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2011.09.22
シニア向けカラーセミナーでパワーをいただきました♪
皆さん、こんにちは。J-COLOR認定講師の桑原です
7月下旬に埼玉県鳩ケ谷市で行った
シニア向けカラーセミナーの様子をご報告します。
埼玉県鳩ケ谷市西部地域包括支援センター様のご依頼で
行ったセミナーのテーマは
「美しく、健康に、楽しく暮らすための色使い」
~衣食住に役立つライフカラーレッスン~
当日は、65歳以上のシニアの方が40人近く参加して下さいました。
皆さん明るくお元気でとてもはつらつとしていらっしゃいます。

セミナーの前半は、「心を元気にする色を見つけましょう」
というテーマでカラーセラピーをして頂いて、
後半はパーソナルカラーの4シーズンを
おおまかに捉えてから色素チェック
をして頂きました。
カラーセラピーでは、「赤、オレンジ、黄、緑、青、紫の中から
直感で気になる色を選んで下さい」とお伝えすると、
皆さんの目が真剣に
●「午前中にスポーツをして、今はすっきりと前向きな気分なので
赤に魅かれます」
●「緑を見ていると、とてもリラックスして心が癒されます」
などと、私の質問にとても積極的に手を挙げて、
気になる色についてお話して下さいました。
セラピーの最後に皆さんで、「ピンクの呼吸法」にチャレンジ!
ピンクのお花のコラージュを見ながら、
ピンクの空気を吸い込むイメージでゆっくりと
深呼吸。 優しくふんわりとした空気が漂い、
皆さんさらに若々しく、目がキラキラと
輝いて見えました
後半のパーソナルカラーの色素チェックでは、
皆さん初めて手のひらの色を比べ合ったり、
鏡で眼の色を見たりしました。
そして、「自分の目の色が人よりも明るい」「私って意外と色白?」など、
新しい発見があったようです。
「自分の似合う色をもっと取り入れて、おしゃれをしたいです」
「今まで何気なく色を選んできたけれど、色ってそれぞれ意味があるんですね」
などなどうれしい感想をたくさん頂きました。
今回参加して下さったシニアの皆さんに、
私の方が逆にパワー
を頂いたような
とても楽しいセミナーでした。
皆さんが上手に色を取り入れて、さらに若々しく
輝いて頂けたらうれしく思います。
センターのスタッフの皆様、お暑い中ご協力ありがとうございました。
また、お会いできる日を楽しみにしております

7月下旬に埼玉県鳩ケ谷市で行った
シニア向けカラーセミナーの様子をご報告します。
埼玉県鳩ケ谷市西部地域包括支援センター様のご依頼で
行ったセミナーのテーマは
「美しく、健康に、楽しく暮らすための色使い」
~衣食住に役立つライフカラーレッスン~
当日は、65歳以上のシニアの方が40人近く参加して下さいました。
皆さん明るくお元気でとてもはつらつとしていらっしゃいます。

セミナーの前半は、「心を元気にする色を見つけましょう」
というテーマでカラーセラピーをして頂いて、
後半はパーソナルカラーの4シーズンを
おおまかに捉えてから色素チェック

カラーセラピーでは、「赤、オレンジ、黄、緑、青、紫の中から
直感で気になる色を選んで下さい」とお伝えすると、
皆さんの目が真剣に

●「午前中にスポーツをして、今はすっきりと前向きな気分なので
赤に魅かれます」
●「緑を見ていると、とてもリラックスして心が癒されます」
などと、私の質問にとても積極的に手を挙げて、
気になる色についてお話して下さいました。
セラピーの最後に皆さんで、「ピンクの呼吸法」にチャレンジ!
ピンクのお花のコラージュを見ながら、
ピンクの空気を吸い込むイメージでゆっくりと
深呼吸。 優しくふんわりとした空気が漂い、
皆さんさらに若々しく、目がキラキラと
輝いて見えました

後半のパーソナルカラーの色素チェックでは、
皆さん初めて手のひらの色を比べ合ったり、
鏡で眼の色を見たりしました。
そして、「自分の目の色が人よりも明るい」「私って意外と色白?」など、
新しい発見があったようです。
「自分の似合う色をもっと取り入れて、おしゃれをしたいです」
「今まで何気なく色を選んできたけれど、色ってそれぞれ意味があるんですね」
などなどうれしい感想をたくさん頂きました。
今回参加して下さったシニアの皆さんに、
私の方が逆にパワー

とても楽しいセミナーでした。
皆さんが上手に色を取り入れて、さらに若々しく
輝いて頂けたらうれしく思います。
センターのスタッフの皆様、お暑い中ご協力ありがとうございました。
また、お会いできる日を楽しみにしております

2011.09.22
私たちの見ている「色の世界」
こんにちは。ベビーピンク
です。
前回のブログはこちら
まだまだ暑い日が続いていますが、
子供と散歩をしていると、街の彩が
少しづつ秋の風を感じさせてくれる。
そんな季節になってきたなぁ。と思います。
私たちは、当たり前のように毎日「色」を見ています。
でも、私たちと同じように「色」を見ている生き物って実は、
人間とごくわずかな生き物だけだって、ご存知でしたか?
両生類
や鳥類は、3~4の視細胞をもっており、
色を見わける能力が高いと言われていますが、
その一方犬や猫は、ほとんど色覚かないと
言われています。

また、昆虫
については、視細胞がいくつもあり、
人間には見る事のできない、紫外線も見えている。
なんて考えられています。
また、サンゴ礁に住む魚は、サンゴの色と同じような
鮮やかな色の魚が多く見られます。
魚
も、沢山の色が見わける事が出来るのではないか?
とも考えられています。

そう、生き物によって、この地球は全く違う世界に
見えているのかもしれませんよね。
私たち人間は、幸運にもこんなに色を美しく見る事ができます。
更に日本人は、色彩感覚に優れた民族とも言われています。
ぜひとも、「色」をもっともっと楽しみたいものですよね。
そして、「色」を見て美しいものを美しいと思える。
そんな心を育てたいものです。
さて、9月は葉の色が移り変わる季節という事から、
日本では「色どり月」とも呼ばれています。
ぜひ、涼しくなってきましたら散歩でもしながら、
みなさんの目で日本ならではの秋の訪れ
を
楽しんでみてくださいね。
ちなみに余談ですが、葉の緑色は
葉緑素が基になって色づいています。
葉が枯れたり、色が変わるのは、
葉っぱに水分がいきわたらなくなり、
葉緑素が失われてしまう為だそうですよ。



まだまだ暑い日が続いていますが、
子供と散歩をしていると、街の彩が
少しづつ秋の風を感じさせてくれる。
そんな季節になってきたなぁ。と思います。
私たちは、当たり前のように毎日「色」を見ています。
でも、私たちと同じように「色」を見ている生き物って実は、
人間とごくわずかな生き物だけだって、ご存知でしたか?
両生類

色を見わける能力が高いと言われていますが、
その一方犬や猫は、ほとんど色覚かないと
言われています。

また、昆虫

人間には見る事のできない、紫外線も見えている。
なんて考えられています。
また、サンゴ礁に住む魚は、サンゴの色と同じような
鮮やかな色の魚が多く見られます。
魚

とも考えられています。

そう、生き物によって、この地球は全く違う世界に
見えているのかもしれませんよね。
私たち人間は、幸運にもこんなに色を美しく見る事ができます。
更に日本人は、色彩感覚に優れた民族とも言われています。
ぜひとも、「色」をもっともっと楽しみたいものですよね。
そして、「色」を見て美しいものを美しいと思える。
そんな心を育てたいものです。
さて、9月は葉の色が移り変わる季節という事から、
日本では「色どり月」とも呼ばれています。
ぜひ、涼しくなってきましたら散歩でもしながら、
みなさんの目で日本ならではの秋の訪れ

楽しんでみてくださいね。
ちなみに余談ですが、葉の緑色は
葉緑素が基になって色づいています。
葉が枯れたり、色が変わるのは、
葉っぱに水分がいきわたらなくなり、
葉緑素が失われてしまう為だそうですよ。

2011.09.21
“ピンク”を満喫!カラーワークショップ開催しました

担当しましたJ-color認定講師の石井です

今回のアンチエイジングカラーである‘ピンク’を
メインにセミナーを実施するにあたり、
次から次へと‘ピンク’に関する話題や物??が
私の元へ飛び込んできてPINK! PINK! PINK!
と私の中で‘ピンク’1色に

“やっぱり今はピンク!!”と
一気にテンションも高まり、心が躍る気分って
こういう事ね~と思ったくらいです。
第9回カラーワークショップ
「夏バテ解消!
&アンチエイジングに利く“ピンク”を満喫しよう!」
に参加して下さった皆さんの中には
一般の方がなんと8名!
それがとても嬉しく、計15名の方が
‘ピンク’に引き寄せられて
集合して下さいました!本当に感謝しております。

自己紹介の場面でも、それぞれ‘ピンク’への想いや
興味のあることなど、沢山飛び出て初めから
幸せ気分の時間でした

話したい事が沢山あったのに、
やはり思ったより時間が経つのが早い・・
あっという間の2時間半でした。
‘ピンク’のティーマット

それぞれ本当に個性的で、
まるで1枚の絵のようです。
皆さん、独創的で切り紙を工夫されて
美しい模様を作り出していました。
額装して飾りたいくらいの素晴らしい出来でした。

お帰りになる時の皆さんの表情も輝いて見えました!!
あとから聞いた話ですが、参加出来なかったお友達に
セミナーの内容を話したところ大変盛り上がったとか!
とても嬉しいですね

それだけで幸せ気分になりそうですよね。
‘ピンク’の紙を見続けるだけでも効果ありなんですって!
‘ピンク’が苦手な方も大好きな方も、上手く取り入れて
幸せ気分だけでなく、生活に役立てて、生き生きと
過ごして欲しいと思います。
‘ピンク’は本来持っている女性の美しさ

引き出してくれる・・まさに魅惑の色ですね

2011.09.15
色のバリアフリー
こんにちはピーコックブルーです。
前回のブログはこちら
政権が野田内閣に変わり、近畿では
台風12号による特に和歌山、奈良県南部の甚大な被害、
そして東日本大震災から半年が経ちました。
防災月間の9月、改めてこれからの台風や
いつ起こるか分からない地震に今一度、
家庭でも普段からできる対策や緊急時の非難、
連絡方法を確認しておくべきだと痛感しています。
大地震が発生した際、遠く離れた地域にも
時間を経て津波の危険性が及びますが、
この津波警報や注意報を地図で
テレビ画面に表示する「色」について、
今までテレビ各局で異なっていた色合いを
統一することが決められました。
きっかけとなった昨年2月のチリ地震。
この時、17年ぶりに日本に出された大津波警報。
大津波警報、津波警報、注意報が
赤・黄色・オレンジ・桃色・白など
局によってまちまちの配色で
長時間テレビ画面
の隅に表示され、
「大津波と津波を見分けにくい」
など色覚に障害のある方からの指摘がありました。
国内では色覚に障害がある人が約320万人、
水晶体が黄変して青色が見えにくくなる
白内障の方が約150万人と推定され、
テレビ局も改善を検討していました。
そして日本テレビとNHKが色のバリアフリー研究に
取り組む東大の伊藤啓准教授に相談。
約1年にわたる検討を重ね、実現したものです。
色の統一は、サンプル画面にもあるように
大津波警報は「紫」、津波警報は「赤」、
津波注意報は「黄色」で表示されます。

陸地は「灰色」、海は「濃い青」(日本テレビ提供)
という統一基準をつくり、
5月~7月にかけて主な在京放送局が新しい配色に移行、
系列各局も順次、導入を進めているようです。
また色のバリアフリーは身近なところでも
様々な改善が進んでいます。
色覚障害者にとって、赤や緑色がどんなふうに見えるのかを
健常者が体験できる眼鏡
を、
豊橋技術科学大学の中内茂樹教授らが開発。
「バリアントール」という商品名で、
愛知県蒲郡市の光学製品メーカーが
2007年から製造・販売しています。

色覚障害では赤と緑の区別が難しいとされますが、
例えば阪急電鉄(大阪市)は昨年3月のダイヤ改定に合わせ、
特急(赤色)と準急(緑色)の明るさや色合いを
調整して時刻表を作成。
三重県は2007年度に県庁の全部局や県民センターなどに
この眼鏡を導入し、カラーポスターや印刷物を作る際、
チェックするなど…すでに鉄道各社、印刷・出版社や眼科医と、
多くの業界で使われているようです。
「色」には機能性としての働きと情緒性としての効果があり、
私たちの生活環境や心
に、様々に関わっています。
色を統一することで色の「区分け」が、
「見やすさ」や「わかりやすさ」につながり、
また「整理しやすく」「空間が認識しやすく」なります。
“すべての人にとって使いやすい”をベースに、
色を暮らしに応用、実践していく「ライフケアカラー」の大切さを、
より多くの皆さんへ、これからもお伝えしていきたいと思います

政権が野田内閣に変わり、近畿では
台風12号による特に和歌山、奈良県南部の甚大な被害、
そして東日本大震災から半年が経ちました。
防災月間の9月、改めてこれからの台風や
いつ起こるか分からない地震に今一度、
家庭でも普段からできる対策や緊急時の非難、
連絡方法を確認しておくべきだと痛感しています。
大地震が発生した際、遠く離れた地域にも
時間を経て津波の危険性が及びますが、
この津波警報や注意報を地図で
テレビ画面に表示する「色」について、
今までテレビ各局で異なっていた色合いを
統一することが決められました。
きっかけとなった昨年2月のチリ地震。
この時、17年ぶりに日本に出された大津波警報。
大津波警報、津波警報、注意報が
赤・黄色・オレンジ・桃色・白など
局によってまちまちの配色で
長時間テレビ画面

「大津波と津波を見分けにくい」
など色覚に障害のある方からの指摘がありました。
国内では色覚に障害がある人が約320万人、
水晶体が黄変して青色が見えにくくなる
白内障の方が約150万人と推定され、
テレビ局も改善を検討していました。
そして日本テレビとNHKが色のバリアフリー研究に
取り組む東大の伊藤啓准教授に相談。
約1年にわたる検討を重ね、実現したものです。
色の統一は、サンプル画面にもあるように
大津波警報は「紫」、津波警報は「赤」、
津波注意報は「黄色」で表示されます。

陸地は「灰色」、海は「濃い青」(日本テレビ提供)
という統一基準をつくり、
5月~7月にかけて主な在京放送局が新しい配色に移行、
系列各局も順次、導入を進めているようです。
また色のバリアフリーは身近なところでも
様々な改善が進んでいます。
色覚障害者にとって、赤や緑色がどんなふうに見えるのかを
健常者が体験できる眼鏡

豊橋技術科学大学の中内茂樹教授らが開発。
「バリアントール」という商品名で、
愛知県蒲郡市の光学製品メーカーが
2007年から製造・販売しています。

色覚障害では赤と緑の区別が難しいとされますが、
例えば阪急電鉄(大阪市)は昨年3月のダイヤ改定に合わせ、
特急(赤色)と準急(緑色)の明るさや色合いを
調整して時刻表を作成。
三重県は2007年度に県庁の全部局や県民センターなどに
この眼鏡を導入し、カラーポスターや印刷物を作る際、
チェックするなど…すでに鉄道各社、印刷・出版社や眼科医と、
多くの業界で使われているようです。
「色」には機能性としての働きと情緒性としての効果があり、
私たちの生活環境や心

色を統一することで色の「区分け」が、
「見やすさ」や「わかりやすさ」につながり、
また「整理しやすく」「空間が認識しやすく」なります。
“すべての人にとって使いやすい”をベースに、
色を暮らしに応用、実践していく「ライフケアカラー」の大切さを、
より多くの皆さんへ、これからもお伝えしていきたいと思います

2011.09.08
太陽のエネルギーを食す
こんにちは『オレンジ
』です。
前回のブログはこちら
じりじりと照りつけられた太陽の光も
漸く穏やかになってきて、
食欲をそそる秋の味覚達に
ほっこりしてくる今日この頃
そんな秋の味覚をいただけるのも
美味しく育ててくれた太陽の恵みがあればこそ!
太陽から届く光の色はおよそ7色
(紫、藍、青、緑、黄、橙、赤)。
その光の色は、植物に含まれている
カロテノイド(黄~赤系)、
アントシアニン(青紫色系)、
クロロフィル(緑色系)
といった色素に吸収。
植物の色(色素)で栄養素が分かる♪
●緑(クロロフィル)→脱臭効果・・・ほうれん草、ピーマン
●黄・オレンジ・赤(カロテノイド)→抗酸化作用・・・ニンジン、トマト、かぼちゃ
●赤紫(アントシアン)→目のトラブルの改善・・・なす、しそ、小豆
○白(フラボノイド)→脳循環改善作用・・・大豆、たまねぎ、ニンニク
太陽光のかわりに・・・
光の三原色(赤R、緑G、青B)を
コントロールできるLED照明で植物栽培
なんていうのもあり、
赤で葉が、青で実がよく育つそう。
植物が栄養を効率よく吸収・利用できるため
栄養価が高いんだそうです。
いろんな色の食材を使えば、自然にいろいろ栄養を摂取♪
5色健康法!!
では、カラーで健康的にHappy
ライフをぉ~


じりじりと照りつけられた太陽の光も
漸く穏やかになってきて、
食欲をそそる秋の味覚達に
ほっこりしてくる今日この頃


そんな秋の味覚をいただけるのも
美味しく育ててくれた太陽の恵みがあればこそ!
太陽から届く光の色はおよそ7色
(紫、藍、青、緑、黄、橙、赤)。
その光の色は、植物に含まれている
カロテノイド(黄~赤系)、
アントシアニン(青紫色系)、
クロロフィル(緑色系)
といった色素に吸収。
植物の色(色素)で栄養素が分かる♪
●緑(クロロフィル)→脱臭効果・・・ほうれん草、ピーマン
●黄・オレンジ・赤(カロテノイド)→抗酸化作用・・・ニンジン、トマト、かぼちゃ
●赤紫(アントシアン)→目のトラブルの改善・・・なす、しそ、小豆
○白(フラボノイド)→脳循環改善作用・・・大豆、たまねぎ、ニンニク

太陽光のかわりに・・・
光の三原色(赤R、緑G、青B)を
コントロールできるLED照明で植物栽培

なんていうのもあり、
赤で葉が、青で実がよく育つそう。
植物が栄養を効率よく吸収・利用できるため
栄養価が高いんだそうです。
いろんな色の食材を使えば、自然にいろいろ栄養を摂取♪
5色健康法!!
では、カラーで健康的にHappy

2011.09.06
ホームページの色選び
こんにちは。セルリアンブルーです。
前回のブログはこちら
今回のWebカラーは一回休み。
以前にカラーのご相談を受けた時のお話です。
とあるNPO団体からホームページの色についてご相談を受けました。
そのNPOのコンセプトから緑を基調としたものにと考えられていたようです。
一口に緑と言っても様々な緑色が存在します。
黄みよりの緑なのか、青みよりの緑なのか。
トーンによってもイメージが随分と異なりますね。
また、他の組み合わせる色や分量によっても雰囲気が変わります。
そこで、様々な緑を見ていただきながら
一番そのNPOのコンセプトイメージを表す緑を提案しました。
ホームページは、ヘッダー・背景(画像)・メニューボタン等
様々なパーツから出来ています。そこにどんな色を組み合わせるか、
また分量などを調整して全体のイメージを確立して行きます。
そして重要なのが、文章などが表示される背景色の部分。
当初は緑一色でしたがそこを白にとご提案しました。
(最背景が緑、その上に白が重なるイメージです)
可読性や色の対比を考えた結果です。
また、白にすることで文章に目線を集中させる効果もあります。
ホームページはただ綺麗に作るだけではダメです。
コンセプトイメージを表す色のチョイス、そして見やすさや、
見る人の目線も意識しなければなりません。
これはブログでも同様ですよ。
自分のサイトをお持ちの方は、一度チェックしてみてください
次回はWebカラーオブ:青です。お楽しみに!!

今回のWebカラーは一回休み。
以前にカラーのご相談を受けた時のお話です。
とあるNPO団体からホームページの色についてご相談を受けました。
そのNPOのコンセプトから緑を基調としたものにと考えられていたようです。
一口に緑と言っても様々な緑色が存在します。
黄みよりの緑なのか、青みよりの緑なのか。
トーンによってもイメージが随分と異なりますね。
また、他の組み合わせる色や分量によっても雰囲気が変わります。


そこで、様々な緑を見ていただきながら
一番そのNPOのコンセプトイメージを表す緑を提案しました。
ホームページは、ヘッダー・背景(画像)・メニューボタン等
様々なパーツから出来ています。そこにどんな色を組み合わせるか、
また分量などを調整して全体のイメージを確立して行きます。
そして重要なのが、文章などが表示される背景色の部分。
当初は緑一色でしたがそこを白にとご提案しました。
(最背景が緑、その上に白が重なるイメージです)
可読性や色の対比を考えた結果です。
また、白にすることで文章に目線を集中させる効果もあります。
ホームページはただ綺麗に作るだけではダメです。
コンセプトイメージを表す色のチョイス、そして見やすさや、
見る人の目線も意識しなければなりません。
これはブログでも同様ですよ。
自分のサイトをお持ちの方は、一度チェックしてみてください

次回はWebカラーオブ:青です。お楽しみに!!
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