2020.11.08
みんながわかりやすい色(CUD)ガイドラインセミナー ―東京編―
こんにちは、J-colorの桑野です。
静岡・大阪編に引き続き、9月に行われた東京編のご報告です。
東京会場①9月5日
東京会場②9月12日
=・=・=・=・=・=・=・=・=・
9/5は、リアル会場とオンライン
で行われ、認定講師の方々を中心に、
各種学校の教員の方、企業のご担当者様と多くの方からのご参加をいただきました。
「色使いを工夫すれば、色弱の人はいなくなる」
多くの方がうなずいていた伊賀さんの言葉です。

講師:伊賀 公一氏
Jカラーでは、みんながわかりやすい色(C U D)について知り、
各々の立場で色使いを工夫することで、色の見え方によって
弱い立場にならざるを得ない人がいなくなることを目指し、
ガイドラインブック
を作成しました。
この作成に関わって頂いた伊賀さんのお話は、驚きと発見の連続で、
皆さんの真剣な表情と、伊賀さんの時にユニークさを交えたお話に
緩む顔が交互に現れるそんな場面が印象的でした。
視覚の特性の違いによる色の見え方がわかるアプリや、
シミュレーションツールを使っての体験では、皆さん時間をかけてゆっくりまわり、
色々試す度に驚きの声
があちこちで上がっていました。

色の見え方体験!
私自身も、たくさんの人と関わりながら生きている「人」としてはもちろん、
色を伝える立場として「まずは知る事」の大事さを実感したセミナーでした。
ここで、一般でご参加いただいた方々からいただいた、
印象的だったこと、ご感想などを一部紹介させていただきます。

=・=・=・=・=・=・=・=・=・
色弱の方のものの見え方、それは当事者にとっては当たり前のことであり、
生活の中で不便な部分は自分の知見でカバーしているということを知りました。
自分が思っている以上に色弱の方は多くいるということに驚きました。
映像で情報を発信している立場ということもあり、もっとCUDを広めるべきだと
感じました。
子どもへの対応などの実例が参考になりました。色に携わる者として、
日常で自分が配慮できる範囲を広げていけたら良いなと感じました。
右利きの中心に世の中が作られていて左利きの人は不便を感じるのと
少し似ているのかな とも思いました。最近は、左利きは個性として矯正されない
世の中になりましたので色の見え方の違いの認識も変わっていくと思いました。
「やさしい日本語」が注目されているように、「みんながわかりやすい色」が
当たり前に使われるように なってほしいと思いました。
sli.doでの質問、UDトークでのテキスト化など、理解を深めるための工夫を
されていると感じました。
sli.doの活用など、オンラインでも問題なく受講することかできました。
(アンケートにお答えいただいた皆様、ありがとうございました
)
=・=・=・=・=・=・=・=・
今回、海外からの方も含めてオンラインで70人近くの方が参加されました。
リアルタイムで皆が聞きたいことや意見を全体で共有できるように
J-colorとしても初の試みであったsli.doを活用しました。
また、会話を見える化したU Dトークも取り入れ、我々にとっても
より多くの人にとっての快適なセミナーを考える一歩になりました。
11月と12月には、C U Dの活用を目指したワークショップも開催します。
ワークショップではガイドラインセミナーに参加された皆さんに感じていただいた
「色の見え方の多様性を知ることの大切さ」を自分から伝えていく方法を考え、
「CUDの重要性と取り入れ方」を実践することで理解を深めていきます。
皆様からのたくさんの参加を心よりお待ちしております。
【緊急企画】特別直前講座のお知らせ
CUDガイドラインセミナー【オンライン ライブ型(Zoom)】
11月14日(土)14時から 全1日90分
夏の「CUDガイドラインセミナー」に参加できなかったという方も、
安心して参加いただけるように特別セミナーも緊急企画しました。
こちらのセミナーもご活用ください。
「J-color CUD活用クラブメンバー」として活動を始めたいという方、
まずは一緒に考えてみることから始めてみたいという方も大歓迎です
是非、お気軽にお申込みください。
静岡・大阪編に引き続き、9月に行われた東京編のご報告です。
東京会場①9月5日
東京会場②9月12日
=・=・=・=・=・=・=・=・=・
9/5は、リアル会場とオンライン

各種学校の教員の方、企業のご担当者様と多くの方からのご参加をいただきました。
「色使いを工夫すれば、色弱の人はいなくなる」
多くの方がうなずいていた伊賀さんの言葉です。

講師:伊賀 公一氏
Jカラーでは、みんながわかりやすい色(C U D)について知り、
各々の立場で色使いを工夫することで、色の見え方によって
弱い立場にならざるを得ない人がいなくなることを目指し、
ガイドラインブック

この作成に関わって頂いた伊賀さんのお話は、驚きと発見の連続で、
皆さんの真剣な表情と、伊賀さんの時にユニークさを交えたお話に
緩む顔が交互に現れるそんな場面が印象的でした。
視覚の特性の違いによる色の見え方がわかるアプリや、
シミュレーションツールを使っての体験では、皆さん時間をかけてゆっくりまわり、
色々試す度に驚きの声


色の見え方体験!
私自身も、たくさんの人と関わりながら生きている「人」としてはもちろん、
色を伝える立場として「まずは知る事」の大事さを実感したセミナーでした。
ここで、一般でご参加いただいた方々からいただいた、
印象的だったこと、ご感想などを一部紹介させていただきます。

=・=・=・=・=・=・=・=・=・

生活の中で不便な部分は自分の知見でカバーしているということを知りました。

映像で情報を発信している立場ということもあり、もっとCUDを広めるべきだと
感じました。

日常で自分が配慮できる範囲を広げていけたら良いなと感じました。

少し似ているのかな とも思いました。最近は、左利きは個性として矯正されない
世の中になりましたので色の見え方の違いの認識も変わっていくと思いました。

当たり前に使われるように なってほしいと思いました。

されていると感じました。

(アンケートにお答えいただいた皆様、ありがとうございました

=・=・=・=・=・=・=・=・
今回、海外からの方も含めてオンラインで70人近くの方が参加されました。
リアルタイムで皆が聞きたいことや意見を全体で共有できるように
J-colorとしても初の試みであったsli.doを活用しました。
また、会話を見える化したU Dトークも取り入れ、我々にとっても
より多くの人にとっての快適なセミナーを考える一歩になりました。
11月と12月には、C U Dの活用を目指したワークショップも開催します。
ワークショップではガイドラインセミナーに参加された皆さんに感じていただいた
「色の見え方の多様性を知ることの大切さ」を自分から伝えていく方法を考え、
「CUDの重要性と取り入れ方」を実践することで理解を深めていきます。
皆様からのたくさんの参加を心よりお待ちしております。
【緊急企画】特別直前講座のお知らせ


11月14日(土)14時から 全1日90分
夏の「CUDガイドラインセミナー」に参加できなかったという方も、
安心して参加いただけるように特別セミナーも緊急企画しました。
こちらのセミナーもご活用ください。
「J-color CUD活用クラブメンバー」として活動を始めたいという方、
まずは一緒に考えてみることから始めてみたいという方も大歓迎です

是非、お気軽にお申込みください。
2020.10.15
「みんながわかりやすい色(CUD)」ガイドラインセミナー 開催報告 − 静岡・大阪編 −
こんにちは!J-colorの尾本です。
8月下旬から9月下旬にかけて開催しました
「みんながわかりやすい色(CUD)」ガイドラインセミナーの
ご報告をさせていただきます。
セミナー名:「みんながわかりやすい色(CUD)」ガイドラインセミナー
主催:一般社団法人 日本カラーコーディネーター協会(J-color)
後援:NPO法人 カラーユニバーサルデザイン機構(CUDO)
講師:伊賀 公一(NPO法人 カラーユニバーサルデザイン機構 副理事長)
セミナーは、静岡、大阪、東京(2回)の順番で全4回実施され、
東京では2回のうち1回を対面型とオンライン(ライブ)型
の設定です。
各会場ではコロナ感染予防対策(検温や手指消毒など)にご協力をいただきながら、
安全
にも考慮しての実施となりました。
セミナーのご報告は2回に分けてさせていただきます。
今回は、「静岡・大阪編」
です。
静岡と大阪の会場では合計の参加者数が約60名となりました。
参加者の多くはJ-colorの「認定講師」の方々です。


さて、まずはセミナーテーマの選定の経緯についてお話をさせていただきます。
講師の伊賀先生にはJ-color代表理事の三木との「HP対談企画」(2017年)以降、
今年(2020年3月)発行の「色彩活用ライフケアカラー検定 公式テキスト2級
一部改訂版」
の「CUDガイドライン」の制作の際にもご協力をいただくなど、
これまでもJ-colorがCUD(カラーユニバーサルデザイン)を
学ぶ機会をいただいてきました。
「CUD(カラーユニバーサルデザイン)」を学ぶことは、
カラーコーディネーターであり色の活用方法を伝えるJ-color認定講師をはじめ、
多くの方々に色の見え方の多様性についての理解を深めていただく機会になり、
色の実践を提案しているJ-colorが主催のセミナーテーマとしても
ふさわしいということで認定講師の研修も兼ねた合同勉強会として設定されました。
セミナーでは、伊賀先生(色弱P型強度)ご自身のエピソードから始まり、
J-colorのCUDガイドライン(冊子)を使いながら、
カラーユニバーサルデザインの主旨や色覚の仕組み・タイプと見え方
の違い、
色覚の多様性に対応する「カラーユニバーサルデザイン」のポイント
を、
わかりやすく伝えていただきました(しかも、伊賀先生のお話は楽しい
)。
カラーコーディネーターだからこそ、色の見え方の多様性を意識することが大切。
色弱の生徒さんがいるのかもしれないということを頭におき指導方法を工夫したい。
色が身近で便利なものだという思い込みをしていたことに戸惑いを感じた。
(色づかいとともに形や文字を組み合わせることの大切さを感じた。)
色覚の多様性を考えて世の中を変えていきたい。
認定講師の方々にとっては上記のような新たな視点
を得る機会になりました。
セミナー後には希望者による座談会形式
での交流会も行い(名刺交換会の予定を、
急遽、座談会形式に変更)、皆さんが日々感じていることをディスカッションしたり、
色弱の方とのコミュニケーションのコツなどについて、
伊賀先生の経験を交えたアドバイス
もいただけるという有意義な時間もありました。
また、大阪の会場では産学連携の一環として「京都医健専門学校」(J-color検定導入校)
の生徒さん4名に「立ち居振る舞い」や「ホスピタリティー」を学ぶ機会として、
セミナー運営スタッフに入っていただきました。
会場設営を終えてフレッシュな笑顔で参加者を迎えていただいた後、
生徒さんたちは引率の先生方と一緒にセミナー聴講
セミナー後にいただいた感想はしっかりとまとまったお話しぶりで感心しました。
「世界が拡がった」ということで新たな気づきを得る機会にもなったようです。

静岡、大阪の会場にいらしていただきました皆様、
暑いなか足を運んでくださりありがとうございました(本当に暑かったですね)
ぜひ、ワークショップで、またお会いしましょう
(ワークショップの受付は、10月中から下旬を予定しております。)
「みんながわかりやすい色(CUD)実践ワークショップ」のご案内はこちら
【ガイドラインセミナーに参加された皆様へ】
静岡と大阪の日程が変更になりました。ご確認いただけますようお願いいたします。
静岡 → 12月5日(土)、大阪 → 12月6日(日)
※「CUD(カラーユニバーサルデザイン)ガイドライン」(C U D O提供)は、
2020年3月発行の「色彩活用ライフケアカラー検定 公式テキスト2級 一部改訂版」に、
収録されています。
※J-colorには「認定講師制度」があり、協会と認定講師の情報共有と、
認定講師のブラッシュアップを兼ねた研修を2年に1回のペースで開催しています。
このセミナーは、J-colorの認定講師の「必須研修」としての位置づけでもあり、
認定講師の方々は「認定講師連絡会」にも参加していただき、
協会の取り組みや検定試験についての情報共有をさせていただきました。
8月下旬から9月下旬にかけて開催しました
「みんながわかりやすい色(CUD)」ガイドラインセミナーの
ご報告をさせていただきます。
セミナー名:「みんながわかりやすい色(CUD)」ガイドラインセミナー
主催:一般社団法人 日本カラーコーディネーター協会(J-color)
後援:NPO法人 カラーユニバーサルデザイン機構(CUDO)
講師:伊賀 公一(NPO法人 カラーユニバーサルデザイン機構 副理事長)
セミナーは、静岡、大阪、東京(2回)の順番で全4回実施され、
東京では2回のうち1回を対面型とオンライン(ライブ)型

各会場ではコロナ感染予防対策(検温や手指消毒など)にご協力をいただきながら、
安全

セミナーのご報告は2回に分けてさせていただきます。
今回は、「静岡・大阪編」

静岡と大阪の会場では合計の参加者数が約60名となりました。
参加者の多くはJ-colorの「認定講師」の方々です。


さて、まずはセミナーテーマの選定の経緯についてお話をさせていただきます。
講師の伊賀先生にはJ-color代表理事の三木との「HP対談企画」(2017年)以降、
今年(2020年3月)発行の「色彩活用ライフケアカラー検定 公式テキスト2級
一部改訂版」

これまでもJ-colorがCUD(カラーユニバーサルデザイン)を
学ぶ機会をいただいてきました。
「CUD(カラーユニバーサルデザイン)」を学ぶことは、
カラーコーディネーターであり色の活用方法を伝えるJ-color認定講師をはじめ、
多くの方々に色の見え方の多様性についての理解を深めていただく機会になり、
色の実践を提案しているJ-colorが主催のセミナーテーマとしても
ふさわしいということで認定講師の研修も兼ねた合同勉強会として設定されました。
セミナーでは、伊賀先生(色弱P型強度)ご自身のエピソードから始まり、
J-colorのCUDガイドライン(冊子)を使いながら、
カラーユニバーサルデザインの主旨や色覚の仕組み・タイプと見え方

色覚の多様性に対応する「カラーユニバーサルデザイン」のポイント

わかりやすく伝えていただきました(しかも、伊賀先生のお話は楽しい




(色づかいとともに形や文字を組み合わせることの大切さを感じた。)

認定講師の方々にとっては上記のような新たな視点

セミナー後には希望者による座談会形式

急遽、座談会形式に変更)、皆さんが日々感じていることをディスカッションしたり、
色弱の方とのコミュニケーションのコツなどについて、
伊賀先生の経験を交えたアドバイス

また、大阪の会場では産学連携の一環として「京都医健専門学校」(J-color検定導入校)
の生徒さん4名に「立ち居振る舞い」や「ホスピタリティー」を学ぶ機会として、
セミナー運営スタッフに入っていただきました。
会場設営を終えてフレッシュな笑顔で参加者を迎えていただいた後、
生徒さんたちは引率の先生方と一緒にセミナー聴講

セミナー後にいただいた感想はしっかりとまとまったお話しぶりで感心しました。
「世界が拡がった」ということで新たな気づきを得る機会にもなったようです。

静岡、大阪の会場にいらしていただきました皆様、
暑いなか足を運んでくださりありがとうございました(本当に暑かったですね)

ぜひ、ワークショップで、またお会いしましょう

(ワークショップの受付は、10月中から下旬を予定しております。)
「みんながわかりやすい色(CUD)実践ワークショップ」のご案内はこちら
【ガイドラインセミナーに参加された皆様へ】
静岡と大阪の日程が変更になりました。ご確認いただけますようお願いいたします。
静岡 → 12月5日(土)、大阪 → 12月6日(日)
※「CUD(カラーユニバーサルデザイン)ガイドライン」(C U D O提供)は、
2020年3月発行の「色彩活用ライフケアカラー検定 公式テキスト2級 一部改訂版」に、
収録されています。
※J-colorには「認定講師制度」があり、協会と認定講師の情報共有と、
認定講師のブラッシュアップを兼ねた研修を2年に1回のペースで開催しています。
このセミナーは、J-colorの認定講師の「必須研修」としての位置づけでもあり、
認定講師の方々は「認定講師連絡会」にも参加していただき、
協会の取り組みや検定試験についての情報共有をさせていただきました。
7月9日に韓国検定主管機関であるKSHC(Korea Society of Hair Color)にて、
色彩活用パーソナルカラー検定3級
が実施されました。
今までの検定受験は指導者の方々が中心だったため
2級(パーソナルカラー活用アドバイザー)の検定実施でしたが
(前回のブログはこちら)、今回は韓国で初めて3級を実施しました。
ヘアー
、メイク
、ネイル
など
様々な美容業界の方々が受験され、
見事100%の合格率を修められました
!

常に美容文化の最先端をいく韓国
。
そんな現場で活躍されているプロの方々に、
色彩学の理論
に基づいたパーソナルカラーを活かして
さらにスキルを高めて頂けることは、
私たちにとっても大変嬉しいことです。
韓国での検定実施は、今後もKSHC様にご協力いただきながら、
共にパーソナルカラー教育の普及を行っていきます。
色彩活用パーソナルカラー検定3級

今までの検定受験は指導者の方々が中心だったため
2級(パーソナルカラー活用アドバイザー)の検定実施でしたが
(前回のブログはこちら)、今回は韓国で初めて3級を実施しました。
ヘアー



様々な美容業界の方々が受験され、
見事100%の合格率を修められました


常に美容文化の最先端をいく韓国

そんな現場で活躍されているプロの方々に、
色彩学の理論

さらにスキルを高めて頂けることは、
私たちにとっても大変嬉しいことです。
韓国での検定実施は、今後もKSHC様にご協力いただきながら、
共にパーソナルカラー教育の普及を行っていきます。

株式会社サムライト様より御依頼いただき、
エビスビールのWEBマガジンで、色のリラックス効果
について
取材
を受けました。
こんにちは、J-colorの桑野です
エビスビールと言えば、高級感のあるゴールドの缶
が有名です。
私は、普段辛口を好んでいただいているのですが、
(揚げ物
などのおつまみ
と一緒だと特においしくご機嫌です!)
エビスビール
は、泡がとてもクリーミーでまろやかな味。
どちらかというと上品な感じなので、和食の時や、
ちょっと特別な時にいただいております。
取材に見えたライター
さんから、
「夏休みに奥さんの?実家に帰り、色々気を使って
疲れて
自宅に帰ってきた! ちょっとした一人の時間、
ビール
を片手に最高のリラックスタイムを楽しむ!
そんなシチュエーションなんです!!
そんなときリラックス効果UP
のために色で何か出来ますか」
とのこと。
なかなか力を感じるライターさんからの導入でしたが、
立場は違えどその感じよーく?わかります。
色による心理的、肉体的な精神や筋肉の緊張、緩和は
皆さんご存じのことだと思います。
低彩度な色は、筋肉を弛緩させやすいので、
やさしい色を自身が着ることでリラックスしたり、
テーブルウエアなど目に入る色合いに自然を感じる
ナチュラルカラーやウッド素材などを合わせて取り入れると、
やはり心身共にほっとしやすいですよね

あとは、料理と器の色の関係
も、おいしく感じるためには大切ですね。
ビールの色の表現について、「琥珀色(こはくいろ)」が使われているのを
時々目にしますが透明だけどこっくりした深みのある黄は、
自然の樹脂の化石である琥珀とまさにぴったり。
自然を感じる植物
や、料理
やビール
、
またそれらを引き立てる回りの色も「目で味わう」ためにひと工夫。
WEBマガジンでは、「五感で味わうビール」として、
音
についてもその効果が掲載されています。
夏もそろそろ終わりですが、夏の疲れ、
どこかでリセットしたいですね

http://y.sapporobeer.jp/yebisu/3236/
エビスビールのWEBマガジンで、色のリラックス効果

取材

こんにちは、J-colorの桑野です

エビスビールと言えば、高級感のあるゴールドの缶

私は、普段辛口を好んでいただいているのですが、
(揚げ物


エビスビール

どちらかというと上品な感じなので、和食の時や、
ちょっと特別な時にいただいております。
取材に見えたライター

「夏休みに奥さんの?実家に帰り、色々気を使って
疲れて

ビール

そんなシチュエーションなんです!!
そんなときリラックス効果UP

とのこと。
なかなか力を感じるライターさんからの導入でしたが、
立場は違えどその感じよーく?わかります。

色による心理的、肉体的な精神や筋肉の緊張、緩和は
皆さんご存じのことだと思います。
低彩度な色は、筋肉を弛緩させやすいので、
やさしい色を自身が着ることでリラックスしたり、
テーブルウエアなど目に入る色合いに自然を感じる
ナチュラルカラーやウッド素材などを合わせて取り入れると、
やはり心身共にほっとしやすいですよね


あとは、料理と器の色の関係

ビールの色の表現について、「琥珀色(こはくいろ)」が使われているのを
時々目にしますが透明だけどこっくりした深みのある黄は、
自然の樹脂の化石である琥珀とまさにぴったり。
自然を感じる植物



またそれらを引き立てる回りの色も「目で味わう」ためにひと工夫。
WEBマガジンでは、「五感で味わうビール」として、
音

夏もそろそろ終わりですが、夏の疲れ、
どこかでリセットしたいですね



2017.04.12
FLORALE by Triumph の店頭ツール監修を行いました!
こんにちは。J-color事務局です。
4月
は新年度スタートの時期でもあり、
これから新しい環境で生活される方も多いことと思います。
また季節の変わり目でもあるので、衣替え
などもありますね。
そんな新生活や季節の変わり目やあわせて、
洋服だけではなく下着(ランジェリー)
も衣替えしてみませんか?
日本カラーコーディネーター協会(J-color)では、下着ブランドメーカーである
トリンプ様のプレミアムブランド「FLORALE by Triumph」のツール監修を
行いましたので、今回はそのご報告
です。
「FLORALE by Triumph」は、年齢を重ねた大人の女性だけが
持つことができる美しさ
を追求するブランドで、
“女性らしさが、より一層華ひらくランジェリー”がコンセプト。
商品は機能性だけでなく、ファッション性やマインドを捉え、
素肌を美しく見せるカラーとデザイン
大人のからだを美しく見せる繊細なレース使い
やわらかく心地よい素材 など
「刺繍」「カラー」「プレミアムコンフォート」「シルエット」の4つの
“こだわり”を特長とした百貨店チャネルにおけるプレミアム商品です
上記の特徴のうち、素肌を美しく見せるカラーの部分で、
“パーソナルカラー”は下着選びのポイントの1つ
になるため、
J-colorでは肌の色をメインにした「パーソナルカラー診断ツール」と、
「パーソナルカラーアドバイスカード」を監修させて頂きました。

店頭用「パーソナルカラー診断ツール」では、
「FLORALE by Triumph」商品をSpring、Summer、Autumn、Winterの
4タイプに分類してその方の素肌を美しく見せてくれる商品のご案内をしています。
また、お持ち帰り用「パーソナルカラーアドバイスカード」では、
カラーサンプルを参考に今後の「FLORALE by Triumph」のお買い物
に
お役立て頂けるツールです。
女性にとって(男性にとっても?)下着は洋服と一緒。
自分に似合う下着を身につけているだけで、気持ちもUP
しますので、
この春
はパーソナルカラーで下着選びをしてみませんか?
「FLORALE by Triumph」商品は百貨店のトリンプ店頭にて
お取り扱いしておりますので、ぜひお立ち寄りください
HP「FLORALE by Triumph」
4月

これから新しい環境で生活される方も多いことと思います。
また季節の変わり目でもあるので、衣替え

そんな新生活や季節の変わり目やあわせて、
洋服だけではなく下着(ランジェリー)

日本カラーコーディネーター協会(J-color)では、下着ブランドメーカーである
トリンプ様のプレミアムブランド「FLORALE by Triumph」のツール監修を
行いましたので、今回はそのご報告

「FLORALE by Triumph」は、年齢を重ねた大人の女性だけが
持つことができる美しさ

“女性らしさが、より一層華ひらくランジェリー”がコンセプト。
商品は機能性だけでなく、ファッション性やマインドを捉え、



「刺繍」「カラー」「プレミアムコンフォート」「シルエット」の4つの
“こだわり”を特長とした百貨店チャネルにおけるプレミアム商品です

上記の特徴のうち、素肌を美しく見せるカラーの部分で、
“パーソナルカラー”は下着選びのポイントの1つ

J-colorでは肌の色をメインにした「パーソナルカラー診断ツール」と、
「パーソナルカラーアドバイスカード」を監修させて頂きました。

店頭用「パーソナルカラー診断ツール」では、
「FLORALE by Triumph」商品をSpring、Summer、Autumn、Winterの
4タイプに分類してその方の素肌を美しく見せてくれる商品のご案内をしています。
また、お持ち帰り用「パーソナルカラーアドバイスカード」では、
カラーサンプルを参考に今後の「FLORALE by Triumph」のお買い物

お役立て頂けるツールです。
女性にとって(男性にとっても?)下着は洋服と一緒。
自分に似合う下着を身につけているだけで、気持ちもUP

この春

「FLORALE by Triumph」商品は百貨店のトリンプ店頭にて
お取り扱いしておりますので、ぜひお立ち寄りください

