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皆さんこんにちは、J-color認定講師の池田です。

先日、社会福祉法人武蔵野会様の主催で
「文京区障害者対象カラーコーディネート教室」という
パーソナルカラーのセミナーを行ってきました。

セミナーは内部障害のある方を対象としていましたが
今回は聴覚障害の方もいらしたので、
手話通訳者も2名入れられました。

手話の方を交えての講座は私もあまり経験がなかったのですが、
カラーの専門用語も含め、手話通訳の方がとても上手に伝えて頂き、
そのおかげで、聴覚障害の方も他の方も、
色々ご自分の気持ちを発表して頂きました。

また、皆さんすでにお知り合いの方同士ということもあり、
仲良く、わきあいあいとした感じでスタートしました。



パーソナルカラーはその人の色素(肌・髪・眼の色や質感)をもとに、
その人自身をより魅力的にみせてくれる色のことで、
あくまでも自分ではなく、人から見て素敵に見える色のことです。


ですので、自分が好きな色(主観の色)と似合う色(客観の色)では観点が違うため、
好きな色が似合う場合もあれば、苦手な場合もとても多い話しなのです。

診断の結果、今回の受講生の場合も、明るい色が似合う方が多かったのですが、
比較的年齢層も高く、特に男性は暗い色が好きという事もあり、
「明るい色が似合う」と言われて、最初は戸惑う方も少なくはありませんでした。
また、今年の秋冬は暗い色やベイクドカラーといわれる
カボチャ色深い緑といった色が流行っていてなお更。

このようにパーソナルカラーは好きな色似合う色が違う、
という場合も多く、それを理由にパーソナルカラーに興味が持てない、
という方もいらっしゃると思います。

しかし、私たちは苦手な色は着てはダメ、とは決して言いません。
例えば今回の場合「なぜ明るい色が似合うか」という根拠として、
明るい色が似合う人の色素は肌が薄かったり、
(赤くなりやすい)髪があまり多くなかったり、また目が明るいなど、
明るい色が似合う色素をしている、理由があります

(逆に肌が赤くならないような肌が厚い人や髪が多い、
眼が暗いといった色素の人はなかなか日本人には少ないのです)

そのことを伝えつつ、実際ドレーピングで暗い色だと顔色が暗く、
疲れて見えたり、老けて見えたりする、ということを
で見てみなさん実感されます。

では、苦手な色をどのように着こなせばよいでしょうか
実はテクニックがあり、
例えば暗い色が好きな場合はボトムを暗くしたり、
全身暗い色だけのコーディネートにするのではなく、
これからの季節だとマフラーやストールなど顔周りのアイテムに
明るい色を組み合わせる。
といったコーディネートとして組み合わせを考えることが
とても大切なんです。



今回の皆さんもやはり好きな色が似合う色ではなかった人も多かったのですが、
実際にドレーピングでご自分の顔映りをみて、
コーディネート方法をお伝えすることで納得して頂きました



みなさんも、もし好きな色だけどあまり似合わないな…と思う人がいたら、
ぜひパーソナルカラーを勉強して自分らしく好きな色を着こなして
お洒落の幅を広げられるようにしてみてくださいね


 参加者の感想

 参加して良かったです。
 今まで知らなかった、自分に似合う色がわかって良かった。
 時間をかけて丁寧にひとりひとりに対応してくださり、わかりやすかった。
 講座を受講した後、洋服選びに活用できるので楽しみ。


こんにちは。J-colorパートナーの乾宏子です。

6月25日、関西大学学生センター様 にて
‘Let’s color Work ! ’~色彩活用方法を知ろう~
というタイトルでセミナーをさせていただきました。

内容はパーソナルカラーポスター作成のカラーワークという2本柱です。
色を活用して学生生活を豊かにするという今回のセミナーには
男子学生の姿もみられ、色に対する関心の高さがうかがえます。

いつものように、色というのは背景の色や隣り合う色の影響を受けて
本来の色と違う色に見えるという画像からスタート

色とは何か、色とは感覚である、に続いて色の基本、
三属性(色相・明度・彩度)やトーンへと進めていき、
色相やトーンにはそれぞれイメージがあることを説明していきます。
皆さんはスクリーンをじっと見て、とても熱心です。



続いて、パーソナルカラーの基礎の説明です。
パーソナルカラーについては4割くらいの方がご存じでした。
パーソナルカラーの目的は色を上手に活用することです
そのためには持って生まれた色素を知ることがとても大切です。

またパーソナルカラーの魅力は持って生まれた色素を知ることで
自分自身と向き合い、「自分らしさとは何か」を再確認できることです。
自分らしさを見失いがちな今の時代にはとても重要なことですね。

次に、4シーズンのイメージワードでは、できればフリートークで思い思いに
イメージを答えてイメージを膨らませていただきたかったのですが、
今回は盛りだくさんな内容のため、時間の都合で、
私がほとんど答えてしまいました申し訳ありません。

でも、色を見てイメージを膨らませることはコーディネートへのイメージ、
つまりファッションスタイルにもつながりますのでとても大切なことなのです。

この後の色素チェックでは、クループで手のひらを見比べて、
人によって色が違うことを見ていただきました。
また虹彩の色を見比べるため目の色を覗きこんだり髪の色を比べたり・・・。
また外見の印象(イメージ)は自分でも分かりにくいので、
少しお手伝いをさせていただきました。

自分が思っていた通りのイメージだったり少し意外だったりとそれぞれでしたが、
どのイメージがいいとか悪いではなく、自身の印象をまず受け入れ、
それを活かすことがパーソナルカラーの「自分ブランディング」です。
そこにはもちろん肌、髪、目にみられる、持って生まれた色素も関わっています。

今回は私がカラードレーピング(色の布での似合う色の診断)のモデルになって
ドレープを変えた時の顔色の変化を見ていただきました。
ドレープを変えるたびに「おー」と皆さんの反応が予想以上で、
似合う、似合わないとはどういうことなのかを
分かっていただけたのではないかと思いました。

似合う色の傾向が分かると、デザインや柄の形や大きさ、素材にも
活用できるので、色だけではないということをしっかり理解していただきたいです。

次にポスターの作成には欠かせない色彩心理のお話です。
暖色寒色」「興奮色沈静色」などの色の感情効果
私たちの身の回りで実に巧妙に使われています。
色のイメージはこの感情効果にも由来することが多いようです。

また、色は「きれい!」「心地よい!」と感じる情緒性の他に
「見やすい」「目立ちやすい」といった機能性もあります。

ポスターを作成するときは表現したいイメージから色相やトーンを考え、
見やすい色(視認性)を考え、また見て欲しい場所には
自然とそこに目がいく色(誘目性)それらの色のバランス(配色)と
面積バランスを考えていくことがポイントになります。

実際にポスターのテンプレートを準備してグループで
カラーカードを使って色を考えていただきました。
各グループでの提案色を皆さんでシェアしたかったのですが、
今回は時間の都合でできませんでした。
なかには関西大学のスクールカラー(紫紺)を使うのはどうでしょう
という提案(さすがです)もあり、他のグループの提案色も
是非聞いてみたかったです。



終了してからも10名ほどの学生が残りドレーピングを体験していました。
やはり、似合う色への関心は高いようです。
今回のセミナーが充実した学生生活の一助になれば幸いです

開催にあたり学生生活支援グループ の担当者様には
いろいろとご配慮いただきました。ありがとうございました


こんにちは。
大寒波だそうで、寒いですね~。
J-color認定講師の田中です。

去年、新しい年を迎える準備に忙しい師走に、
小金井市社会福祉協議会様のご依頼で、高齢者いきいき活動講座
『似合う色でもっとおしゃれにのセミナーを担当させていただきましたので、
ご報告いたします。

忙しい時期ではありますが、この時期にパーソナルカラーのセミナーを
受講される方は、日々楽しみを見つけ、前向きな方達でしょうから、
このセミナーも新しい年を素敵に迎えるためのご準備になればと思いました。
今回は28名のご参加で、頼もしいボランティアスタッフ3名に入って頂き、皆で
ご期待に沿えるようにと張り切って伺いました。

明るい室内に、次々といらっしゃる参加者の皆さんはとてもカラフルな装いで、
おしゃれへの意気込みが感じられて嬉しくなります



今回のセミナーは3週続けての三回講座で、

◆1回目 パーソナルカラーとは?自分の色素をチェックしてみましょう。
◆2回目 色々な色を当ててみましょう。1人1人にドレーピング。
◆3回目 色のイメージと心理効果。好きな色で自由にパステル画を描いてみましょう。

といったカリキュラムですすめました。

似合う色を自分で使いこなすための基本的な色のお話も、
熱心に聞いていただきました。
しかし何と言っても、セルフチェック
新鮮な体験だったのではないでしょうか?

あらためて自分の肌や目、髪を他の人と比較しながら
観察してみるということはあまり無い事だと思います。
初めてこのセミナーで出会う方同士で第一印象を
伝え合うことが楽しかったとあとでお聞きしました。




お待ちかねのドレーピングは、スタッフ4人が総力を挙げて診断しました。
会場は和気あいあいとした雰囲気で、時間一杯質問やスカーフ、
アクセサリーアレンジと楽しんで頂きました。

最終回の装いには、早速、似あう色が活かされているように感じられました。
色にはそれぞれイメージがあり、装うときにそのイメージを考慮して装うことも大切です。
また、その色がとても気になるなど、心理的に影響を与えることもありますよね。
TPOを考え、自分の気持ちも引き立てる色使いができたら、素敵ですね。



パステルは誰でも簡単に自由に色を楽しめる画材として、とても適しています。
最後に皆さんに、自由に好きな色を使ってパステル画を描いて頂きました。
素敵な作品がたくさんできました。



毎回鮮やかなできれいなセーターをお召の90歳だとおっしゃっていた方が、
最後に「今日のパステル画は大変参考になりました。
いつもボランティアに行っているところで、すぐにやってみたいと思います。
似合う黄色のセーターを着て行きます!」とお話ししてくださいました。

笑顔がチャーミングな80代の方は
「毎回とっても楽しかったです!何だか色で目覚めたような気分です!」と
目をキラキラさせていらっしゃいました。

先輩方からのありがたいお言葉は嬉しく、また頭の下がる思いでした。
先輩方のように、いつまでもみずみずしい気持ちでいるためには、
色がきっと力を貸してくれると思いました。

他の若い熱心な参加者の皆さんも、
今までとちょっと違うワクワクするような新年を迎えて
いらっしゃることを期待しています。

参加者の皆さんに沢山エネルギーを頂き、
ボランティアスタッフの皆さんに感謝しつつ、
皆さんに色とりどり(酉)のいいことがありますようにお祈りしています。

J-color会員の皆様にうれしいご案内です。
色彩学会≪パーソナルカラー研究会≫の見学会にJ‐color会員であればご参加いただけます。

パーソナルカラー研究会では、『演色性』の研究の一環として、この度太陽光の専門メーカーであるセリック株式会社さんにて、人工太陽照明灯の見学を行います。
「パーソナルカラー診断時に必要な光はどのようなものが良いのか」、「光でどのような見えが起こるのか」質問の多い分野です。実際に光を作っている会社を見学し、見えの違いを知る事はパーソナルカラー診断を行う側にとって、大切な事です。今回の見学会では「太陽先生」と名高い、セリック株式会社佐藤郁夫社長による講演、さまざまなライトの見学、そしてドレーピング体験(色の見えの違いを体感)などを行います。
いつもお使いのドレープで試されたい方は、どうぞお持ちください。
*普段一般公開はしていない会社のため、今回社長のご厚意で特別に見学できる、大変貴重な機会です。
ぜひこの機会をお見逃しないよう、奮ってご参加くださいませ。

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「太陽光の専門メーカー・セリック株式会社へ人工太陽照明灯の見学会」』

日 時:2 0 1 6 (平成2 8 年)年6 月1 7 日(金)1 2:0 0~1 7:0 0
会 場:セリック株式会社テクニカルセンター 埼玉県越谷市七左町7-334-1
U R L:http://www.seric.co.jp/

【当日スケジュール】
●1 2:0 0 集合 新越谷駅 西口(タクシー乗り場付近)
 東武スカイツリーライン「新越谷駅」、JR武蔵野線「南越谷駅」
 ※新越谷駅~セリック株式会社テクニカルセンター往復はタクシーに
  分乗し移動になります。

●1 2:2 0~1 3:2 0
 太陽先生による、照明についての講演

●1 3:3 0~1 4:1 5
 「人工照明による色の見えの違い」を体感
 「パンフレットでしか見たことない!」光学測定器のレクチャー

●1 4:2 0~1 5:0 0
 カバンに入れて持ち運びできる太陽!
 「LED人工太陽照明灯のもとでドレープ診断デモストレーション」

=見学会終了=

●1 5:2 0~
 懇親会 新越谷駅ビル V A R I E5F 「ダ・パオラ新越谷店」

◆申込締め切り:2016(平成28)年6 月10 日(金)
◆定員:15名 先着順
◆参加費:¥4,000(タクシー移動費、資料代,懇親会費、消費税込み)
       ※当日お支払いください
◆持ち物:室内履き(土足厳禁の為)筆記用具
       スマートフォン(持参できる方は機能を使って実験できます)
       ご希望の方は普段お使いのドレープ1、2枚


⇒色彩学会≪パーソナル研究会≫の見学会の詳細ページはこちら


上記見学会にお申し込み希望の方は
こちらから。