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こんにちは。J-colorの矢田部ですニヒッ
梅雨はどんより曇り空…とは思えない快晴だった6/17(土)。
神奈川県川崎市にある「株式会社エヌアセット」様主催の
インテリアカラーセミナーを担当させていただきました。
思わずクスッと笑ってしまうようなスタッフの方々の
ほっこりと楽しいブログ
賃貸物件を住む人と一緒に部屋をカスタマイズしていく
「つくルーム」という企画など。
お客様に寄り添う雰囲気が、とても身近に、そして親しみを感じる企業様です。

さて、今回のインテリアカラーセミナーは、床・壁・カーテンの
サンプルを使った実践・体験型のセミナー

空間を作るベースとなる床・壁の色選びや組み合わせのコツ
お気に入りの家具(色)が引き立つ空間を作るコツ
空間のイメージ(インテリアスタイル)を作るコツ

インテリアカラーコーディネートでのコツをお伝えしつつ、
2つの体験に挑戦していただきました。



◆1つめの体験は…
インテリアで使いたいお気に入りの色を選んでもらい、
その色が引き立つような空間をコーディネート
組み合わせたサンプルは、机に並べて見るのではなく、
簡易的に立体で見てみます。
小空間ではありますが、部屋としたときのイメージが
わかりやすいんです。



◆2つめの体験は…
1つめの体験で選んだアイテムのうち、2つを残して
再度コーディネート。
いわば、リフォーム体験
残した2つのアイテムを使って、別の空間を作っていきます。
難易度は少々上がりますが、かなり現実的。

当日ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました
コーディネート体験での組み合わせの早さ、ビックリしました!!
2つの体験と共にさまざまなお話しをさせていただきましたが、
1つでも「そっか!」と思えることが残っていただけましたら幸いです。



インテリアでも色は大活躍!
整頓されて見える色使いのコツ。
真夏でも涼しさを感じられる色使いのコツ。
ほっこりと団らんを楽しめる色使いのコツ。

インテリアカラーのセミナーでは、生活密着の簡単に試せる
ちょっとしたコツがたくさん聞けます。
お近くで開催がある際は、ぜひ聞きに行ってみてください


参加者から感想をいただきました

多少でも今日のセミナーで勉強したことを活かして
 服装やインテリアに応用できたらと思いました。

楽しくてリフォームしたくなりました。

インテリアカラーコーディネートにおける6種類の分類、
 また自分で床材、壁紙のクロス、カーテン、アクセントカラーを
 組み合わせることで具体的にイメージがわきました。

一緒に受けた方々のコーディネートも見ることができて、
 とても楽しかったです。

株式会社エヌアセット様サイト
こんにちは ベビーピンクです。

前回のブログはこちら

梅雨の季節になり、部屋で過ごす時間が長くなる時期です。
外が暗いと自然と室内も暗くなってしまうこの時期、
照明の色で快適に過ごせたらいいですよね。

今は、照明と言えばLEDという時代。

LEDは、省エネという事で家庭での利用が推進されていますが、
省エネ以外にもメリットがあります。

そのメリットの一つが、LEDの進化により、
光の色をコントロールする事がボタン一つでできるようになったという事です。



おかげでシーリングライトが一つあれば、
部屋を温かみのある光から、青白い蛍光灯色まで自由自在に演出することが
できるようになりました。

生活の中で、照明によるシーンを演出?と違和感を感じるかもしれませんが、
照明の色を変える目的は、おしゃれな演出だけではありません。

照明の色で気分だけでなく、良い目覚めから、良い睡眠
文字の読みやすさまで変わってくるのです。

つまり、家族一人ひとりが快適と感じる色を、
ボタン一つで選ぶことができるようになった
のです。

例えば、

白色光・・・・
朝日が昇りきる前の朝や、お天気が悪い日でも、さわやかな白色光が、
朝の目覚めにぴったり。元気に出勤や登校を促します。

ナチュラルな光の色・・・・
図書館のようなナチュラルな色や明るさは、文字を読みやすくしてくれます。
勉強がはかどる空間づくりにはぴったりです。

温かみのある光の色・・・・
夕食時間、お料理をおいしそうに見せてくれる温かみのある色で、
ママの料理をワンランクアップ。 会話も弾ませてくれます。

白熱球のような優しい光・・・・・・・
白熱球のような優しい色や明るさがくつろぎタイムにぴったり。
自然な眠りを誘ってくれます。



部屋に合わせて照明の色を選ぶ時代から、
人や時間・シーンに合わせて光の色を、選ぶ時代になってきたように感じます。

また、光の色を調節することで、
年齢によって起きる、一部の悩みを解決
することができるようになってきました。

例えば、年齢を重ねることで起きてくる目の問題。
加齢によって、人は明るさに順応しづらくなるため、
暗い部屋では見えづらいと感じるようになったり、
青い色が見づらくなってしまうという問題が起きてきます。

そこを、LEDの光がしっかりとカバーしてくれるようになってきました。

明るさの調節機能を加えるだけでなく、「青緑色」の光をプラスすることで、
お年寄りでも青い色や、文字をより見やすくすることができるのです。

また、「青緑色」だけでなく「赤色」の光をプラスし、さらに色温度も6200Kに設定することで、
子供たちが勉強をする際に最も文字が見やすく、色も鮮やかに見える光となることが
研究で分かりました。



今では、その光もLEDで再現することができ、商品化されています。

LEDは、省エネ対策。というイメージでしたが、実は色の点からみると、
とても生活を豊かにしてくれるアイテムなのです。

照明の本来の目的は、「明るく照らす」という事です。

しかし色にこだわることで、私たちの生活空間は、明るく照らされるだけでなく
とても快適な空間へと変化するのです。
こんにちは。J-colorの矢田部ですニヒッ
東京もついに梅雨入り。
空はどんよりしていますが、霞の先に見える紫陽花
映える季節となりました。

梅雨入り少し前の6月初旬。
東京で開催際された「色彩学会 第48回 全国大会」にて
J-colorの研究発表を行いました。
当日会場に足をお運びいただきましたJ-color会員のみなさま、
ありがとうございました。

色彩学会の全国大会は、今回で2回目の参加となりますが、
「色」に対しての様々な視点やその研究について聞くことができ、
新鮮かつ発見の多い機会となりました。

J-colorでは、昨年に引き続き「色彩教育」をテーマとした
発表を行いました。
詳しくは、コチラからご覧ください。

次回は、11月の研究会大会(名古屋)。
私の印象としては、研究会大会は学会大会よりももっと
発表者に近い感じで、いろいろな話しができる場。
昨年は、研究内容を体験できる場もあったので、
色を楽しみながら新情報をキャッチできる場と思います。

J-colorではこれからも「色」に関する研究を進め、
発表を行う予定です。ご期待ください


こんにちは。ピーコックブルーです。

前回のブログはこちら

北海道を除き、ほぼ全国的に迎えた梅雨入り 。
今年は「雨が多く、夏は暑くなる」との長期予報。
雨も暑さも、どうかほどほどであってほしい!と願うばかりです。

東洋医学ではこの梅雨から夏にかけての時期を
『湿邪』(しつじゃ)と呼び、体内のいろんな場所に溜まった
湿邪(水の邪気)が、さまざまな症状を引き起こすとのこと。

湿気だけでなく、不安定な天候や気温の変化、暑さによって
何となく身体がだるく疲れやすい、やる気がでない、いつも眠い
など…女性は特に「冷え」による不調がでやすくなるようです。

そしてこの時期に増えるのが、カビや食中毒
いつも以上にお掃除や換気をこまめに、キッチンツールや食品の
衛生管理、お弁当作りや調理に、注意が必要になってきます。。

食中毒を引き起こす主な原因は、「細菌」「ウイルス」
このほか毒キノコ やフグなどの「自然毒」、近頃話題になった
アニサキスなどの「寄生虫」によるものがあります。
予防としては
細菌を「つけない」、「増やさない」、「やっつける」を実践すること
ですが、家庭で出来るポイントの中で
「色」を使って簡単にできる一例があります。

それは色分けされたまな板を肉や魚、野菜など
食材によって使い分ける
こと。

こんな色分けできるスタイリッシュなセットも!


https://www.josephjoseph.jp/

実際アニサキスの予防にも、飲食店やスーパーでは
ブルーのまな板を使う、ブラックライトを当てて発見しやすくする
といった対策がとられているそうです。

色は明度差(明るさの差)を大きくすることで見やすくなるため
黒いまな板や色のついたまな板など、色に違いをつけることで
見たいものをより見やすくすることができます!



http://www.kyocera.co.jp/prdct/kitchen/index.html

使い勝手が良さそうな表と裏で色が違うタイプ、円形のものなど
色、デザインともに豊富!
また黒や紺など暗い色のまな板は「色移りが気になる食材」に
使うのも便利です。

“見やすくなる”というのは幅広い年代の方に
「優しく、使いやすく」、
「カラフルな色がキッチンに彩りを添え」、
気持ちも明るくなります!

梅雨を元気に乗り切るために
色を変えることで楽しく、簡単に出来る予防を
試してみてはいかがでしょうか

こんにちは。J-color事務局の尾本です
今回は「南但青年会議所」様(兵庫県朝来市)からのご依頼で
J-color認定講師が担当いたしましたセミナーのご報告をいたします。



セミナー講師を担当しましたのは、石田美智代先生です。

石田先生はお客様の思いや目的を達成するためにカラーの知識を活用しながら、
京都府を中心にデザイナーやセミナー講師として活動されています。
(「ものづくり」や「パッケージデザイン」が主なセミナーテーマとのこと。)

今回のセミナーでは色のイメージや心理的効果のお話しから、
その効果の活用方法や応用例などもご紹介させていただいています。
そして、最終的には「南但青年会議所」のホームページの配色を
考えるワーク
にも取り組んでいただきました。



J-colorではセミナーの際に「色の実践」を体験できる
『カラーワーク』
を取り入れることをおすすめしています

セミナーではカラーの実際の活用例を見ていただくとともに、
目的にあわせて自分で色を選び何かを作ってみる(実践してみる)
ということが大切なのです。

今回のセミナーでも参加された皆様からは活発に質問があり、
カラーワークにも積極的に取り組んでくださったとのこと。
さまざまな事例の資料を石田先生が作成してくださったので、
わかりやすく楽しんでお話しを聞いていただけたのではないかと思います

5月に南但青年会議所様は35周年記念式典・祝賀会を迎えられたそうです。
おめでとうございます

お忙しい仕事の合間にJ-color事務局と石田先生との
打ち合わせを重ねてくださった担当者様にはとても感謝しております

また、南但青年会議所の皆様にお会いできることを、
石田先生も楽しみにしています

南但青年会議所様HP
こんにちは。j-color認定講師の石井いつ子です

小山市立中央公民館にてカラー講座を実施致しましたのでご報告いたします。

今回は、教養大学受講生(シニア学級)に対する講座で、5講座中のうち1講座を担当しました。
認定講師の田中菜々子先生にもお手伝いいただき、無事終えることが出来ました。



テーマは『和の伝統色に学ぶ』
主に重ねの色目江戸の色彩についてレクチャーさせていただき、
後半は和紙を使ったブックカバーを作成しました。

第1回目に伝統色講座をさせていただき、大変光栄に思います。

参加いただいたのは、60代~80代の男女の皆さまです。
とても熱心な方々で、メモをされたり男性の方では時代小説の中での疑問が
解決したようで、時間もあっという間に過ぎていきました。



伝統色と言えば、やはり大きく平安時代と江戸時代が注目されます。
『禁色』から始まり、平安の雅な人々の色への想い、
江戸の色彩の移りかわりと江戸っ子ならではの洒落を中心に話をさせて頂きました

この日は、曇り空で教室の窓からも遠くの山が霞み、
平安の貴族達はどんな思いで遠くの景色を見ていたのか、
皆さんにも想像してもらうことが出来たと思います。

天皇陛下・皇太子さまの禁色については皆さん驚いたようですね。
日本人の色感覚や美意識に感心させられたとのコメントも多かったです。

また、秋の重ねの色目『萩』に関する話では、
なるほど!納得という声を頂戴しました。

それは、『萩』にまつわる面白い話です。
『萩』は別名、鹿鳴草と呼ばれます。
鹿が繁殖期になると恋を求めて鳴き、萩の紅葉の中で夜を過ごし、
また山に帰っていくので、萩は鹿の妻と呼ばれています。
モミジと言っても楓のモミジではなく『萩』のこと。


“あっ!花札の鹿だ!なるほどそういうことか!”と男性からの反応がありました。
これはまさに“ガッテン”というところでしょうか!

それから、冒頭に書きました時代小説の中の疑問とは・・・気になりますよね。
参加者の男性からの質問で、
侍が裏に縹色(はなだいろ)を使った羽織をきていたところ笑われた(馬鹿にされた)、
なぜなんだろうと疑問に思っていたそうです。

一説にはこんな話があります。
江戸時代では、浅葱色縹色納戸色などの色が流行していました。
田舎侍が、羽織の裏に浅葱色を使っていたことから「裏浅葱」「浅葱裏」などと呼ばれ
野暮天侍の代名詞になったとも。

「粋」な江戸っ子から見ると裏に使うなどと「野暮」だったんでしょう。
もしくは、藍染めも濃いものは高級なので薄い色なんてという事だったのか、
奥深さが感じられますね。

後半は、ブックカバー作りです。
重ねの色目風に、すき紙と手すきの和紙を使いました。
間にクラフトパンチで抜いた花などをあしらって、素敵な作品が出来ましたよ!
色合わせも皆さん楽しんでいただけたようです。





皆さんの感想も一部抜粋してご紹介します。

色の多彩さ!日本の色の美しさを大切に生活の中に色を生かしていきたい。
 ブックカバー作成、楽しかった。

昔の人は色で遊び、文字で遊びとても美的センスがあり優雅な生活をしていて
 感心した。(70代女性)

天皇・皇太子の装束の色が決まっていることには驚きです。
 重ねの色目がある事を知り、昔の人は色に敏感だったのですね。
 
染色に興味があり、日本人の繊細で、四季の変化とともに染めあげるすばらしさ、
 平安の昔からの色相はとても好きで、日本的な名前と種類の豊富さに日本人で
 良かった!(60代女性)

色彩に鈍感な私も色合わせすると美しくなり(ブックカバー)、
 心の和みようは1人では経験できなかったので、“ワクワク”しました。(70代女性)

時代の中で色言葉が心地よく聞くことが出来ました。ブックカバーを作る事で
 色の合わせ方など脳トレになりました。(60代女性)

お話だけでなく、作業があるのはとてもよい。
 ブックカバーもハマりそうです(60代女性)

・・・などなど、沢山の感想をいただきました。
まだまだあるのですが、書ききれません。

参加下さった小山の皆さま、本当にありがとうございました
この講座をきっかけに、日本の自然と色に更に想いを馳せていただけたら幸いです。

小山市中央公民館HP