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南部九州エリア担当の桃色物語代表 河末です。

今年5月J-colorの総会がご縁で
バンコクにあるカルチャーセンター ボイスホビークラブ主宰
岡先生よりお声をかけていただき、タイに行ってきました。

見知らぬ街を潜り抜けボイスホビークラブへ。
そして、異国の地で見つけたJ-colorのポスター!
どれだけほっとさせたことか



講座の対象者は、在日日本人の方々
「子育て」「色」について2時間の弾丸トークを行いました。

 

そして少々小走りな感じで、
今度はDJ NORIKOこと岡先生のラジオ番組「雑学講座」に生出演
お話しする内容はほぼアドリブです。
あ!これは得意分野かも?!



そして、今度はホテルTHE WESTINにて
バンコク在住のカラーの先生たちと優雅にアフタヌーンティー
検定の話、生活の話、子供の話…時間が足りなーい。



皆さま、美人!そしてとても気さくな方でホッとしました。

今回、タイに行って思ったこと・・・
とにかく色バカの私にとって刺激的な街でした。
街の色メイクの色ファッションの色建物の色サインに使われる色など
日本はまだまだ色が少ないと感じました。



日常生活に使えて初めてカラーの本領発揮
タイのバンコクでもパーソナルカラー検定ライフケアカラー検定を導入
私たちも日本でがんばらなくっちゃ!と気合を入れて帰国しました。

とても刺激的な街 バンコク
ちゃんと象にも乗り水上マーケットも行き
電車であちらこちら楽しませていただきました。

なんだかまたご縁が出そうな楽しいお話も
それはまたの機会に。

定点に立ち止り囲い込むだけのカラーのお仕事をしていたら
絶対にありえない今回のお話。

そして全国の第一線で活躍するカラーの先生が集えるJ-color
すてきなご縁に感謝です。

鹿児島では、2月の検定受験に向けて、桃色物語が団体校となり
「色彩活用パーソナルカラー検定」
「色彩活用ライフケアカラー検定」
の受験が可能です。
もちろん一発合格目指して検定対策講座も随時開講。
検定がすべてじゃないけど、何かを目指すことでより知識の幅が広がり
生活の中で色使いに気づくことができます。

鹿児島では、老舗の美容学校「鹿児島県美容専門学校(通称ケンビ)」
色彩活用パーソナルカラー検定を全員受験しています。
もちろん私も外部講師として講座を担当し楽しませてもらっています。



ご興味のある団体様、個人様、私 河末が責任をもってご指導します
お気軽にお問い合わせください。
色を通じてご一緒できますことを楽しみにしております。

桃色物語ホームページ


※J-colorには「エリア担当」や「サポーター担当」という立場で
推進活動をしていただいている先生方がいます。

毎年5月に実施している定時総会の際には、
各地のエリア担当やサポーター担当が集うミーティングも実施しており、
その席で河末先生と岡先生は意気投合され、
今回のバンコクでの講座開催(とラジオ出演)が実現したそうです。

岡範子先生はバンコクにある『ボイスホビークラブ』にて
「色彩活用ライフケアカラー検定」や「色彩活用パーソナルカラー検定」の
講座や検定の実施などを通してJ-colorにご協力いただいています。


鹿児島で色彩活用ライフケアカラー2級検定認定講師
をしております片田利恵です。
7月30日に、鹿児島県介護福祉士会のナイトセミナーで、
「介護に携わる人のストレス解消」と題して、カラー講座を行ってまいりました!



ナイトセミナーなので、仕事帰りにお腹を空かせて
来られる方もいらっしゃるかと、今日は勉強というより、
色の力を借りて気分転換をして帰っていただこうと思い、
色とりどりのフルーツキャンディーも準備していっちゃいました。

ありがたい事に、定員35名のところ、37名もお越し下さり、
開講以来一番の参加人数だという事です。
あらためてカラーへの関心の高さを再認識するとともに、
ご期待に添えるようにしないとという変なプレッシャーが。

講義は、色の話を聞くのが初めての方ばかりでしたので、
スペクトルの話をちらりとしてから、クレパスで自由に着彩してもらいました。
最後にクレパスを握ったのがいつだったか思い出せない方も多く、
絵を書き出すと、ワイワイ賑やか!



その後、色の三属性色とホルモンの関係
日頃の介護の現場でも役立つ色のワンポイントアドバイス、
また、お隣熊本県のゆるキャラ「くまモン」VS「ふなっしー
鹿児島のゆるキャラ「ぐりぶー」とその妻「さくらちゃん」の色対決!?
の解説(これは、私個人の解釈ですが(笑))

また、最初に受付で貰ってきたフルーツキャンディーは何色?
と、実はネタを仕込んでいた事に、ヤラレタ感な反応!

最後に、それぞれ描いてもらった絵を拝見させてもらい、
一言ずつアドバイスをさせていただきました。
皆さんいつも大変なお仕事をなさっているんだなぁと、
絵からヒシヒシと伝わってきて、そんな中、
わざわざ足を運んで来てくださり、本当に感謝感謝な時間でした!

あっという間に時間は過ぎ、終わってから、色にとても興味を持ってくださって、
勉強したい!と嬉しいお声もいただきました。
介護の現場に戻られた時に、今日の事を思い出して、
色の力を借りて頑張っていただけたらと思います。
そして、私自身もますます色の面白さに気づかせてもらった1日でした!

こんにちは。南部九州エリア担当の河末正子です。

さすがの南国鹿児島も冬のコートが手放せなくなってきたこの頃、
離島奄美大島にいってきました!

今日の目的は、手書きPOP講習会「消費税転嫁対策実技講習会」
商工会議所のかたいわく、稀に見る人数の多さだそうです。
ありがとうございます\(^-^)/

業種が様々なみなさまに「色を活用した手書きポップの作り方」と題して
色の不思議体験やシーンに合わせた色のお話などなど、
使って得する色の作用など楽しくお話させて頂きました。







みなさまたくさんメモもとられてた様子
ポップの色一つでたくさんの人に見てもらえるものができます。

たかが色
されど色

たくさんの人にみてもらえる色の視認性なども具体例をあげてレッスン
ありがとうございました!
色彩活用ということでこちら!



J- color 主催の色の検定のお話もさせていただきました

鹿児島で本格的な実践できる色の検定が受けられます!
ご興味あるかたは、ぜひご連絡お待ちしてます

なんだか居心地のいい街

またご縁ができそうです

こんにちは。南部九州エリア担当の河末正子です。
先日、スキンケア商品を販売してらっしゃるモイスティーヌ鹿児島様にお邪魔しました。



お客様にきれいになってほしい
楽しんでいただきたい
自分に似合うエレガントなポイントメイクの色使いなどをレッスンしてほしいという
色をきっかけに素敵なコミュニケーションが生まれたら~
なんと素敵なコンセプト

パーソナルカラー初体験の11名の皆様にお集まりいただき
まずは、パーソナルカラーって何?というご説明



人の肌の色素傾向や色の対比効果など
しっかり計算しつくされている
パーソナルカラーの色のしくみのお話にみなさん興味津々

そのあと受講生同士で肌色チェック
「私、黄色い?ピンク?」など
色素について学びました。

さていよいよ診断スタート
みなさん気分は、カラーリスト
終わるころには、すっかり色の魔法にかかっていただきました。



そしてJ-colorの検定のご説明
こちらの会社は、社員研修の一環で会社負担で
この夏検定を受けさせてくださる向上心あふれる素敵な企業
さっそく冬の検定のお勉強を宣言される方々もいらっしゃいました。
(夏の検定は、前日が願書締め切り)
頼もしい限りです。



最後にポイントメイクの使い方をレッスンし美しく変身
みなさまお互いを絶賛してくださりうれしい限り

セミナー終了後、お礼に伺いました。
丁度、セミナーに参加くださっていたお客様と遭遇
「その後、色計画いかがですか?」
とお聞きしたら
「ものすごく気にするようになりました。毎日が楽しいです。また娘もつれてきます!」
とうれしいお言葉をいただきました。

ジブン色を知るということは、決して色に縛られることではなく
さらなる新しい自分と出会いTPOにあわせてより効果的に自分をプロデュースできるということ。
ぜひ皆様ももっともっとご自分に興味を持ってより素敵に演出してくださいね。
色がお手伝いします!

モイスティーヌ鹿児島様、ありがとうございました
企業、お店などの店内研修、お客様へのイベントなど何でもお声かけください。
喜んで出張させていただきます。


南部九州エリア担当 河末正子(桃色物語)
こんにちは、南部九州エリアの担当の河末正子です。

鹿児島の美容師を長年にわたり
数多く輩出している
鹿児島県美容専門学校さまが
今年度よりJ-color主催のパーソナルカラー検定
導入してくださいました。



「何か色を学ばせたい…」そんな思いをお持ちだった
学校様にお会いしたのが約1年前。

「それならば実践できるカラー検定を!」
J-colorのパーソナルカラー検定を1年生104名の
生徒たちがトライすることになりました。

「色って何?」
「配色って何?」
「パーソナルカラーって何?」

というところからのスタート

色が生活のあらゆるところに計算されて配置されていたり
美容師のヘアカラーだけでなく、ブライダルアパレル
美容部員商品企画などに至るまで必要であること。

また自分をプランニングできることの喜びや発見
友だちの顔色が近くに持ってくる色で
大きく変化することに一喜一憂の素直な生徒たち。



回を増すごとに休み時間の診断には行列が…
もちろん診断をしてもらえるのは、小テスト!の成績優秀者
みんな驚くほど好成績を獲れるようになりました。



検定結果は、出てのお楽しみ!
ですが「先生!もっと色の勉強がしたい!」
    「検定、受かりたい!」
    「色がわかるようになりたい!」

と別れを惜しんでくれたことが講師冥利につきました。

また来年、後輩たちが色を学びます。
別れるのがさびしくなったのは、言うまでもありません

この中で将来、一人でも色の道へ進む子が出てきたり
街角の色を見た時に「配色、勉強したよな~」
なんて思いだしてくれたら 嬉しい限り