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こんにちは。J-color事務局です。
突然ですが、皆さんは「カラーユニバーサルデザイン」についてご存知ですか?

の見え方は、すべての人が全く同じ見え方をしているとは限りません。
色覚の多様化に目を向け、より多くの人にきちんと情報が伝わるよう、
色使いに配慮したユニバーサルデザインのこと
です
最近はモノだけではなく、景観にも「カラーユニバーサルデザイン」活用
するところが増えてきました。

そんな中、四国エリア担当のカラーオフィス PERSONAL 大倉美知子先生が
高知新聞社様 より「カラーユニバーサルデザイン」について
取材を受けましたので、ご紹介させていただきます。

掲載記事では、大倉美知子先生がカラーユニバーサルデザイン(CUD)の事例として
高齢者の見え方に配慮した鏡川大橋の色彩設計をご紹介されています。



<高知新聞の掲載記事はこちら
http://www.kochinews.co.jp/article/136908/

そして、J-colorでは、さまざまな分野のプロフェッショナルの方々と
代表理事である三木ゆかが対談させていただくというHP企画を行っています。
今回、カラーユニバーサルデザイン機構(CUDO)事務局 副理事 伊賀公一氏と
「カラーユニバーサルデザインの現状」についてお話させていただきました。
現在、前編公開中になりますので、ぜひご覧ください

<HP対談企画「カラーユニバーサルデザインの現状」
http://www.j-color.or.jp/company/interview06.html



こんにちは、四国エリアの担当、大倉美知子です。



2013年度がもうすぐ終わりますね。
初めて「国際デザイン・ビューティカレッジ」で色彩設計を指導させていただいた、
「自動車整備科」の1年生たちです。
手にしているのは、J-colorライフケアカラー検定の合格証書。
年度を通して、7月にライフケアカラー検定3級・11月に色彩検定3級・
2月にライフケアカラー検定2級にチャレンジしました。

実技試験がある大人でも難関のライフケアカラー検定2級に合格すると、
“ライフケアカラーアドバイザー”という称号が授与されます。
この自動車整備科から、女子が1人だけ合格しました。
来年度に卒業すると、高知の自動車業界“初”の
ライフケアカラーアドバイザーとして、2級バッジを付けて
活躍してくれることでしょう!

もう一つ指導している「建築・インテリア科」の2年生も
ライフケアカラー検定2級にチャレンジ。
1年生はライフケアカラー検定3級にクラスで1名以外が合格しています。



ライフケアカラーは、高齢者の見え方や福祉に着目したカラー検定です。
自動車整備科と建築・インテリア科の両方に、
「ライフケアカラーを教えてきて良かったな~。」と思う、
ビフォーアフターという番組がありましたので、ご紹介します。



美しいお庭ですが、半身不随の奥様の為に、
ウェルキャブが乗り入れできるよう改造されました。




卒業生たちが力を合わせて、人の暮らしを良くしてくれる未来が見えるようです。



以前、
授業で行ったウェルキャブステーションでも、
様々な箇所の色彩設計を見学させていただきました。
プロダクトデザインのインターフェイスに視認性や識別性に留意した
色彩設計がに施されているから、初めての操作でも簡単ですね。



老老介護も多くなってきますので、介護する側される側も指を挟んだり
腰を傷めないように、安全で快適なライフケアカラーが必要です。



奥様を助手席に乗せたいご主人が選ばれたウェルキャブです。
建築家が試乗に付き添われて、軒下に必要な寸法を計測。



快適な介護生活の実現ですね。
残念ながら、自動車整備科は、カリキュラム改編で、
来年度から色彩を学んで社会に出るチャンスが無くなりましたが、
企業でもライフケアカラー検定にチャレンジしていただければ、
暮らしやすい色使いが日常に拡がる事でしょう。
こんにちは、四国エリアの担当、大倉美知子です。

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12月10日、ヨンデンプラザ(四国電力)悠々Lifeさんで、
ライフケアカラーセミナーをさせていただきました。
※ライフケアカラーとは、子供や高齢者にも配慮した衣食住心の色使いです。

=タイトル=

衣食住の色を学ぶ ライフケアカラー講座」
~人生イロイロ 心に響く生活色彩を学びませんか~

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=内容=
  1. 色相環を作ってみよう
  2. 赤のトーン表を作ってみよう
  3. エコカラーで節電生活
  4. CUD(色弱者や高齢者にも見えやすい色使い)で安全生活

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12月らしいクリスマスレッドで、エコで楽しい暮らしの色に触れていただきました。

関係者の皆様、ありがとうございました!

こんにちは、四国エリアの担当、大倉美知子です。  


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今年度から、「国際デザイン・ビューティカレッジ」自動車整備科1年生も
高齢者の見えに配慮する
J-color「ライフケアカラー検定」にチャレンジしています。

今日の授業は校外研修。
ライフケアカラー活用事例として
、「高知トヨペット」さんのウェルキャブステーションで、
卸団地本店 坂本 拓 店長様にご説明をいただき、福祉車両の見学をさせていただきました。

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主に個人ニーズ対応の助手席リフトアップシート車です。
亡父の介護では、車椅子から車に乗り降りさせるのが大変でした。
これなら、老老介護もボタン一つでずいぶん楽になりますね。

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デイサービス送迎車や介護タクシーの法人ニーズに多い、車椅子リフト車。
介護者・車椅子利用者それぞれの視点で用途を体感させていただき、
初めて操作する学生もスムーズにリフトを出し入れできました。

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白内障が多い高齢者は、1cmの段差でも転倒しやすいのです。
ドアをスライドさせると自動的にステップが出し入れされる「電動格納式ステップ」。
インテリアのフロアマットとステップの明度を配色カードで測色し、
明度差と実際の視認性を確認しました。

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誘目性が高いレバーも測色。
更に、車種・メーカーが違っても色を統一しておけば、認知症にも有効ですね。

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ブルーの車のルーフには、車椅子を電動でルーフ上に格納できる「ウェルキャリー」。
なんと、車椅子利用者が自分で車椅子を出し入れして運転できるそうです。

7年後、パラリンピックが日本で初めて開催されると、
東京を中心に身体障害者に配慮した街づくりも進み、
ますますウェルキャブニーズが高まることでしょう。

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超高齢化先進県の高知に、全国に先駆けて
J-color検定を高知に導入できたのは、
国際デザイン・ビューティカレッジ」さんが公開会場になってくださったからです。

オートメカニックが大好きな学生たち。
お客様から頼りにされる車屋さんになれるよう、
ライフケアカラーを学ぶ重要性を理解してくれたと思います。
来週提出のレポートが楽しみだなぁ~ラッキー

お忙しい中、ご説明くださった坂本支店長様、関係者の皆様、
良い勉強をさせていただき、ありがとうございました。
今後共よろしくお願い申し上げます。
こんにちは、四国エリアの担当、大倉美知子です。  

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先々週に引き続き、須崎工業高校ユニバーサルデザイン科さんへ。
今年度も高知県商工労働部「地域産業担い手人材育成事業」の協力企業として、
カラー技術指導に伺いました。

コンテンツその1.環境色彩
スクリーンに映っているのは、須崎らしさを住民とのワークショップで検討し、
県の跨線橋11か所の色彩設計をさせていただいた「かわうそ大橋」。

コンテンツその2.日本の色文化
この2週間の間に、7年後にオリンピックが東京に決まったことで、
日本のアイデンティティーカラーが注目されます。
そこで、 14日にゲットしたばかりの奈良県飛鳥の高松塚古墳資料や、
以前に撮影してきた紫禁城の画像を見せながら、日本に息づく「正五色」を紹介。
須崎工業さんは、J-colorライフケアカラー検定団体受験校でもあるので、
3級テキストのフードカラー五色健康法を解説。

コンテンツその3.地域資源を活用したクッキーのパッケージデザイン

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今年は、高知県本山町の「地域雇用創造協議会」の永野善子さんと、
汗見川地区「九輪草」のメンバー山下祐美さんにご協力いただき、
前日に焼いてきていただいた地域資源を使った3種類のクッキーを試食しながら、
各商品のパッケージデザインを色彩設計させていただきました。

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まず、DVDを見て、商品の背景にある本山町と汗見川地域のPRポイントを抽出します。

コンセプトを考える時に、
誰にお土産に買って帰り、何を伝えたいかを回答してもらいました。

「県外で離れて暮らす兄弟や家族に、いつもありがとうと感謝の気持ちを伝え、
美味しいと喜んでもらいたい」・・・優しい高校1年生たちですね。

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次に、3種類の商品を配色カードで測色し、商品を活かす色を班で検討します。

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楽しい試食後は、視覚情報に味覚の訴求効果を色で盛り込み、
班の総意をプレゼンしてもらいました。

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生徒さんの感想です。

「実際にクッキーを食べてみて、それから自分たちでデザインを考えていくというのが、すごく楽しかったです。」

「今日はとてもいい体験でした。クッキーもおいしかったし、本山町にも行きたくなりました。今日は本当にありがとうございました。」

一生懸命、地域活性化のための色彩設計に取り組んでくれてありがとう!!

1年次のJ-colorライフケアカラー3級受験、
2年次のAFT色彩検定3級受験、頑張ってくださいね!

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現在開発中のクッキーは、11月にお土産品として販売開始だそうです。
廃校活用の「清流館」での合宿や家族での行楽など、
須崎工業高校さんと本山町汗見川地区の皆さんとの交流につながればと期待しています。

関係者の皆様、大変お世話になりました。
ありがとうございました。