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こんにちは。ピーコックブルーです。

今年は3年ぶりに札幌の雪まつり
開催されていましたが、全国旅行支援
などもあって各地賑わいを見せている
感じですね。

梅の花もこれから見頃を迎え、寒い日
と暖かい日をくり返しながら春へ向かう…
そんな頃となりました。

さて今回の「色のいろいろ」は
自分の好きな香り と色のファブリックミスト
が作れるTHE FLAVOR DESIGN®という
ショップを取り上げてみました。
https://www.theflavordesign.com/

お客様の目の前で一つ一つ制作する
日本で初めての「Flavor Shake®」の
サービスは2005年から構想を開始。

「新しい香りの文化」として
2016年、大阪に1号店がオープンして
現在は全国に8店舗を構えています。


参照サイト:https://www.theflavordesign.com/

好きな香りを選び
ボトルとキャップを選び
ボトルに貼るラベルの名前を書き
香りを微調整しながら制作


という行程を経て、唯ひとつの
自分だけの香りが出来あがります。

ボトルはブラウン透明の2種類。
(白色のボトルと黒のキャップは
コラボ限定/店舗限定/期間限定)

キャップはゴールドシルバー


参照サイト:https://www.theflavordesign.com/

透明のボトルで中の液体に好きな色
をつけることもできます
(但し、色移りやシミになることがない
ように着色は淡い色で)


画像提供:THE FLAVOR DESIGN®

ショップにはこのファブリックミストの
他、パフュームオイルやディフューザー、
キャンドルなどの商品もあるようです。

香りと色の関係もとっても興味深い
テーマですが、好きな香りと色を考え
ながら選んでいくことって身体中の感覚
が心地よく、楽しくなる作業ですよねx

自分で選んだ香りから
インスピレーションされる色をつける、
また自分の「推し」のカラーをつける
のもよし。

さてあなたなら、どんな色をつけますか。



こんにちは。ピーコックブルーです。

2023年がスタートして早くも半月。

行動制限のない年末年始で
帰省や旅行、初詣や久しぶりの会合など
人との交流を楽しまれた方も多かったこと
と思います。

感染の拡がりは引き続き注視しながら
うさぎ年の今年こそは
楽しめる1年にしたいですね

そして今年も“色のいろいろ”ブログを
どうぞよろしくお願いいたします

さて今回は色を上手に活用しながら
手持ちの洋服を整理してスッキリさせる!
そんなヒントをご紹介します。

昔と比べると異常気象の影響からか
季節はずれの気温変化や
エアコンによる温度調節など、四季
の移ろいも曖昧になり、衣替えの時期
がはっきりしなくなってきました。

タンスやクローゼットはいつも
いっぱい!
誰しも思っている以上にたくさんの洋服
を持っているのではないでしょうか。

捨てるに捨てられないもの、
そのシーズンだけでなくずっと着ていない
ものが溜まっている…私もそのひとりです(泣)



でも日々の装いを観察してみると
いつも同じようなものを選び、
よく活躍している服があることにも
気付くはずです。

なぜ出番が多いか?
例えばそれらの服は
1.自分にとって着回しのいいもの、
2.上質でベーシックなもの、
3.着心地のいいもの

というような共通点がきっとある
はず。

ちなみに私はかなりの期間、重宝
しているジャケットやパンツ
数点あります。

先日ふと見かけた記事に
色を使ったこんなヒントが書かれて
いました。

例えばクローゼットにある洋服を
出番が多い服たまに着る服
まったく着ない(着なかった)服
3つに分けて、ハンガーの色を変えて
色分けしてみるというものです。

ひとシーズンが終わる頃、その
ハンガーの色分けでひと目でわかり、
改めて洋服に対する自分の“好き
もチェックできると。

以前、話題になった本
「フランス人は10着しか服を持たない」
というのがありました。

要点は
上質で気に入ったものを大切に
身につけること。
少ない服で生活すると
本当に自分に似合うか、
自分のライフスタイルに合っているか
を考えることができ、暮らしがシンプル
になっていくということ。

ここに自分に似合うパーソナルカラー
をプラスさせると
ムダな洋服がさらに減り、
コーディネートしやすくなっていきます。

自分に合った出番の多い服を
大切に着る…
私の今年のテーマがひとつ増えました



こんにちは。ピーコックブルーです。

今年も残り少なくなってきました

新型コロナウイルスの終息は未だ
見えませんが、3年という時を経て
私たちの日常も変化し、少しずつ
にぎわいが戻ったように感じます。

でも何かと人が動く年末年始。
新しい年を健やかに迎えられるよう
やはり気をつけながら楽しみたいですね



さて先月11月6日(日)
日本マクドナルドでは“青いマックの日”
として、青いバルーンやPOP、商品を
入れる青い限定パッケージが使われて
いたのをご存知でしたでしょうか。

マクドナルド ニュースリリース

これは重い病気と闘う子供とその家族
のための滞在施設
「ドナルド・マクドナルド・ハウス」(DMH)
の支援を目的としたチャリティ活動
「マックハッピーデー」の一環。
全国のマクドナルド店舗にて実施
されたものです。

ハッピーセットの購入1つにつき
50円がドナルド・マクドナルド・ハウス
財団に寄付され、
テーマカラーの「青」には
ドナルド・マクドナルド・ハウス(DMH)
を利用されているご家族が少しでも
穏やかな気持ちで病気の子供たちと
過ごせるよう応援したいという想い
込められています。

他にも
ラルフ ローレンでは2000年以降、
がん医療における格差をなくし誰もが
質の高い治療ができるようにという
使命で取り組む「ピンク ポニー」
キャンペーンがあります。
ラルフ ローレン「ピンク ポニー」


参照:ラルフ ローレン公式オンラインストア「ピンク ポニー」

「Pink Pony Collection」として毎年
発表されるアイテムの一部は
購入価格100%、その他の
アイテムは25%がラルフ ローレン
コーポレート基金のピンク ポニー
ファンドまたはがん関連慈善団体
の国際的ネットワークに寄付されます。

商品を購入することでチャリティに
貢献できるので、私たちも参加
しやすいですよね

広く知られるピンクリボン
乳がんの早期発見のための啓発や
患者を支援する活動。

以前このブログでもご紹介した
シトラスリボンプロジェクト
コロナウイルスに感染された方や
医療に携わる方などに寄り添い、
相手を思いやる気持ちを表すことで
感染拡大防止にもつながる活動。
愛媛から発信され、全国に広まって
いきました。

リボンプロジェクトだけでも様々な
カラーが展開されているように

色のコミュニケーション効果、
見やすさと分かりやすさ、
色のイメージとアピール効果
など

こうして
「色」がメッセージとなって多くを伝え
支援の輪を広げています。

ラストに
今年も“色のいろいろ”ブログを
お読みいただき、ありがとうございました
新年もどうぞよろしくお願いいたします



こんにちは。ピーコックブルーです。

夏服から一気に秋の装いになりました。

過ごしやすい気温と実りの秋
全国の旅行支援もスタートし始め、
食欲をそそる秋の彩りとともに
多くの人が行き来するかもしれませんね。

また感染の波が大きくならないよう
満喫できればいいなぁと思っています。

さて、新型コロナの感染対策として
当たり前の日常になったマスクと手洗い
ですが、今回は「色が変わるハンドソープ」
を取り上げます。

これは
泡で出てくるハンドソープの泡の色が
手を洗うと白い泡に変わる、という商品。

白くなった泡が手全体に広がり、手洗い
しっかりサポートしてくれるというものです。


参照:ミューズ ホームページ

一般的に手をきれいに洗うには40秒~1分
必要と言われているようですが、
きっと多くの方がそんなに時間をかけて
いませんよね。(私もです)

こんな時、手に出した泡の色が変わる
という「目で見たわかりやすさ」と
「楽しさ」がプラスされると
子どもさんはより楽しく、大人も
“手を洗うこと” にちゃんと意識が向きます。



そしてここにも
色が変わり、わかりやすくなる
「色」の機能性
色の変化を楽しむ「色」の情緒性
2つの色の働きが入っています。

同じようなハンドソープ
他のメーカーからも出されていますが
今回ご紹介したブランドのミューズさんの
色が変わるタイプは
オレンジグリーンピンクがラインナップ。

我が家では以前から使っていて
白い洗面台にオレンジが映えて
楽しく手洗いしています。

ちなみに“ハッピーバースデー”の曲
を2回歌うとほぼその時間になるそう
で手を洗う時間の目安として覚えて
おくといいみたいですよ。


こんにちは。ピーコックブルーです。

夏から秋に移る頃の暑気と冷気が
行き合う空 のことを
「行合の空」(ゆきあいのそら)
いうそうです。

例えば入道雲が湧き上がっている空
に、いわし雲や細い糸状の巻雲(けんうん)
が見られるような…そんな空。

何だか過ぎゆく季節と訪れる季節が
バトンをつないでいるみたいな感じで
たまには空を見上げて、という気持ち
にさせてくれます

さて最近、こんなものがあるんだと
気になったのが
女性に優しい農業用品の数々です。

新潟県三条市にある農機具製造の
カネコ総業という会社では
農業女子の意見を取り入れた
プロ向け、家庭菜園向けの新ブランド
【Lacuno】(ラクーノ)シリーズとして
ピンクの鎌や鍬、ショベルなどの農具
が展開されています。


参照:Lacuno(ラクーノ)カネコ総業×農業女子プロジエクト 
https://lacuno.jp/


「従来の農具は重い」という不満
踏まえ、軽量化も図り、
“使いやすく、オシャレでかわいい
をコンセプトに開発

緑のお野菜にこのピンクの農具類
だと補色になり、視認性もバッチリ

子どもさんと一緒に農業を楽しむ
キッズガーデンという
カラフルなシリーズもあります。

今月後半には新色のオレンジ
新たに加わる予定とのことですが
意外なものの色が変わると
インパクトがありますよね。

他にも
スポーツ用品メーカーのミズノや
アウトドア用品のモンベルでも
農業用レインウェアと農作業用の
パーカを発売するなど、扱いやすさ
やデザイン性にこだわったウェアが
登場しています。

こうした取り組みを推進しているのが
農林水産省の「農業女子プロジェクト」

農業で活躍する女性のアイデアと
様々な企業を結びつけ、新たな商品
サービス、情報を社会に広く発信し
女性農業従事者の向上と就農を
こころざす女性の増加を目指す
プロジェクトです

家庭菜園やレンタル菜園を楽しむ
人にも広く人気が高まりそうですね