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皆さんこんにちは。
J-color認定講師の金子です

東京はいよいよ冬本番で、冷え込みも厳しくなってきました。
こんな時期は暖かいお鍋とか、おでん・・・いいですよね~。

≪食≫というのは、とても振幅が広くて
例えば1つの食材でも、季節で食べ方が変わったりします。
お豆腐なら、今なら湯豆腐、夏なら冷奴がいいですよね。
また、1つの原料が、様々な食品に加工されます。
例えば大豆であれば、お豆腐、納豆、しょうゆに味噌。etc。。。
毎日欠かせない≪食≫だからこそ、様々な工夫が伝承されているんですね。

11月の下旬ですが、この≪食≫に毎日取り組んでいる栄養士の皆様に向けた
カラーセミナーを担当させていただきました。



主催は、大手給食委託会社の栄養士会様です。
会員が300名もいらっしゃるそうです。
医療・介護福祉分野を中心に、学校や事業所まで
幅広く≪食≫を提供されていていらっしゃいます。

忙しい中でも研修会を実施されていていて、
今回初めて『カラー』のセミナーを企画されたそうです。

会員の方達のリクエストも伺いながら、
今回のカリキュラムは大きく2本立てで進行しました!

■前半は、カラーの基本的な知識を、≪食≫に繋げるというテーマです。
 まず色の効果として、機能性と情緒性を事例と共にご紹介。
 せっかくなので色のしくみも学んでいただき、
 補色の役割では、食で活かせる方法をお伝えしました。

 <これは使えそう!>という声が聞こえてきました。そうです!使えます!
 また、「おいしそうに見える色」の心理や、
 視覚で栄養をコントロールできる「五色健康法]も、
 食事指導の1つの方法としてご提案させていただきました。

■後半は、自分のキレイを引き出すというテーマです。
 パーソナルカラーについて、その考え方と、
 基になる色素(肌、髪、眼の色や質感)について、
 また自分の色素のチェックを実施しました。

 どうやら・・皆様 パーソナルカラーにとてもご興味があった様で
 お顔が一気にほころびました。メインはこちらだっかかも
 お仕事が終わってからの研修会ですので、リフレッシュにお役に立てて良かったです!



このセミナーは主催者のご厚意で、教材にカラーカードが付きました。
カードで色を確認したり、イメージをカードで表してみましたが、
緑でも、様々な緑がありその印象は全然違いましたよね。
その微妙な違いで、食べたいと感じたり、似合う色と苦手な色の違いにつながったりすることに
気がついて頂ければ大成功です!
まずは”意識を向けて色を使う”ところからはじめてくださいね。



そして≪食≫で多くの人を幸せに、健康に導いてください!
私も楽しかったです。
ありがとうございました
こんにちは。J-color認定講師の尾本めぐみです

東京都町田市にある町田市生涯学習センター様からのご依頼で
「翔び出せ!キラキラママ☆ 見つけよう、私のカラー」の講座を
担当させていただきましたので、ご報告いたします。 



今回の講座は、町田市在住の「乳幼児の保護者向け講座」です。
「保育付き」の講座なので、お母さんから離れることを察知して泣いてしまう子、
もう6回目の講座ということで慣れている子・・・とお子さんたちの個性はいろいろ。
でも、講座が始まるとママたちにとってはお待ちかねの「リフレッシュタイム」となります。

講座の前半は、色の基本パーソナルカラーの目的といったお話しが続きます。
座学なので退屈させてしまったかな?と心配になりましたが、
休憩時間にお声掛けをしてみると真剣に聞いてくださっていることがわかりました。

今回は結婚式などのタイミングでパーソナルカラー診断を受けたことのある方もいました。
そのときのお話しなども皆さんと共有させていただきながら、
「似合う色の根拠」となる自分の色素(肌・髪・眼の色や質感)のチェックをして、
ご自身に似合う色の傾向を確認していただきました



参加してくださったママたちは自分のことだけではなく、
パパやお子さんに「似合う色」も気になるご様子。
ぜひ、お渡しした資料を使いご家族でパーソナルカラーの知識を共有して、
「似合う色」を楽しんでいただけたらうれしいです。

毎日の育児に頑張っている素敵なママたちと過ごす時間は、
同じように育児中の私にとっても元気をもらえる貴重な時間となりました。

今回の講座を実現してくださった生涯学習センターの担当者様、
そして、企画してJ-colorにお声掛けしてくださったママたちに感謝します

こんな感想をいただきました

自分の好きな色と似合う色とにビックリ!!
 好きな色をどう取り入れていくか考えていきたいです。
 毎日、自分に関心をっ持たずに…というか、そっちの気で過ごしていましたが、
 オシャレしたいと思いました!

上品で説明の上手な先生でとても分かり易く親切だった。
 色の勉強は子育てから離れて新鮮だった。
 育児と全く異なる講座内容がかえってリフレッシュになって良かった。

楽しみにしていた講座で、初めてでも分かり易くお話してくださったので
 分かり易かったです。
 意外な色が自分に合うこともしれて嬉しかったです。
 「食」の話の際、色で食欲が変わることを一言「子どもの食欲も増すかも」
 と言ってくださったことで、家庭事業になったので先生が講座の主旨を
 わかってくださっているのがうれしかったです。

気付けば、、、もう師走。
年末年始の準備は進んでいらっしゃいますか?
こんにちは。Jカラー認定講師 黒川です

霜月の終わり、あんさんぶる荻窪において、
杉並区社会福祉協議会主催の勉強会で、
パーソナルカラーの講座をさせていただきました

タイトルは
『初めて学ぶカラーコーディネート ~パーソナルカラー~』
お集まりいただいたのは、区民助け合いボランティアスタッフとして
ご活躍されている30~70年代の男女25名。

ボランティア仲間、、でも、なかなかお顔を合わせる機会がない…
と言うお話を伺っていたので、『色』を使って簡単な自己紹介から
スタートしてもらいました。
お仕事柄なのでしょうか、皆さんコミュニケーション能力の高い方ばかりで、
すぐに打ち解けられていました
お仲間が増えると、活動も楽しくなりますよね。

…といった具合に、
『色』はコミュニケーションツールとして役立つことを
実感していただきながら、パーソナルカラーについてお話しました。

パーソナルカラー(似合う色)とは、その方の魅力を最大限に
引き出してくれる色です。
ボランティアスタッフとして、『初めまして』の場合も多いかと思います。
そんな時、役に立つのがパーソナルカラー
印象も良く見せてくれるのです。

その基になるのが、もともとお持ちの色素(肌、眼、髪の色や質感)です。
そして、この色素が外見の魅力を作り出しているのです。
という事で。。
みなさんのお持ちの色素をじっくり 観察していただきながら、
ご自分の外見の魅力の再発見をしていただきました。
周りの人が持つ自分の印象って気付かないものだったりします。



「あら、そんな風に見えるのね、初めて言われた」
「誉められちゃった♪」
などと言った、弾んだお声に私も何だか嬉しくなってしまいました。

ご用意させていただいたプリントにはメモがぎっしり!
熱心に耳を傾けて下さり、ちょっとした投げかけにも答えて下さったりと、
本当に熱心な方ばかりでした。
なので、時間が過ぎていくのもあっという間。



寒い冬の必需品のストール、マフラーの簡単でおしゃれに見えちゃう
巻き方についてもレクチャー。
実は、このマフラーの色によっても、皆さんの魅力を引き出してくれるんですよ。
なんてお話をしながら、講座もお開きとなりました。
似合う色のストールで、寒い冬を乗り切って下さいませ。

受講者のみなさま、スタッフのみなさまにたくさん盛り上げていただき、
私自身も楽しい時間を過ごすことが出来ました。
このようなご縁を下さったみなさまに感謝したいと思います。
そして、2017年も、素敵な年となりますようお祈りいたします


こんにちは。ベビーピンクです。

   前回のブログはこちら

年末になると、クリスマス会・正月などでお箸を使う時期が多くなりますね。
今ではお箸もカラフルなものが沢山売られています。

先日お店へ行ったらどれにしようか迷うほどカラフルなお箸が並んでいました。
自分のお箸は一善だけでなく、お料理や器に合わせて色を選ぶのも楽しいですね。

箸201612

さてお箸といってもその形には様々な種類があり、目的や用途によって異なります。
中でもこの季節に活躍する箸の代表が「祝い箸」ですね。

両先端が細くなっていることから「両口箸」とも呼ばれています。
思わずどっちを使おうか迷う方もいるかもしれません。
一体なぜ両端が細くなっている必要があるのでしょうか?

理由は片一方の端の先端は、神様がお食事をするために用意されているからです。
おせち料理は新年をお祝いする席で出されますが、神様のお供え物でもあります。

「これから始まる一年がどうか良き一年であるように。」と祈りながら神様と共に食事をするのです。

ですから、箸を反対に向けて「取り箸」にしないように注意してくださいね。



さてせっかく家族や友人が集まる季節です。
特別な日は箸袋を手作りしてテーブルを華やかにしてみてはいかがですか?

祝箸も簡単に100円ショップで手に入る時代です。
100円ショップのものに少し彩を加えてワンランクアップのおもてなしをしちゃいましょう

箸袋は、簡単に作ることができるのでお子さんとも一緒に折り紙感覚で配色を楽しむことができます。
楽しみながらお手伝いをしてもらうのも良いですね。

折り紙や千代紙を用意し、2色重ねて折り紙で織るだけでも立派な箸袋になります。

好きな色で配色を重ねてぜひ配色の変化を楽しんでみてください。
もし色の勉強をされた方であればせっかくなので配色ルールに沿ってみたり、
昔の日本人が愛した「重色目」という配色方法を使うのも粋だと思います。

「重色目」には移り行く美しい日本の自然が表現されています。
お正月の箸袋にすると、勉強になる上美しい文化を感じる事ができますね。

また和とスタイリッシュを混合させたモノトーンの箸袋は、イメージが変わります。
フカジュアルなパーティーにはもってこいです。


箸袋201612-1

お子様がいる場合には、できるだけ明るい色を使ってポップに、
可愛らしいく楽しそうなイメージの箸袋で心を掴んでみてくださいね。


箸袋201612-2

配色をより実用的に。
お正月だけでなく、クリスマス会やお正月にも楽しめるアイテムです。
是非お試しくださいね。

J-color認定講師の早川豊子です。
先日、スズカファイン株式会社 近畿スズカ会様からご依頼を頂き、
近畿地区の特約店様の勉強会「インテリアスタイルに学ぶ色の基本」
というテーマでセミナーをさせて頂きました。



地区の販売店社長さんがお集まりの会という事でスズカファイン本社役員の方々も
ご挨拶に来られ、何とそのままセミナーにも参加頂きました。

北は札幌から南は沖縄まで日本全国に販売網をお持ちの
塗料メ-カーの皆さんになりますので色については専門家です。

そこでお客様への提案とコミュニュケーションに役立てて頂こう
インテリアスタイルの基本的配色を中心にセミナーを行ないました。

インテリアを構成する要素は4つあります。

素材
質感
形(フォルムとライン)


これらの要素で基本的な6つのスタイル

ナチュラル
カジュアル
モダン
オーソドックス
クラッシック
エレガント

が提案されますが、情報伝達力の高い「色」を中心にスタイルイメージを
捉えて、カラーコディネート提案に役立てて頂こうというものです。

インテリアの色彩
ベースカラー(床、壁、天井の色)70%、
アソートカラー(ソファーやカーテンなどの色)25%、
アクセントカラー(ラグやクッションなどの色)5%
の割合で考えるとバランスが良いとされています。

長い時間を過ごすスペースに使い、面積も広いので
頻繁に変えられないベースカラーは無彩色~茶系が多いので、
アソートカラーとアクセントカラーでスタイルを決めるのが
インテリアカラーの特徴です

そこで、まず色彩のイメージを決める色相イメージとトーンイメージの説明をし、
そのあと実際にカラーカードを使って配色ワークをしていただきました。

色には色相(赤、青といった色み)、明度(明るさの度合い)、
彩度(鮮やかさの度合)という3つの“ものさし”があり、
色彩イメージは元気な・清潔な・安心な・とか言った「色相」から受けるものと、
派手な・伝統的な・重厚な・といった「トーン」(明度と彩度を組み合わせた色の調子)から受けるものがあります。
この2つの方向からのイメージを上手に配色に取り入れてインテリアの特徴をだします。

トーンイメージはPCCSのトーン表を見ると良く分るので、トーン表を参考にしました。
まずは決められたベースカラーにアクセントカラ-加えて、それぞれのイメージが
異なるのを確認していきます。
次に6タイプの中から4タイプを選んでスタイル別の配色レッスンを行いました。



皆さん、日頃から色見本帳を扱っていらっしゃるのでカラーカードからの色選択も
さすがに早く、熱心に取り組んでくださいました
それはまるで色彩検定の実技試験の時のような雰囲気でした。
配色イメージも上手く捉えていただけた様子で「仕事に活かしたい」
という感想もたくさん頂きました。



スズカファイン株式会社では、もう既にipadを利用した
カラ-シュミレーション「i Color Paint」で
外壁塗装などの仕上がりイメージを提案されています。
お客様との今後ますますのコミュニュケーションに
今回のセミナー内容がお役に立てれば嬉しく思います

こんな感想をいただきました

住宅、集合住宅等のカラーデザインの提案などが出来ればいいと思いました。

今後、色のアドバイスに活かしていきたいと思います。

スタイルの分類が参考になった。

インテリアスタイルの部分で、アクセントカラーの配色が勉強になりました。

インテリアスタイルの配色を、カラーシュミレーション等に役立てたいと思います。

配色3色を貼った実習が楽しかった。

建築物の配色を提案する時に自信を持って出来ます。

スズカファイン株式会社様HP


こんにちは。ピーコックブルーです。

   前回のブログはこちら

2016年もあとわずか。
今年はこんな年だったなぁ~と振り返りながらも
気持ちはすでに新年の先にシフトしている頃…。
クリスマスイルミネーションの煌めきが終わると、
一気に新年を迎える準備に忙しくなりますね。

さて今回は、訪れる機会があればぜひ観てほしい
世界遺産、春日大社(奈良市)の20年に1度の
「式年造替」(しきねんぞうたい)でより美しく鮮やかになった
社殿の「色」について書きたいと思います。

神さまがお社ごと引っ越されることを「遷宮」といいますが、
春日大社では国宝に指定されている本殿の場所はそのままで
建て替え、修復を行うため「造替」と言います。
奈良時代768年の創建以来、ほぼ20年に1度
第60回を迎える今回は昨年3月から今年の11月にかけて
とり行われてきました。

私たちが多く目にする身近な寺社の鳥居や柱などの赤く塗られた
朱塗りには使われる顔料によって色みが異なり
水銀を含む鉱物から作られる、やや黄みの鮮やかな赤の「朱」
鉛を熱して生成する、赤みの強い橙色の「鉛丹(えんたん)」
鉄鉱物から作られる、やや茶色がかった赤の「弁柄(ベンガラ)」
が主に使われています。

一般的にはその殆どが鉛丹弁柄とのことですが、
この春日大社はきわめて特別!
4棟からなるご本殿と若宮神社だけに許された色があり、ここには
大変希少な本朱(ほんしゅ)と呼ばれる水銀を使った鮮やかな赤色
顔料が100%使われているといいます。

201612-1-中門 
中門

201612-2-後殿御門
後殿御門(右がアップ写真)

写真はご本殿の修復が無事に終わり、神様がご本殿に戻ってこられる
本殿遷座祭(ほんでんせんざさい)の奉祝行事が行われた先月に
撮ったものです。
お参りされる方がよくご本殿と間違っている中門と
ご本殿の真後ろにあるお庭の後殿(うしろどの)御門の参拝所です。

中門の正面からその奥にあるご本殿の写真は禁止されていますので
後殿御門からの写真となりますが、少し見えるご本殿の柱の色と
よく見比べてみてください。
微妙にその色みの違いが見てとれるかと思います。

またこのご本殿の本朱は、数年たつと
渋みと深みのある赤に変わっていくとのこと。

古代では、死者の鎮魂と再生を願って古墳の内壁や遺骨に
朱を塗ることが行われてきました。
「赤」や「朱色」は太陽の色、血の色に通じ、魔力・災厄を防いで
くれる神聖な色として崇められ、慶事には今でも欠かせない色と
なっています。
そして赤色顔料に含まれるサビ止め、防腐作用があることからも
古くから神社仏閣に使われています。


201612-3-釣燈籠

春日大社ではこの先も式年造替に関わる特別参拝や行事が
続き、広い境内にある石燈籠と釣燈籠約3000基すべてに浄火
が灯される幻想的な万燈籠も見どころです。
http://www.kasugataisha.or.jp/zoutai/index.html

顔料の違いによって異なる色あい。
境内の鳥居からすべて塗り替えられ、美しく目に映える色と
極めて特別な鮮やかな本朱の色を、ぜひお楽しみください。


 
こんにちは。『オレンジです。

   前回のブログはこちら

がはげしく降り出す時期の
二十四節気の大雪(たいせつ)
今年2016年は12月7日

熊が冬眠をはじめる寒さ本番の時期
今年は東京都心で11月に54年ぶりの初雪
冬眠していなかった熊も大慌て!?

雪201612

インフルエンザが流行り始めるのもこの時期
人間は年末に向けて何かと忙しくなるので
日頃からの対策で元気に過ごしたいですね。

それには、やはり日々の食生活は大事
その季節にあった栄養たっぷりな旬の食材を
食するのが一番
夏が旬の食材は体を冷やし
冬が旬の食材は体を温めてくれます。

白菜・大根・レンコンetc いろいろありますが
水菜も今が旬なのです。

水菜201612

京都では古くから作られている京菜(水菜)
シャキシャキとした食感でいろんな料理に
使われていますよね。
でもあまり栄養がなさそうと思っていませんか?

あー見えて!?
ビタミンAやCがたっぷりの緑黄色野菜なのです。
カリウム・カルシウム・鉄分も豊富。
特徴は水菜ポリフェノール
紫外線で傷ついたお肌を再生してくれます


寒い時はやはり体が温まるものを欲しますよね。
その代表は「鍋」ではないでしょうか!?
水菜をたっぷり入れた
保温効果倍増カプサイシンパワーの
スンドゥブチゲ
はいかがでしょう?

唐辛子201612

赤色で食欲増進食べ過ぎ要注意
サラダだと持て余してしまう水菜ですが!?
鍋だと1束じゃ足りないくらい!!
葉先はトッピング用に残し、他は全部豆腐と共に。
きのこ類もたっぷり入れて栄養満点

スンドゥブチゲ201612

あっという間に12月
今年の始めに立てた目標の進行具合はいかがですか?
とりあえずカラフル食卓で元気に忙しい年末を
乗り切りましょう

では、カラー健康的Happy♪ライフをぉ~