實石己由紀(じついしみゆき)と申します。
2022年度前期の講師認定講座の応募の検討をされている方々のご参考に、
私が、講師認定されるまでの経験談を書かせて頂きます

認定審査は昨年9月の募集に始まり、
今年2月の認定書

この間に、お2人の先生から、とても丁寧にご指導頂きました。
そもそも講師認定を受けようと思ったのは、
パーソナルカラー検定1級の試験会場で、
試験終了後にJ-colorの先生より『認定講師審査、受けてみない?』
この一言だったと思います。
簡単な気持ちと、1級の試験が終わったばかりで
解放感そのままに返事をしてしまった私。
が、しかし、講師認定されるまでの道のりは正直、簡単ではなかったです

まず、モデルを友人に依頼して、その方のパーソナル診断と
設定したセミナー企画書の2つ提出からスタート

その後は、審査担当の先生より2回のフィードバックを受けました。
それによって、私の苦手とする部分が明確になり、
セミナー企画書の添削を頂いた事で、
3級、2級のテキスト

課題とは言え、実際に開催出来るセミナーという設定なので、
リアリティが有ります。
又、先生からの『ここはGood


2回目の面接では、
『次の課題である模擬授業で、貴女自身のパーソナルカラーに合わせて
デモンストレーションしてみるのはどう?』
とアドバイス頂きました。
当日は、『P・I』や『自分ブランディング』ついて説明した後、
先生からご提案頂いた通り、私自身の色素を元に、
その日着ていたワンピース


そしてアクセサリー

緊張しながらも有意義な時間を得ることが出来ました。
先生自身のセミナーでの体験談は、本当に楽しかったです。
リモートでの模擬審査で直にお目にかかれなかったのは残念でしたが、
臨場感が有りました。
認定書を頂くまで、約半年間かかりましたが、
その期間以上に、得られた事が多いです。
あの時、『受けてみない?』と勧めて下さったJ-colorの先生にも、
とても感謝

春から予定している講座でも『似合うColorの魅力』を
受講される皆様に伝えていきたいと思っています


先日、一般社団法人 フラワーライフスタイリスト協会(FLS協会)
特任講師統括マネージャー望月 聡氏によるJ-colorの認定講師のための
研修が行われました。
研修ではクリスマス

フラワーファシリテーターの在り方まで学べるという大充実の会となりました。

色を活用するアイテムとして生花

行うというのは、本当にたくさんの素晴らしい効果があるということを
望月先生によるたくさんの目からウロコ

聞きながら学ぶことができました。

「色彩知識とフラワーデザインの結びつき」は、お馴染みの色相環やトーンマップ、
色の見え方などお花を通して実際どのように活用するのかという実践指導など、まさに
「へぇ~

色を活用したフラワーファシリテーターとしての社会への関わり方を教えていただき
「アクティビティ」の真髄

そして「色を伝える」私達にとって、望月先生やアシストして下さった
特任講師の杉山先生の今回の研修における準備やフォローの方法などは、
見習うべきこと

私達も色のワークショップを行う際に見習いたいことが満載の研修でした。

◆色から見たフラワーアレンジの考え方が学べて大変役に立ちました。
実際にアレンジを体験できたのが良かったです。
◆講義がとてもわかりやすく、初めて聞く内容ばかりでも関心が深まりました。
◆1つの事でも、高齢者の方には、多くの注意を払って接する事が必要だということを
改めて知ることができました。
また、色を三次元で使用する際のこまかな注意点も興味深かったです。
◆形、色、香り、手触り⇒生きているものから生命力を感じることができる!
とても心豊かになりました。
◆今まで以上にパーソナルカラーでの知識をもっと学んで、色々な場面とくに花から
自分のまわりに取り入れていきたいと思います。
難しい内容をわかりやすく楽しく教えていただいてありがとうございました。

FLS協会 望月聡先生 杉山延由先生を囲んで
2017年度最後の認定講師研修は、素敵なアレンジメントとリース

来年の私達の「色の伝え方」を考える素晴らしい時間

一般社団法人フラワーライフスタイリスト協会や、
「フラワーファシリテーター」についてはこちらからご覧いただけます。

こんにちは。J-color事務局です。
心斎橋の通りに面した素敵なプリオリコスメ様のオフィスで
認定講師研修のメイクアップ講座が開催されました。
(終了後のピンクのライトアップも綺麗でした!さすが大阪!)
色彩学会でもお馴染みの木目先生の指導を
直接受けられるとあって、名古屋や岡山から参加される方も
肌色タイプを属性で分ける方法を、木目先生から
わかりやすく楽しくアドバイスいただき充実した時間でした
自分の肌色タイプに合ったファンデーションを、手順通りにつけていくと
それだけで自分の顔色が、えっ!というぐらい素敵に。
「いつもより活き活きして見える」とお知り合いから言われる方も。
これが私の本来の顔色を活かした「ナチュラルメイク」なんだ!
今までよりずっとキレイ
綺麗になるのは誰でも嬉しいもの。すぐに気分がアップ!
=・=・=・=・=・=・=・=・=・受講された認定講師の皆様からの感想(一部抜粋)
◆自分で体感できたことがとても役立ちました。
◆メイクの配色だけでなく、テクニックなどもとても勉強になりました。
今後に活かしたいです。
◆とても分かりやすく一人一人見ていただけて良い勉強になりました。
◆早速、次回からのセミナーや授業に活かします。
◆ベースメークのファンデーションをはじめ、カラーパレットから自分の色素に合った
色を選ぶ事が楽しかったです。
◆一人一人に合う化粧というのは、人を明るく楽しくさせるというのを実感できました。
株式会社プリオリコスメ代表の木目祥子先生を囲んで
パーソナルカラーの活用として メイクは本当に大切なアイテム。
「すぐに実践できる!」と元気をチャージできた会でした。

11月~12月にかけて2017年度後期のJ-color 検定 講師認定講座

各地で開催されました。

J-colorの講師認定講座は、
事前の書類審査

審査と各地で当日の講座で指導を担当する講師たちは、
さまざまなタイプのセミナーでの講師の経験があり、
これまでにもたくさんの指導にあたってきた頼りになる先輩でもあります。
J-colorの「色の実践」を伝えられる認定講師になっていただけるよう、
自身の経験談も取り入れた具体的なアドバイス

今回、受講された皆さんは最終審査の書類作成に取り組み始めたところなので、
来年にはまた新しい認定講師の仲間が誕生する予定です

*講師認定講座は、前期(東京のみ)と後期(全国各地

2018年度のご案内は2月以降を予定しております。
■認定講師制度のご案内


J-colorの三浦まゆみです。
4月20日に開催した
「パーソナルカラー検定認定講師養成セミナー」のご報告です!
このセミナーでは、「J-colorのパーソナルカラー検定」の内容を、
講師認定を受けて、多くの方に伝えたい、という方がご参加くださるのですが。
前半は、パーソナルカラー検定の教え方のポイントをお話しました。
カラー教材のご紹介もさせていただいたのですが、
妙に盛り上がったのがこのツール。
オクラとネットの教材です。
同化効果がバッチリわかりますね♪


こちらは肌色チェックのツール。
目で見てチェックするだけではなく、色票を使うことで説得力もアップしますね。

後半は、今回、2時間のカラーセミナー企画を
各自に立てていただいたので、 それをみんなでシェア。
こちらもすごく盛り上がりました!
少しご紹介しますと…
◆「年齢を重ねるたびに、何が似合うかわからなくなった!!」
という悩みをお持ちの50代、60代の女性に、若返る色のセミナーをしたい!
◆主婦の方対象に、似合う色も好きな色も楽しめるようなセミナーを。
自分のお気に入りの布、思い出のお洋服の布などを活かしたプチバックづくりも。
◆アナウンサーを目指す女子大生向けのセミナー
愛されるアナウンサーになるための似合う色をレクチャーしたい!
◆美容師さんなどサロンスタッフの方に、お客様提案の付加価値をつけるために
「自分のパーソナルカラーを知る → お客様に提案する実習を」というカリキュラムで。
などなど、カラーリストの経歴や対象者に合わせてアレンジすると、
本当にさまざまなセミナー企画ができあがりますね!
私の方からは、人を集める企画を立てるためのポイントや、
キャッチコピーのつけ方のコツなども、事例と共にお話させていただきました!
認定講師養成セミナーでは、もちろん、検定対策としての教え方もレクチャーしますが、
それをどうアウトプットするかはそのカラーリスト次第。
ぜひ、各々の経歴や得意分野キャラを活かして「強み」を発見、
そこに特化したセミナー開催をしていただけたら、
カラーの効果がより多くの方に、楽しく広まるのではないかな、と思います。
次回のパーソナルカラー検定認定講師養成セミナーの開催は、秋頃の予定です!