにとってはよりなじみがありますよね
またトンネル内に落下物や故障車がでた場合は
照明全体を「黄色」に
火災発生時には「赤」にするなど、アクシデントに
対応した色をサイン照明として表示。これも日本初!

「色」は形より記憶に残りやすいため
高速移動での瞬時な判断には効果的です。
今回、NEXCO西日本の広報の方にお話を伺い、
画像使用の許可もいただきました。
ご紹介した以外、日本初の自走式ロボットカメラや
表示板の工夫など進化がいっぱい!
詳しくは下記をご覧ください。
http://corp.w-nexco.co.jp/activity/branch/kansai/shinmeishin/outline/outline04/05/index.html
このペースメーカーライト機能は
大阪の高槻ジャンクションから神戸ジャンクションまで
渋滞のネックになりやすいトンネル
に搭載される予定。
開通は今年度末の目標とのことです。
開通が楽しみで、走ってみたくなりませんか!


まだまだ暑い日が続きますが、暦の上では初秋

過ぎゆく夏を楽しみながら秋への期待もふくらむ頃。
この時期、帰省やレジャーなどクルマ

多いかと思います。
こんな時、何とか渋滞を避けてスムーズに移動できれば…
と願うところなのですが
今では高速道路網も少しずつ拡張しながらつながり、
そこに新しい技術

現在、着々と工事

名古屋から神戸を結ぶ新たな基幹道路となる新名神高速道路。
ここにNEXCO西日本が管轄する区間において
高機能LEDのトンネル照明

そのひとつがペースメーカーライトという
「色」による走行支援効果。
通常時は光の3原色(赤・緑・青)を使った白色照明ですが
トンネル内に一定の距離ごとの交通量を計る計測器

計測した平均データによってトンネル照明自体が「緑色」に変わり、
進行方向に沿って、一定の速度で緑のライトが流れていくという
しくみです


車両の速度より遅く光を進めると
ドライバー

になるため減速

車両の速度より早く光を進めると
流れていく緑のライトに追いつこうとして加速

これにより速度超過や低下を防ぎ、渋滞の緩和につなげようと
いうもの。
ちなみに「緑」は比較、検討のうえ
“見やすさ”などを勘案して決められたとのこと。
緑は眼

一般道と分けて高速道路の表示にも使われている色なので
ドライバーにとってはよりなじみがありますよね

またトンネル内に落下物や故障車がでた場合は
照明全体を「黄色」に
火災発生時には「赤」にするなど、アクシデントに
対応した色をサイン照明として表示。これも日本初!



「色」は形より記憶に残りやすいため
高速移動での瞬時な判断には効果的です。
今回、NEXCO西日本の広報の方にお話を伺い、
画像使用の許可もいただきました。
ご紹介した以外、日本初の自走式ロボットカメラや
表示板の工夫など進化がいっぱい!
詳しくは下記をご覧ください。
http://corp.w-nexco.co.jp/activity/branch/kansai/shinmeishin/outline/outline04/05/index.html
このペースメーカーライト機能は
大阪の高槻ジャンクションから神戸ジャンクションまで
渋滞のネックになりやすいトンネル

開通は今年度末の目標とのことです。
開通が楽しみで、走ってみたくなりませんか!


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