2022.12.22
三宮オーパ様「パーソナルカラー研修」を担当しました!
こんにちは
関西を中心に活動させて頂いております、
J-color検定認定講師の工藤真紀です。
おしゃれの秋を迎えた、紅葉の季節
そんな2022年11月、おしゃれな街で知られる神戸で、
パーソナルカラー研修を行わせて頂きました。
場所は、神戸の三宮駅に程近い、三宮オーパ様
ここは、沢山のショップが入る、おしゃれな神戸の若者が集まる場所
そんなおしゃれな神戸を代表とする、ファッションスポットの一つでもあります。
実は、さかのぼること2カ月ほど前、まだ夏の暑さが残る9月。
お客様を対処とした、パーソナルカラーの簡易診断イベントが開催され、
講師を務めさせて頂きました。
その様子を見て下さっていた、担当の方からの、嬉しいリクエストを頂き、
今回はショップのスタッフに向けた研修という形で、お声をかけて下さいました。
素敵なご縁に感謝の気持ち
でいっぱいです。
さて、研修当日。
ずっと暖かい日が続いていた神戸ですが、
この日は秋の深まりを感じる、少し肌寒い日。
お忙しい中、お集まり頂いたのは8名の皆様。
さすが、おしゃれな神戸のショップスタッフの皆様とあって、素敵な方ばかり。
講座が始まる前から、研修会場は華やかな雰囲気
に包まれていました。
今回は、三宮オーパ様からのご要望で、
簡易診断のドレーピングがメインとなるセミナーと言うことで、
大阪の認定講師の濵明代先生にもお手伝いをお願いし、
二人で講師を担当させて頂きました。
先ずは、パーソナルカラーの基礎知識と色素についてお話をさせて頂き、

ドレープを使ってのデモンストレーションで、色による見え方の違いを確認

その後、二つのクループに分かれて、お一人お一人ドレープをあてながら、
簡易診断を行いました。
さすが皆様、普段から色やファッションに、
興味をもって下さっている方ばかりでいらっしゃるだけあり、
色への感覚も素晴らしく、簡易診断も大盛り上がり
そして、濵先生からの具体的なアドバイスなども加えて頂き、
研修にご参加下さった皆様の、笑顔があふれる時間となりました。
その後、接客への取り入れ方や、
お客様へのアドバイスのポイントなどもお話もしながら、
ご自身のファッションやおしゃれの為だけでなく、
お仕事などにも活かせるパーソナルカラーの取り入れ方についても、
お話をさせて頂くと、皆さんメモ
を取りながら、熱心に聞いて下さいました。

そんな、楽しい中でも真剣な雰囲気で、この日の研修は終了。
帰り際には、沢山の質問も頂き、
「他のスタッフにも話します。」や、
「3級のテキストを熟読します。」などの、
嬉しいお言葉を頂きました。
三宮オーパ様の担当の方からも、「すごく面白くて、ためになりました。」と、
有難いお声を頂き、また参加者のアンケートでも、
「今後の仕事にも活かしたい。」などの貴重な感想を頂戴し、
90分という短い研修ではありましたが、充実した時間を過ごして頂けた様子に、
私も幸せな気持ち
になりました。
今回、お声をかけて下さった三宮オーパのご担当者様、
そしてお忙しい中お仕事の時間を調整し、ご参加下さった皆様に、
感謝の気持ちでいっぱいです。
貴重な機会を頂き、本当にありがとうございました
また、お手伝いを頂きました濵先生をはじめ、
様々な手配などお気遣いを頂きました、
事務局の皆様のお陰で無事に務めることができました。
これからも、一人でも多くの方に、
色の楽しさや色彩の活用法をお伝えできるよう、精進して参ります。
皆様、引き続き宜しくお願い致します。
この度は、素敵な時間
をありがとうございました。
参加者の感想
●お衣装選びで迷われた時のアドバイスに使いたいと思いました。
●自身のパーソナルカラー診断で、色味によってかなり違いがある事に
驚いたので、お客様に似合う色をしっかりおすすめしていきたいです。
●各々のスタッフに何かプラスになるアドバイスをしたいと思っていますし、
自身の活動に活かせたらと思います!
●自分では分からなかったのが、はじめて納得できる
自分に似合うカラーが分かり、うれしかったです。
三宮オーパ

関西を中心に活動させて頂いております、
J-color検定認定講師の工藤真紀です。
おしゃれの秋を迎えた、紅葉の季節

そんな2022年11月、おしゃれな街で知られる神戸で、
パーソナルカラー研修を行わせて頂きました。
場所は、神戸の三宮駅に程近い、三宮オーパ様

ここは、沢山のショップが入る、おしゃれな神戸の若者が集まる場所

そんなおしゃれな神戸を代表とする、ファッションスポットの一つでもあります。
実は、さかのぼること2カ月ほど前、まだ夏の暑さが残る9月。
お客様を対処とした、パーソナルカラーの簡易診断イベントが開催され、
講師を務めさせて頂きました。
その様子を見て下さっていた、担当の方からの、嬉しいリクエストを頂き、
今回はショップのスタッフに向けた研修という形で、お声をかけて下さいました。
素敵なご縁に感謝の気持ち

さて、研修当日。
ずっと暖かい日が続いていた神戸ですが、
この日は秋の深まりを感じる、少し肌寒い日。
お忙しい中、お集まり頂いたのは8名の皆様。
さすが、おしゃれな神戸のショップスタッフの皆様とあって、素敵な方ばかり。
講座が始まる前から、研修会場は華やかな雰囲気

今回は、三宮オーパ様からのご要望で、
簡易診断のドレーピングがメインとなるセミナーと言うことで、
大阪の認定講師の濵明代先生にもお手伝いをお願いし、
二人で講師を担当させて頂きました。
先ずは、パーソナルカラーの基礎知識と色素についてお話をさせて頂き、

ドレープを使ってのデモンストレーションで、色による見え方の違いを確認


その後、二つのクループに分かれて、お一人お一人ドレープをあてながら、
簡易診断を行いました。
さすが皆様、普段から色やファッションに、
興味をもって下さっている方ばかりでいらっしゃるだけあり、
色への感覚も素晴らしく、簡易診断も大盛り上がり

そして、濵先生からの具体的なアドバイスなども加えて頂き、
研修にご参加下さった皆様の、笑顔があふれる時間となりました。
その後、接客への取り入れ方や、
お客様へのアドバイスのポイントなどもお話もしながら、
ご自身のファッションやおしゃれの為だけでなく、
お仕事などにも活かせるパーソナルカラーの取り入れ方についても、
お話をさせて頂くと、皆さんメモ


そんな、楽しい中でも真剣な雰囲気で、この日の研修は終了。
帰り際には、沢山の質問も頂き、
「他のスタッフにも話します。」や、
「3級のテキストを熟読します。」などの、
嬉しいお言葉を頂きました。
三宮オーパ様の担当の方からも、「すごく面白くて、ためになりました。」と、
有難いお声を頂き、また参加者のアンケートでも、
「今後の仕事にも活かしたい。」などの貴重な感想を頂戴し、
90分という短い研修ではありましたが、充実した時間を過ごして頂けた様子に、
私も幸せな気持ち

今回、お声をかけて下さった三宮オーパのご担当者様、
そしてお忙しい中お仕事の時間を調整し、ご参加下さった皆様に、
感謝の気持ちでいっぱいです。
貴重な機会を頂き、本当にありがとうございました

また、お手伝いを頂きました濵先生をはじめ、
様々な手配などお気遣いを頂きました、
事務局の皆様のお陰で無事に務めることができました。
これからも、一人でも多くの方に、
色の楽しさや色彩の活用法をお伝えできるよう、精進して参ります。
皆様、引き続き宜しくお願い致します。
この度は、素敵な時間


●お衣装選びで迷われた時のアドバイスに使いたいと思いました。
●自身のパーソナルカラー診断で、色味によってかなり違いがある事に
驚いたので、お客様に似合う色をしっかりおすすめしていきたいです。
●各々のスタッフに何かプラスになるアドバイスをしたいと思っていますし、
自身の活動に活かせたらと思います!
●自分では分からなかったのが、はじめて納得できる
自分に似合うカラーが分かり、うれしかったです。

2021.08.06
倉敷芸術科学大学でCUDガイドラインブックを教材とした演習をしました
J-color 事業推進パートナー
倉敷芸術科学大学 デザイン芸術学科 特担准教授
正宗 幸子 です。
2020年12月に
「みんながわかりやすい色(CUD)実践ワークショップ」
大阪会場に参加させていただきました。
倉敷芸術科学大学
では、2年生まで、
アート・デザインの幅広い分野について学び
、
3年生から専門分野の実習を履修します。
今回は、2年生の「デザイン演習Ⅱ」の授業の中で、
ワークショップでご紹介のあった「色のシュミレータ」(スマホアプリ)と
「ライフケアカラー みんながわかりやすい色」(CUDガイドラインブック)
を教材
として使っての演習をしました。


「見た目の個性が違うように、見える世界(色の見え方)は、
人それぞれに個性がある。」ことを知識として学び、
実際の演習での経験は、今後のデザイン活動に活かしていけそうです。

学生からのコメント
「ユニバーサルデザイン・カラーユニバーサルデザインは、
聞いたことはあったけど、色覚の理論が分かって具体的な方法が分かった。
今後のデザインに活かしたいと思った。」
「ユニバーサルデザインは、よく耳にしており、
公共の場でもよく見かける。カラーユニバーサルデザインは、
誰もが同じ色を見ているのではなく色覚は人によって違うと知った。
デザインを考える上であらゆる人の事を知る必要があると思い、
デザイナーの仕事は容易ではないと感じた。」
「95%の人が一般色覚者だとしても、
残りの5%の人が普通のポスターや標識を見たら困惑するだろう。
そうした中で、カラーユニバーサルデザインの重要さが改めて分かった。」
「ユニバーサルデザインに関連した言葉の意味を
改めて学べるきっかけがあって良かった。
実際にカラーチップ使って、デザインや文字に
当てはまるかを考えるのは難しかったが、
普段日常の中でよく見かける色の工夫が分かった。」
「全ての人に対応した色の組み合わせを見つける事は、
難しかったです。本当に良いデザインとは、
こういう細かいところまで気を配る事だろうと思った。」

倉敷芸術科学大学 HP
倉敷芸術科学大学 デザイン芸術学科 特担准教授
正宗 幸子 です。
2020年12月に
「みんながわかりやすい色(CUD)実践ワークショップ」
大阪会場に参加させていただきました。
倉敷芸術科学大学

アート・デザインの幅広い分野について学び

3年生から専門分野の実習を履修します。
今回は、2年生の「デザイン演習Ⅱ」の授業の中で、
ワークショップでご紹介のあった「色のシュミレータ」(スマホアプリ)と
「ライフケアカラー みんながわかりやすい色」(CUDガイドラインブック)
を教材



「見た目の個性が違うように、見える世界(色の見え方)は、
人それぞれに個性がある。」ことを知識として学び、
実際の演習での経験は、今後のデザイン活動に活かしていけそうです。


「ユニバーサルデザイン・カラーユニバーサルデザインは、
聞いたことはあったけど、色覚の理論が分かって具体的な方法が分かった。
今後のデザインに活かしたいと思った。」
「ユニバーサルデザインは、よく耳にしており、
公共の場でもよく見かける。カラーユニバーサルデザインは、
誰もが同じ色を見ているのではなく色覚は人によって違うと知った。
デザインを考える上であらゆる人の事を知る必要があると思い、
デザイナーの仕事は容易ではないと感じた。」
「95%の人が一般色覚者だとしても、
残りの5%の人が普通のポスターや標識を見たら困惑するだろう。
そうした中で、カラーユニバーサルデザインの重要さが改めて分かった。」
「ユニバーサルデザインに関連した言葉の意味を
改めて学べるきっかけがあって良かった。
実際にカラーチップ使って、デザインや文字に
当てはまるかを考えるのは難しかったが、
普段日常の中でよく見かける色の工夫が分かった。」
「全ての人に対応した色の組み合わせを見つける事は、
難しかったです。本当に良いデザインとは、
こういう細かいところまで気を配る事だろうと思った。」


2021.03.31
京都府山城広域振興局様「パーソナルカラーセミナー」ご報告
こんにちは。J-colorパートナーの乾宏子です。
3月8日、京都府山城広域振興局様にて
パーソナルカラーセミナーを担当させていただきました。
今回はコロナ禍の中、オンラインセミナー
という形で、
宇治会場と乙訓会場で計26名の方々に参加いただきました
(その中には男性の方も2名いらっしゃいました)
私は宇治会場の小会議室からPCに向かい
お話をさせていただきましたが、宇治会場の大会議室では
約9名の方が、その他はそれぞれの職場のご自分の席で
オンライン受講をしていただきました。

今回は「健康管理セミナー(こころの部)」としての開催のため、
持って生まれた色素を知ることで自分自身と向き合い、
他人が受ける自分のイメージをチャームポイント
として
ポジティブに受け入れることで、生き方まで楽になる
という内容を私自身の経験も交えてお話しさせていただきました。
このように「自分らしさとは何か」を再確認できるパーソナルカラー。
パーソナルカラーを知ることは、似合う色を知ること以上に奥深いものがあります。
次に教材としてお渡しいていた4シーズンの色を見ていただき、
色のイメージを説明しました。色を見てイメージを膨らませることは、
パーソナルカラーではとても大切なことなのです
この後はチェックリストに沿って肌、髪、目の色素や質感を
セルフチェック
していくのですが、今回はオンライン講座である、
密を避けなければいけないなどの制限もあり、、
クループで見比べたり、私が直接アドバイスすることも難しいため、
なるべく分かりやすい説明を心掛けました。
また「自分らしさ」につながる外見の印象(イメージ)のチェック
では、
ご自身ではなかなか分かりにくいところになります。
どのイメージが良いとか悪いではなく、自身の印象をまず受け入れ、
それを活かすことが『こころのケア』
にもつながる大切な項目になります。
そこにはもちろん肌、髪、目にみられる、
持って生まれた色素も関わっているのですが、
互いの印象について意見交換ができる楽しい時間です。
以前のような生活が戻ってきた時には、ご家族や親しいお友達で
自由に互いの印象を話題
にしていただきたいと思います。

セルフチェックはできたけど、実際に布を当てるとどのぐらい違うのか?!
その検証のために、参加者の中から数名の方に会場を移動いただき、
カラードレーピングをして、参加者の皆さんに見ていただきました。
似合う、似合わないとはどういうことか?を、次の色の性格(三属性)を
ポイントに説明をさせていただきました。
・青みの色が似合うのか/黄みの色が似合うのか
・明るい色が似合うのか/暗い色が似合うのか
・鮮やかな色が似合うのか/穏やかな色が似合うのか
肌の色や質感がドレープの色によって変わることを
見ていただきたかったのですが、モニター越しでは
なかなか分かりにくい方もいらしたようで、
オンライン講座で色の違いを伝えることの難しさを実感しました。
最後に、似合う色の活用方法としてコーディネートの例を見ていただきました。
色の使い方や小物の合わせ方など参考にしていただいて、
春
に向けておしゃれを楽しんでいただきたいと思いました。
(私オンラインを配信
した会場では、セミナー終了後
ほとんどの参加者が残ってくださったので、
ご担当者様にご了解いただき、簡易的にドレープを当てて
肌の色や質感の変化を体験していただきました)
参加者の皆様よりセミナーの感想をいただきましたので、一部ご紹介いたします。
●説明もわかりやすく、色に囚われずにいいこともほっとした。
前向きになる話で少しずつ取り入れていきたい。
●自分に合う色を感じたり、考えたりすることによって気分も明るくなれてよかった。
●オンラインでは色の違いがわからなかったが、実際に見せていただくと
色の違いで肌の色味などが大きく変わることを初めて知った。
良い感想をいただいた反面、オンライン講座の場合、
ドレープの色(色の布)を直接見ることができなかったり、
色見本も画面を通すと正確な色が伝わらなかったり・・・
パーソナルカラーの良さを実感しにくいこともあるように感じました。
しかしながら、今後もこのようなオンライン
でのパーソナルカラーセミナーは
増えていくと思われます。私自身も受講くださる方が分かりやすいような
セミナーはどうあるべきかについて考えさせられた貴重な体験となりました。
オンラインセミナー開催にあたり、京都府山城広域振興局様のご担当様、
機器の設営をしてくださった方々にはいろいろとご配慮いただき、
ありがとうございました
京都府山城広域振興局
3月8日、京都府山城広域振興局様にて
パーソナルカラーセミナーを担当させていただきました。
今回はコロナ禍の中、オンラインセミナー

宇治会場と乙訓会場で計26名の方々に参加いただきました

(その中には男性の方も2名いらっしゃいました)
私は宇治会場の小会議室からPCに向かい
お話をさせていただきましたが、宇治会場の大会議室では
約9名の方が、その他はそれぞれの職場のご自分の席で
オンライン受講をしていただきました。

今回は「健康管理セミナー(こころの部)」としての開催のため、
持って生まれた色素を知ることで自分自身と向き合い、
他人が受ける自分のイメージをチャームポイント

ポジティブに受け入れることで、生き方まで楽になる

という内容を私自身の経験も交えてお話しさせていただきました。
このように「自分らしさとは何か」を再確認できるパーソナルカラー。
パーソナルカラーを知ることは、似合う色を知ること以上に奥深いものがあります。
次に教材としてお渡しいていた4シーズンの色を見ていただき、
色のイメージを説明しました。色を見てイメージを膨らませることは、
パーソナルカラーではとても大切なことなのです

この後はチェックリストに沿って肌、髪、目の色素や質感を
セルフチェック

密を避けなければいけないなどの制限もあり、、
クループで見比べたり、私が直接アドバイスすることも難しいため、
なるべく分かりやすい説明を心掛けました。
また「自分らしさ」につながる外見の印象(イメージ)のチェック

ご自身ではなかなか分かりにくいところになります。
どのイメージが良いとか悪いではなく、自身の印象をまず受け入れ、
それを活かすことが『こころのケア』

そこにはもちろん肌、髪、目にみられる、
持って生まれた色素も関わっているのですが、
互いの印象について意見交換ができる楽しい時間です。
以前のような生活が戻ってきた時には、ご家族や親しいお友達で
自由に互いの印象を話題


セルフチェックはできたけど、実際に布を当てるとどのぐらい違うのか?!
その検証のために、参加者の中から数名の方に会場を移動いただき、
カラードレーピングをして、参加者の皆さんに見ていただきました。
似合う、似合わないとはどういうことか?を、次の色の性格(三属性)を
ポイントに説明をさせていただきました。
・青みの色が似合うのか/黄みの色が似合うのか
・明るい色が似合うのか/暗い色が似合うのか
・鮮やかな色が似合うのか/穏やかな色が似合うのか
肌の色や質感がドレープの色によって変わることを
見ていただきたかったのですが、モニター越しでは
なかなか分かりにくい方もいらしたようで、
オンライン講座で色の違いを伝えることの難しさを実感しました。
最後に、似合う色の活用方法としてコーディネートの例を見ていただきました。
色の使い方や小物の合わせ方など参考にしていただいて、
春

(私オンラインを配信

ほとんどの参加者が残ってくださったので、
ご担当者様にご了解いただき、簡易的にドレープを当てて
肌の色や質感の変化を体験していただきました)

●説明もわかりやすく、色に囚われずにいいこともほっとした。
前向きになる話で少しずつ取り入れていきたい。
●自分に合う色を感じたり、考えたりすることによって気分も明るくなれてよかった。
●オンラインでは色の違いがわからなかったが、実際に見せていただくと
色の違いで肌の色味などが大きく変わることを初めて知った。
良い感想をいただいた反面、オンライン講座の場合、
ドレープの色(色の布)を直接見ることができなかったり、
色見本も画面を通すと正確な色が伝わらなかったり・・・
パーソナルカラーの良さを実感しにくいこともあるように感じました。
しかしながら、今後もこのようなオンライン

増えていくと思われます。私自身も受講くださる方が分かりやすいような
セミナーはどうあるべきかについて考えさせられた貴重な体験となりました。
オンラインセミナー開催にあたり、京都府山城広域振興局様のご担当様、
機器の設営をしてくださった方々にはいろいろとご配慮いただき、
ありがとうございました


2018.03.29
株式会社伊本ジュエリー Arcreve(アークレーヴ)様パーソナルカラー診断イベント報告
こんにちは。認定講師の早川豊子です。
先日、伊本ジュエリー「Arcreve」様でお客様の
パーソナルカラー診断を担当させていただきました。
JR尼崎駅前
にある大きな壁面ガラスから自然光がたっぷり降り注ぐ、
白を基調としたインテリアのオシャレで素敵なお店
です。

店内の照明
に加えて自然光の差し込むコーナーに
診断ブースをセッティングいただきました。
(診断用の布を使って顔色の変化を見るので、
光はとても大切な条件なのです
)

パーソナルカラー診断にお申込いただいたお客様は
オシャレに関心がある方々で、「パーソナルカラー」という言葉は
聞いたことはあるが、実際に診断を受けるのは初めてとのことで、
熱心に診断
を受けて下さいました。
まずは「外見から探るその人らしさ、自分らしさ、魅力を生かすための
色がパーソナルカラー」であることをお伝えして、
次にドレープ(診断用布)を使って顔色の変化を見ながら
「似合う色」の分析、診断をし、似合う色(似合う色の傾向)を伝えました。
ここで言う「似合う色」というのは「似合う色の傾向」ということ。
似合う色が、ピンクだとかブルーではなく「どのピンク」「どのブルー」と
色の傾向を伝えたほうが、色の取り入れやコーディネートの幅も
広がって活用しやすくなるからです
色には色相(パーソナルカラ-ではイエローベース・ブルーベース)、
明度(明るい・暗い)、彩度(鮮やか・穏やか)の度合があって、
それぞれの度合で色の傾向が決まります。
日本
には四季があるので傾向の似た色を春・夏・秋・冬のシーズンに
グループ分けして伝えることでイメージを捉えていただきやすくなっています。
●スプリング(春) : イエローベース・明るい・鮮やか
●サマー(夏) : ブルーベース・明るい・穏やか
●オ-タム(秋) : イエローベース・暗い・穏やか
●ウインター(冬) : ブルーベース・暗い・鮮やか
というように日本の四季に例えてタイプ別に伝えるとイメージしやすいですよね。
スプリングは若々しく元気、
サマーは優しくて上品、
オ-タムは落ち着いた大人らしさ、
ウインターはモダンでシャープなタイプと
イメージワードで捉えると色の傾向とコーディネートイメ-ジがわかりやすくなります。
お一人約30分の診断
でしたが、スプリング、サマー、オ-タム、ウインタータイプと
各シーズンに似合うポイントがあって典型的な4シーズン分類には
当てはまらない方がいらっしゃいました。そのような方は、似合う色の選択肢が
たくさんあってコーディネートの幅も広く、その分楽しめるタイプだったりします。
それぞれにイメージに沿った似合う色の取り入れ方やコーディネーの提案を
することができ、お店の和気藹々
とした雰囲気と相まって楽しい時間となりました。
似合う色と同様にジュエリーやメタリックカラーも、色・ボリュ-ム・光沢など、
4タイプのイメージに合うものが違ってきます。ジュエリーやアクセサリー
は、
コーディネートのアクセントやポイントとして大活躍する大切なアイテムです。
Arcreves様の店内には、ドレス
にジュエリーがコーディネートされ
ディスプレイされているので、コーディネートイメージがわかりやすく、
とても参考になりました。
皆さん、それぞれのタイプにお似合いの素敵なジュエリー
との出会いが
あれば良いなと思いながら楽しく1日のパーソナルカラー診断イベントを
終えることができました。
いろいろお気遣いいただいた社長様、スタッフの皆様、ありがとうございました
伊本ジュエリー「Arcreve」様HP
先日、伊本ジュエリー「Arcreve」様でお客様の
パーソナルカラー診断を担当させていただきました。
JR尼崎駅前

白を基調としたインテリアのオシャレで素敵なお店


店内の照明

診断ブースをセッティングいただきました。
(診断用の布を使って顔色の変化を見るので、
光はとても大切な条件なのです


パーソナルカラー診断にお申込いただいたお客様は
オシャレに関心がある方々で、「パーソナルカラー」という言葉は
聞いたことはあるが、実際に診断を受けるのは初めてとのことで、
熱心に診断

まずは「外見から探るその人らしさ、自分らしさ、魅力を生かすための
色がパーソナルカラー」であることをお伝えして、
次にドレープ(診断用布)を使って顔色の変化を見ながら
「似合う色」の分析、診断をし、似合う色(似合う色の傾向)を伝えました。
ここで言う「似合う色」というのは「似合う色の傾向」ということ。
似合う色が、ピンクだとかブルーではなく「どのピンク」「どのブルー」と
色の傾向を伝えたほうが、色の取り入れやコーディネートの幅も
広がって活用しやすくなるからです

色には色相(パーソナルカラ-ではイエローベース・ブルーベース)、
明度(明るい・暗い)、彩度(鮮やか・穏やか)の度合があって、
それぞれの度合で色の傾向が決まります。
日本

グループ分けして伝えることでイメージを捉えていただきやすくなっています。
●スプリング(春) : イエローベース・明るい・鮮やか
●サマー(夏) : ブルーベース・明るい・穏やか
●オ-タム(秋) : イエローベース・暗い・穏やか
●ウインター(冬) : ブルーベース・暗い・鮮やか
というように日本の四季に例えてタイプ別に伝えるとイメージしやすいですよね。
スプリングは若々しく元気、
サマーは優しくて上品、
オ-タムは落ち着いた大人らしさ、
ウインターはモダンでシャープなタイプと
イメージワードで捉えると色の傾向とコーディネートイメ-ジがわかりやすくなります。
お一人約30分の診断

各シーズンに似合うポイントがあって典型的な4シーズン分類には
当てはまらない方がいらっしゃいました。そのような方は、似合う色の選択肢が
たくさんあってコーディネートの幅も広く、その分楽しめるタイプだったりします。
それぞれにイメージに沿った似合う色の取り入れ方やコーディネーの提案を
することができ、お店の和気藹々

似合う色と同様にジュエリーやメタリックカラーも、色・ボリュ-ム・光沢など、
4タイプのイメージに合うものが違ってきます。ジュエリーやアクセサリー

コーディネートのアクセントやポイントとして大活躍する大切なアイテムです。
Arcreves様の店内には、ドレス

ディスプレイされているので、コーディネートイメージがわかりやすく、
とても参考になりました。
皆さん、それぞれのタイプにお似合いの素敵なジュエリー

あれば良いなと思いながら楽しく1日のパーソナルカラー診断イベントを
終えることができました。
いろいろお気遣いいただいた社長様、スタッフの皆様、ありがとうございました


2017.06.07
南但青年会議所 様 主催『色のイメージや色彩心理』のセミナー報告
こんにちは。J-color事務局の尾本です
今回は「南但青年会議所」様(兵庫県朝来市)からのご依頼で
J-color認定講師が担当いたしましたセミナーのご報告
をいたします。

セミナー講師を担当しましたのは、石田美智代先生です。
石田先生はお客様の思いや目的を達成するためにカラーの知識を活用しながら、
京都府を中心にデザイナーやセミナー講師として活動
されています。
(「ものづくり」や「パッケージデザイン」が主なセミナーテーマとのこと。)
今回のセミナーでは色のイメージや心理的効果
のお話しから、
その効果の活用方法や応用例などもご紹介
させていただいています。
そして、最終的には「南但青年会議所」のホームページ
の配色を
考えるワーク
にも取り組んでいただきました。

J-colorではセミナーの際に「色の実践」を体験できる
『カラーワーク』を取り入れることをおすすめしています
セミナーではカラーの実際の活用例を見ていただくとともに、
目的にあわせて自分で色を選び何かを作ってみる(実践してみる)
ということが大切
なのです。
今回のセミナーでも参加された皆様からは活発に質問
があり、
カラーワークにも積極的に取り組んでくださったとのこと。
さまざまな事例の資料を石田先生が作成してくださったので、
わかりやすく楽しんでお話しを聞いていただけたのではないかと思います
5月に南但青年会議所様は35周年記念式典・祝賀会を迎えられたそうです。
おめでとうございます
お忙しい仕事の合間にJ-color事務局と石田先生との
打ち合わせを重ねてくださった担当者様にはとても感謝しております
また、南但青年会議所の皆様にお会いできることを、
石田先生も楽しみにしています
南但青年会議所様HP

今回は「南但青年会議所」様(兵庫県朝来市)からのご依頼で
J-color認定講師が担当いたしましたセミナーのご報告


セミナー講師を担当しましたのは、石田美智代先生です。
石田先生はお客様の思いや目的を達成するためにカラーの知識を活用しながら、
京都府を中心にデザイナーやセミナー講師として活動

(「ものづくり」や「パッケージデザイン」が主なセミナーテーマとのこと。)
今回のセミナーでは色のイメージや心理的効果

その効果の活用方法や応用例などもご紹介

そして、最終的には「南但青年会議所」のホームページ

考えるワーク


J-colorではセミナーの際に「色の実践」を体験できる
『カラーワーク』を取り入れることをおすすめしています

セミナーではカラーの実際の活用例を見ていただくとともに、
目的にあわせて自分で色を選び何かを作ってみる(実践してみる)
ということが大切

今回のセミナーでも参加された皆様からは活発に質問

カラーワークにも積極的に取り組んでくださったとのこと。
さまざまな事例の資料を石田先生が作成してくださったので、
わかりやすく楽しんでお話しを聞いていただけたのではないかと思います

5月に南但青年会議所様は35周年記念式典・祝賀会を迎えられたそうです。
おめでとうございます

お忙しい仕事の合間にJ-color事務局と石田先生との
打ち合わせを重ねてくださった担当者様にはとても感謝しております

また、南但青年会議所の皆様にお会いできることを、
石田先生も楽しみにしています

