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こんにちは。ピーコックブルーです。

いよいよオリンピック直前。
感染拡大の不安が続くコロナ禍での
開催は手放しで喜べない感じは
しますが、開催する以上
出場する選手の皆さんの熱戦に期待し
「何とか無事に」と思うばかりです。

さて数々の国際大会なども含めて
アスリートの活躍だけでなく、
各国の選手が着る“ ユニフォーム ”
見るのも私は好きです

今回の東京オリンピックの開会式は
当初のプランより縮小されるようですが
200を超える予定の国と地域が
参加する選手団入場は
オリンピックならではの光景。




開会式の時はそれぞれ国旗をイメージ
したカラーリングやデザインが多い印象
ですが、国名や国旗、ユニフォームの色
使いをチェックするのも楽しいひとときです。

今年の日本選手団の開会式公式ウェアは、
白のジャケット赤のボトム。
ちなみに1964年の東京オリンピックでは
赤のジャケット白のボトムだったようです
から、今回は上下が逆。

日の丸の国旗カラー。
無彩色の明るい「白」
誘目性が高く、心理的にもスポーツには
最適な「赤」
シンプルでありながら、目立つ組み合わせ
です。

また各競技のウェア
オリンピックごとにテーマカラーや
ストーリーがあり、
ウェアを見ただけで、感動のシーンなど
当時の記憶が蘇ってくる、ということも
あるのではないでしょうか。

この「記憶」という点についても
例えば、初対面で会った方を
着ていた洋服の色で覚えていた…
というように

「色」は私たちに記憶としてインプットされ
残りやすい、という特徴があります。

今回のオリンピックも
私たちの記憶に残る感動と色が
たくさんあるといいですね!


こんにちは。ピーコックブルーです。

梅雨
のシーズン到来。

が、近年は天候が不安定ですね。
予想を超える大雨がどこにでも降る可能性
があり、日々の生活にお天気情報
が欠かせ
なくなってきたと、つくづく感じます。

そして6月は「環境月間」
エコ
なライフスタイルの実践や行動への
取り組み、
また認知度が高くなってきたSDGs
(持続可能な開発目標の略称)ともに
国、自治体、企業、個人など様々な活動が
広がっています。

「エコロジー」なイメージって「色」で表せば
「緑を思い浮かべる方が多いかと思います
が、英語でも “go green” というと
「自然や環境に配慮する」
「環境にやさしい生活をする」という意味に
なるそうです。



この場合、私たちがもつ
「緑のイメージと
ほぼ同じように「green」が使われていますが

例えば、信号の青信号は
英語では(ライトの色)そのままに“green light”
といい、ゴーサイン、許可を出すという意味にも。

またgreenには生命力に満ちた若々しさという
プラスのイメージと未熟、嫉妬といったマイナス
イメージもあり、
“green as grass” (青二才、青臭い)
“the green eyed” (嫉妬に満ちた目)
“green with jealousy”
(ものすごくヤキモチを焼いている)という表現も
あるようです。

そこで他にも
「色」の名前を使った英語のフレーズを
ピックアップしてみました。

◆青(blue)


“blue Monday” (憂うつな月曜日)
“feel blue” (落ち込む、ブルーな気分になる)
“out of the blue” (突然に、出し抜けに)
“blue blood” (名門、貴族階級の人)

また “blue film” “blue movie”(ピンク映画)
“blue jokes” (猥談)など
日本語のにはない英語のblue独特なものに
いやらしいイメージもあります。

◆赤(red)


“see red” (かっとなる、激怒する)
“turn red” (紅葉する、赤面する)
“red eye” (夜行便)…あまり寝付けず、
目が赤くなって寝不足になることから。
“in the red” (赤字で、赤字経営で)

◆黄(yellow)


“yellow belly” (臆病者)
“yellow journalism” (低俗なジャーナリズム)
日本では元気で快活なイメージですが
英語のイエローには裏切り、臆病、卑劣など
マイナスなイメージが中心。

また黄色信号から連想する注意、警戒という意味
もなく、黄色信号は英語では「琥珀色」の
“ amber ” で示されるようです。

白(white)


“white water” (澄んだ水)
“white as snow”
(雪のように白い、まっ白な、潔白である)
“white as a sheet”(真っ青になる、顔面蒼白)
これはシーツのように白くなるという意味から。
“white lie” (罪のない嘘)

黒(black)


“black market” (闇市場、闇取引)
“black night” (闇夜)
“black lie” (悪質な嘘)
“black out” (失神する)

ネガティブなイメージが多い黒(black)も
財政では黒字を表し、
“in the black” (黒字で、黒字経営)や
日本でもすっかり定着した“Black Friday” 
の“Black”も黒字という意味から。

ラストはこちらも日本で使うイメージとは大きく
違う ◆ピンク(pink)


“in the pink” (とても健康な、元気いっぱい)
欧米では、ピンクは若さや健康、新鮮さという意味
で使われ、赤ちゃん
の可愛らしさを表す
“pink eye” (可愛い目)なども。

また昔、「解雇通知」がピンクの紙片だったこと
から “get the pink slip” (クビになる)という
のもあります。

今回挙げたのはほんの一例ですが、
国や文化の違いで同じ「色」でもイメージに大きな
違いがあって、とても興味深いですね


こんにちは。ピーコックブルーです。

風薫る5月という表現があるように
新緑がまぶしく、この時期ならではの初夏の
清々しさを感じる頃となりました。

ですが出口の見えないコロナの不安が
今の季節とは逆に、私たちの心をどんよりと
覆っている気がします。

只、入院もままならない状況を脱するには
やはり “感染しない・させない行動”
ひとりひとりが続けるしかないのかなと。
そしてワクチンが早く行き渡るのを願うのみ
です

さて、今回取り上げるのは
アートの力で介護の魅力を発信する
「KAiGO PRiDE」(介護プライド)という
プロジェクトです。
https://kaigopride.jp/

これはインド出身のクリエイティブディレクター
マンジョット・ベディさんという方の
プロデュースによるもの。

現役介護職員50名のコメントを含めた
ポートレートとインタビュー動画「My Story」
を制作、公開したのが始まりのようです。
https://youtu.be/4Sqtcq4vXCw


「KAiGO PRiDE」facebook公式ページより引用
https://www.facebook.com/KAiGOPRiDE/

色の観点で注目したのは
ポートレートが「モノクロ」だという点。

必要とされている介護職が正当に評価
されていないことにギャップを感じ、
介護職に携わる人々のセルフリスペクト
(自己尊敬)が社会からのリスペクトを作る
という想いから
介護の仕事はカッコよく、世界に誇るべき
技術であると
外見ではなく内面(心のカッコよさ)を伝える
ために、「色」がもたらす情報をなくして
写真をモノクロにしたとのこと。

同じ写真でも、カラーとモノクロでは見方や
イメージが変わってきます。




「色み」をなくすことによって

*光を活かし、無彩色(白・グレー・黒)で
 繊細な陰影が表現できる
*形や質感が強調され、主題が引き立つ
*想像力を掻き立てられ、
カラーで見る時とは違った視点になる
…といった効果があります。

例えばこの花の場合、
花の形や模様がより際立って見えませんか。



単にモノクロにするというのではなく
そこにはモノクロ画像をより印象づけ、
効果を活かすクリエイティブな部分も必要
だと思いますが、今回
カラーとはまた違うモノクロの魅力に
改めて気づかされた感じです。

「KAiGO PRiDE」の「i」を小文字にしたのは
「私( I )」「愛」をかけてのこと。

医療に携わる方々と同様に、コロナ禍の今
頑張っておられる介護職の方々。
拍手と尊敬の念をもって
私もfacebookのページをフォローしたい
と思います
こんにちは。ピーコックブルーです。

先月から気温の高い日が続き、桜の開花
が全国的に記録的な早さとなりましたね。

東北や北海道はこれから見頃を迎える
時期になりますが
長引くコロナの影響もあり、私も含めて
通りすがりの景色として桜を楽しむ…
今年もまたそんなお花見の方が多いの
ではないでしょうか。

さて今回は、以前から気になっていた
反射材の素材をご紹介します。

それは福井市にある(株)丸仁という会社
が特許をとっている虹色のような反射光の
「オーロラリフレクター」という再帰性反射材
です。


(画像は下記URLから引用)
https://light-force.jp/

まず自然界の光の反射には「乱反射」
「鏡面反射」「再帰反射」の3つがあります。

再帰反射
とは、光がどのような方向から
当たっても光源に向かってそのまま反射する
ように光学的に工夫した反射方法のこと。

再帰性の反射材は、例えば…
自転車のペダル、道路標識、
衣料・鞄・靴・帽子など、暗やみで光を当てて
目立たせたい場合に使われています。

そして今回取り上げる「オーロラリフレクター」
という再帰性反射材の最大の特徴は
まさに「色」

光を浴びた際、反射して見える光がオーロラ
のように虹色に光るという特殊な技術です。

現在、「LIGHT FORCE®」という名称で
国内外を含め多くのハイブランドやスポーツ
ブランドに使用され、オンラインショップでは
パーカやTシャツ、ハーフパンツ、ハット、
マスク、サコッシュなどの商品も並んでいます。
https://lightforce.stores.jp/



(画像はオンラインショップから引用)

またこの反射材は様々な色に着色することが
でき、半透明色の反射材にすることも可能
とのこと。
これからの反射材の役割は安全のためだけでは
なく、反射すること自体を楽しめるものとして
ファッション、アート、
様々なプロダクト(製品・商品)に表現でき、
活用が広がっていくのだと思います

日本反射材普及協会に、こんなデータが
あります。
運転者が歩行者を発見して車が止まれる
までの距離は、乾いた路面を時速 60kmで
走行していて約 44m。
この時、基準を満たした反射材を身につけて
いると約 57m以上の視認性があるとのこと。
反射材を身につけていない時と比べると
安全性が格段に高くなります。

道路や海上の安全だけでなく、防犯、防災
など幅広く私たちの暮らしに役立っている
反射材。

これまであまり意識することがなかった
のですが、反射材の概念を大きく変え、
今後ますます新たな価値観が生まれてくる
であろう、この「オーロラリフレクター」という
素材に興味津々です

こんにちは。ピーコックブルーです。
コロナ禍で迎える年度末も2年目。
昨年と確実に違うのはワクチンという希望の光
が少し見えてきたことかもしれません。

ですがこれから暖かくなり、人の動きが多くなる
時期
またすぐに感染者数がリバウンドしないよう
引き続き “自分が感染しないさせない
行動とともに、この春を楽しみたいですね。
オンラインでのイベントも様々に増えてきました
ので、うまく活用していけたらと思います。

さて年度末の今回は「色」の小ネタ?!という
感じでこんな話題をひとつ。

誰もが一度はニュースなどで見かけたことのある
首相官邸の記者会見室。

総理大臣や官房長官が会見を行うところですが、
このバックにあるカーテンの色って何色あるか
意識してご覧になっていたでしょうか。

首相官邸のHPによるとカーテンの色は3色あり
濃いブルーワインレッド薄いブルー
(表記はワインレッドと薄いブルーとありますが、
画像では濃い赤、薄いブルーグレーという印象)


写真:首相官邸ホームページより(https://www.kantei.go.jp/

この3色はシチュエーションに合わせて会見時の
色を変えているとのこと。
主に官房長官の会見の時は「薄いブルー」、
首相の会見の時は「濃いブルー」または
ワインレッド」が採用されるようです。

私たちの記憶に新しいところでいうと
「平成」から「令和」への元号が発表された時、
これまでとは異例の官房長官と首相の連続会見
が行われたため、私たちは2色のカーテンを目に
していました。

当時の菅官房長官が「令和」と発表した時は
薄いブルー」のカーテン
その約15分後、安倍首相が会見した時は
ワインレッド」に。

レッド(赤)ブルー(青)
赤は暖色系、は寒色系の代表的な色。
そして「赤」「青」は私たちの生活全般に
浸透し、とてもなじみのある色でもあります。

このカーテンの色の「ワインレッド」と
濃いブルー」は、ともに深みのある色あいが
“充実した、格調高い”イメージを醸し出し、
暗くなることで重厚感も増します。
そしてそれぞれ「赤」「青」のもつ良さもプラスされて
いるのかと思います。

ワインレッドのほうは、のもつ
「華やかさ、目を惹きつける力、気持ちを前向き
にしてくれる力」
などが

濃いブルーのほうは、のもつ
「信頼、知性、冷静さ」などのイメージがそれぞれ
後押ししてくれるのではないでしょうか。


写真:首相官邸ホームページより(https://www.kantei.go.jp/

薄いブルーのカーテンは、グレーがかった明るく
優しい色あいが、やはりのもつイメージに
グレーの控えめな落ち着き感をプラス
背景色としての印象は薄くなりますが、その分
オールマイティに使える色にも。


写真:首相官邸ホームページより(https://www.kantei.go.jp/

このところ首相会見時のカーテンは
濃いブルー薄いブルーばかりが続いています。
私たちみんなが晴れやかに明るい気持ち
なれるような、そんな会見を願いながら
今後もちょっとカーテンの色をチェックしてみよう
と思っています。